2025.01.31
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、「三井アウトレットパーク木更津」(千葉県木更津市、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)の第4期を2025年6月23日にグランドオープンする。
同施設は、2012年の第1期開業以来、2度の増床を経て、日本最大級の規模を誇る「三井アウトレットパーク」の旗艦物件へと成長。
都心から約50分というアクセスを強みとし、千葉県内だけでなく、東京湾対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層の来館があり、羽田空港からのアクセス性にも優れ、海外からの来館も増加しているという。
(さらに…)
2025.01.31
高知県四万十町(森武士町長)と株式会社ニューソンアンドカンパニー(京都府向日市、細川哲星代表)は、「ホテル松葉川温泉」(高知県四万十町)を運営する株式会社あぐり窪川(高知県四万十町、森武士代表)、照明器具・電設資材の総合商社株式会社ミツヤマ電気(福岡市博多区、光山敬一社長)と連携し、2025年1月31日~2月28日の期間、同ホテルでナイトタイムに温泉と光の魅力を体験できる「四万十町松葉川 おんせんイルミネーション 2025」を開催する(毎週水・木曜日は定休日)。
同町は、自然・温泉・地元食材など豊かな恵みを持つ一方で、日帰り観光客の多さから地域経済への貢献が限定的という課題を抱えていたという。
同取り組みは、ナイトタイムを活用し、宿泊客の滞在時間を伸ばすことで地元経済への貢献を図るというもの。
イルミネーションを通じ、観光客に四万十の自然と温泉の新たな魅力を体験してもらい、地域振興につなげるとしている。
(さらに…)
2025.01.31
三交不動産株式会社(三重県津市、中村充孝社長)は、賃貸オフィスビル「(現)四日市三交ビル」(三重県四日市市)の建替え計画と、現在建設中の「(仮称)四日市駅前三交ビル」(三重県四日市市)の名称を決定した。
同建替え計画は、同社が所有する同ビルを建て替え、令和10年春の開業を目指し、新たに地上13階建ての複合ビル「四日市三交ビル アネックス」を建築するもの。
計画地は、近鉄名古屋線・湯の山園「近鉄四日市」駅徒歩3分に位置し、同駅とJR関西本線「四日市」駅を結ぶメインストリート「中央通り」に面している。
同駅前周辺は、国の「バスタプロジェクト」による中部地方初となる新たなバスターミナルの整備や、四日市市が実施する「中央通り」を中心とした「近鉄四日市駅周辺等整備事業」が進行するなど、都市整備が本格化しているという。
建替え後は、低層部を店舗、上階を三重交通グループの株式会社三交インが運営するホテルとした複合ビルとなる予定。
(さらに…)
2025.01.31
卸売業者による産業団地を運営する協同組合熊谷流通センター(埼玉県熊谷市、大久保和政理事長)は、組合員の協同施設「組合会館」(埼玉県熊谷市)を建替え、「ソシオスクエア」に名称を変更し、2025年10月1日にオープンする。
同団地は、国道17号線・持田インターより車で5分、秩父鉄道「ソシオ流通センター」駅より徒歩8分の立地。
10万坪の敷地に組合員60社が事業拠点を構えている。
今回、団地開設50周年を機に組合会館を建替えるという。
(さらに…)
2025.01.31
「コンフォートホテル」を全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、伊藤孝彦社長)は2025年1月30日、コンフォートホテル伊勢(三重県伊勢市)を「コンフォートホテルERA伊勢」としてリブランドした。
同ブランドは、2023年9月に「自分らしく、アクティブに。」をコンセプトに誕生。
同ブランドへのリブランドは、全国で3ホテル目となる。
同ホテルはJR参宮線・近鉄山田線「伊勢市」駅より徒歩約3分、「伊勢神宮(外宮)」までは徒歩約6分の立地。
「伊勢神宮(内宮)」や「おかげ横丁」までは車で約10分、「伊勢シーパラダイス」までは車で約20分、名勝「二見浦」までは車で約20分。
(さらに…)
2025.01.31
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター(岩手県盛岡市、坂田裕一理事長)は、宮古市の自然や文化からインスピレーションを得た「川北輝のメディアアート展 in MIYAKO」を2025年2月8日・9日・11日に宮古市民文化会館(岩手県宮古市)で開催する。
共催は宮古市・宮古市教育委員会。
同展では、アーティスト・イン・レジデンスで同市に滞在した、メディアアーティストの川北輝氏による新作を含む20点以上の作品を展示。
同氏は、人間の心理や感性、自然、地域などをテーマに作品を制作するメディアアーティストとして知られているという。
(さらに…)
2025.01.31
亀田製菓株式会社(新潟市江南区、髙木政紀社長)は、新潟県内の地元米農家5名との共同出資により、2025年2月5日に合同会社ナイスライスファーム(新潟県阿賀野市、斉藤毅代表)を設立する。
同共同出資会社の設立は、サステナビリティの取り組みの一環として、地元新潟での地域農業との連携や持続可能な米の調達を目的としたもの。
初年度となる2025年は、約28ヘクタールでの米の栽培を計画しており、地元農家の知見や技術を活用し、地域に根差した取り組みを進めるとしている。
(さらに…)
2025.01.31
横浜桜木町ワシントンホテル(横浜市中区、山本英之総支配人)は2025年1月30日、1年に1度の誕生日に横浜・みなとみらいの景色を24時間堪能できる特別な宿泊プラン「誕生日プラン~横浜が誇る夜景とともに過ごす特別な日~」の販売を開始した。
宿泊期間は2025年2月7日より。
同プランは、宿泊日が誕生日当日、もしくは前後1週間以内の人を対象とした宿泊プラン。
通常チェックイン14時・チェックアウト10時のところ、同プランではチェックイン・チェックアウトともに12時となり、最大24時間滞在可能(通常の延長料金は平日4,800円・土日祝日6,400円)。
早くチェックインすることにより、誕生日パーティーの準備や買い出しもスムーズに進めることができるという。
(さらに…)
2025.01.31
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、橋本啓太代表)は、2024年9月30日に取得した「プレミアリゾート夕雅 伊勢志摩」(三重県志摩市)で改修工事を実施、2025年10月頃(予定)に「TAOYAブランド」の宿泊施設としてオープンする。
同ホテルが所在する浜島温泉は、伊勢志摩国立公園の南端に位置する温泉地。
真珠養殖の発祥の地としても知られている、複雑に入り組んだリアス式海岸が育む雄大で穏やかな景色が魅力のリゾート地だという。
(さらに…)
2025.01.31
八戸市内の水産業界有志による団体「八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)」は、2025年2月1日~3月31日の期間、八戸市内を中心としたレストラン16店舗で「八戸ブイヤベースフェスタ
2025」を開催する。
後援は八戸市、一般財団法人VISITはちのへ、八戸商工会議所。
八戸市は、古くから水産都市として知られており、新鮮で種類豊富な魚介類が多く水揚げされている。
その八戸の魚介の豊富さを満喫しながら楽しめる「八戸ブイヤベース」は、現在では八戸の新たな冬の風物詩になっているという。
(さらに…)