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【ニュース】 東武トップツアーズなど、東武動物公園隣接地でグランピング施設を2026年春に開設 埼玉県白岡市

2025.01.17
東武トップツアーズ株式会社(東京都墨田区、百木田康二社長)・東部鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)・株式会社にしがき(京都府京丹後市、西垣俊平だいひょう)の3社は、白岡市でグランピング施設を2026年春に開設する。
3社は、同施設運営のため、新会社「TN Leisure Create 合同会社(ティーエヌレジャークリエイト)」を2025年1月10日に設立した。

同施設は、動物園・遊園地等を併設した「ハイブリッドレジャーランド東武動物公園」の隣接地に位置し、首都圏近郊からのアクセスに恵まれた立地。
同公園の集客力(年間来場者数120万人)を最大限に活かした営業施策等を検討し、他のグランピング施設には無い体験や価値を提供するとしている。

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【PR記事】 隠岐諸島の2つの宿泊施設「隠岐プラザホテル」と「Entô」、「異なる島だからこそできる価値創造」を掲げ、連携協定を締結 島根県隠岐の島町

2025.01.17
「隠岐のゲートウェイ」として多くの観光客を迎えてきた「隠岐プラザホテル」(島根県隠岐の島町、株式会社隠岐プラザホテル、横地廉平社長)とジオパーク拠点宿泊施設「Entô(エントウ)」(島根県海士町)はこのほど、「異なる島だからこそできる価値創造」を掲げ、連携協定を締結した。

同連携協定は、異なる島の2つの宿泊施設が、分断された島間・行政間の垣根を越えて連携し、隠岐諸島全体の観光産業の立て直しを図るため、協働するというもの。
単なるホテル間の協業を超え、島前・島後の旅行者と住民同士を繋ぐプラットフォームとしての役割も担うとしている。

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【ニュース】 成蹊大学と西武鉄道、駅の利便性向上と生活環境改善の両立を目的に共同研究「駅ナカ店舗の利用者分析」を実施 埼玉県所沢市

2025.01.17
成蹊大学(東京都武蔵野市、森雄一学長)と西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、小川周一郎社長)は、同社の駅の利便性向上と生活環境改善の両立を目的とする共同研究「駅ナカ店舗の利用者分析」を実施した。

同研究では、データサイエンスを専門とする同大学経済学部の永野護教授と共同し、分析を実施。
駅の乗降者数、駅ナカ店舗の売上データといった鉄道のデータに、気象条件や競合他店数等パブリックデータも併せて活用することで地域の独自性を加味し、鉄道によるヒトの移動と消費活動との関係をモデル化した実証分析を行ったという。
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【ニュース】 フージャースコーポレーション、弘前駅前で新築分譲マンションプロジェクトを始動、弘前パークホテル内でマンションギャラリーを1月18日にオープン 青森県弘前市

2025.01.17
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、弘前市大字駅前3丁目で新築分譲マンション「デュオヒルズ弘前駅前」のプロジェクトを始動、2025年1月18日弘前パークホテル(青森県弘前市)内にマンションギャラリーをオープンする。
一般公開に先駆け、1月16日に関係者お披露目会を開催した。

同物件は、弘前市の中心市街地「駅前」エリアに位置する、地上
15階建て・全邸南向き・全84戸の新築分譲マンション。
2025年2月に全面オープン予定の複合型商業施設「CiiNA CiiNA 弘前」までは徒歩3分、JR奥羽本線「弘前」駅までは徒歩8分。

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【PR記事】 ザ・サウザンド京都、同ホテル館内のアートギャラリーで作家・木田陽子氏の個展を開始 京都府京都市

2025.01.17
京阪グループのフラッグシップホテル「ザ・サウザンド京都」(京都市下京区、櫻井美和総支配人)は2025年1月17日、同ホテル館内のアートギャラリーで作家・木田陽子氏の個展を開始した。

同氏は、陶芸の手法と素材を用いて、「文字」の形をモチーフにした作品を制作している。
創作のもととなるのは、心に留まった言葉と、それを書き表す文字。
文字のシルエットを基にしながらも、言葉から連想されるイメージや同氏が抱く感覚と融合させながら再形成し、言葉を陶芸として残すことを試みているという。

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【ニュース】 深谷市、土地と建物解体をセットにし、マイナス価格を設定した市有地売却の第5弾を募集 埼玉県深谷市

2025.01.17
2018年に全国初のマイナス価格により市有地を売却した深谷市(小島進市長)は2025年1月16日、「公共施設の空き家問題」を解決するため、マイナス価格を「過去最高額」に設定した第5弾の建物解体条件付市有地売却の募集を開始した。

老朽化や統廃合により廃止された公共施設は、有効活用されることなく、解体費も多額になることから「未利用資産」として眠ってしまうことが課題になっているという。
同市では、この未利用資産を速やかに売却し、活用を促すため、土地と建物解体をセットにし、解体後には負担金を支払う「マイナス入札」を2018年に全国で初めて実施、これまで4施設をマイナス入札で売却している。
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【ニュース】 あべのハルカス、赤オニや青オニの衣装を着用した作業員がゴンドラに乗って外壁ガラスの清掃を行う「オニさんゴンドラ」を1月24日・26日、2月2日に実施 大阪府大阪市

2025.01.17
超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)は、節分にあわせ、2025年1月24日・26日、2月2日の3日間、赤オニや青オニの衣装を着用した作業員がゴンドラに乗って外壁ガラスの清掃を行う「オニさんゴンドラ」を実施する。

「オニさんゴンドラ」は、作業員がオニの衣装で現れ、来場客に地上約300mの高所での清掃風景を見てもらい、節分気分を味わってもらう毎年恒例のイベント。
ゴンドラが60階に到着した際には、福のお面を着用した「あべのべあ」も登場、人々の健康と幸せを願いつつ、各日先着50名に福豆を進呈するという。

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【PR記事】 ベストイン魚津、朝食を従来のプレート形式からビュッフェスタイルへ変更、多彩なおかずを3日ごとにローテーション 富山県魚津市

2025.01.17
株式会社グリーンズ(三重県四日市市、村木雄哉社長)が運営するホテル「ベストイン魚津」(富山県魚津市)は2025年1月17日、朝食を従来のプレート形式からビュッフェスタイルへ変更した。

同ホテルでは、日替わりでおかずをプレート形式で提供し、白ご飯とみそ汁、地産地消の氷見カレーをおかわり無料で提供してきた。
今回、多くの宿泊客の要望に応え、ビュッフェスタイルへ変更。
3日ごとにローテーションする多彩なおかずや豊富な副菜を取り揃え、バランスの取れた朝食を提供するとしている。

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【ニュース】 東広島市とJR西日本、「西高屋」駅の自由通路・駅前広場・橋上駅舎、情報ラウンジなどの供用を3月21日より開始 広島県東広島市

2025.01.17
東広島市(高垣広徳市長)と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、JR山陽本線「西高屋」駅(広島県東広島市)の南北自由通路、北口・南口駅前広場、橋上駅舎、図書館などで構成する高屋情報ラウンジの供用を2025年3月21日より開始する。

同整備事業は、同駅と周辺のバリアフリー化、交通結節点機能改善を目的としたもの。
供用開始日前日に完成記念式典を開催する予定。
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【ニュース】 アトレ松戸など、聖徳大学の学生が考案した「食べてみたいパスタ」4種類を期間限定で販売 千葉県松戸市

2025.01.17
株式会社アトレ(東京都渋谷区、高橋弘行社長)が運営する商業施設「アトレ松戸」(千葉県松戸市)は、聖徳大学・聖徳大学短期大学部(千葉県松戸市、川並弘純学長)、東和フードサービス株式会社(東京都港区、岸野誠人社長)が運営する「チーズエッグガーデン」(同施設7階)と連携し、2024年7月に実施したコラボメニュー開発に続く第2弾商品を2025年1月17日に発売する。

同取り組みでは、同大学人間栄養学部の2年生と人間栄養学科廣木ゼミの学生63名が「こんな栄養素を強化したパスタが食べたい!」をテーマに63種類のレシピを考案。
その中から選抜された16種類のレシピは、2024年11月に同大学で開催された「第60回 聖徳祭」で展示され、来場者を対象に「食べてみたいパスタ」を投票で選ぶイベントが実施されている。

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