2024.09.04
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、見角要社長、富山県富山市)は2024年9月3日、日本で最も早く色づきが始まる国立公園のひとつ「立山黒部」での最新の紅葉情報配信を開始した。
同ルート内10ヵ所の最新紅葉情報を、公式サイトやSNSで11月上旬まで配信する。
更新は週2回程度。
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2024.09.04
アコー(フランス・パリ)と公共投資顧問株式会社(東京都中央区、三田剛正代表)は、ホテル「ノボテル奈良」(奈良県奈良市
)を2024年9月4日に開業する。
「ノボテル」ブランドは、ナチュラルで直感的なデザインの広々とした客室、栄養価の高いメニューを取り揃えた年中無休のケータリング、専用のミーティングスペース、きめ細やかで積極的なスタッフ、小さな子ども連れ客向けのファミリーゾーン、多目的ロビー、フィットネスセンターなどが特徴だという。
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2024.09.04
東急建設株式会社(東京都渋谷区、寺田光宏社長)は、2023年度国土交通省「グリーンインフラ創出促進事業」に採択された「大型商業施設における雨庭・バイオスウェルの雨水流出抑制効果のモニタリング」の実証を完了、その成果を国土交通省に報告し、受理されたと2024年9月3日に発表した。
同事業は、民間企業等の新しいグリーンインフラ技術やサービスの実用化に向けた研究開発を支援する公募事業。
自然環境が有する多様な機能を利用したグリーンインフラ技術により、CO2吸収量の確保や生態系の保全、雨水貯留・浸透等による防災・減災への寄与、健康でゆとりある生活空間の形成を目指している。
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2024.09.04
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)は2024年9月2日、「(仮称)広島市中区鉄砲町土地利用計画工事」(広島市中区)を着工した。
同計画は、同社が運営する中長期滞在型アパートメントホテル「東急ステイ」として、中国エリアでは初進出となるもの。
2026年5月の開業を予定している。
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2024.09.04
株式会社U-NEXT HOLDINGS(東京都品川区、宇野康秀社長)傘下の株式会社USEN-ALMEX(東京都品川区、坪井将之社長)と株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)は2024年9月2日、USEN-ALMEXがスーパーホテルの協力を得て開発したホテルフロントサービスロボット「ClerkBot」(開発コードネーム
)の導入に向けた実証実験を、湯元「花乃井」スーパーホテル大阪天然温泉(大阪市西区)で開始した。
同実証実験では、同ホテルのフロントスタッフとして同ロボット
1台が稼働、ゲストのチェックイン対応や「日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字)」の4カ国語で温泉施設などの案内を行う。
ホテル館内を移動しながら、表情と音声、字幕表示を交えて多言語での案内ができるほか、日本人客を対象にチェックイン手続きも行えるサービスロボットの開発・運用は、日本初だとしている。
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2024.09.04
伝トーク!!実行委員会(佐賀県有田町、事務局:有田商工会議所)は、有田焼の魅力とものづくりを伝える展示・体験・対話イベント「ジバニイキル」を2024年9月19日~21日に「LIGHT BOX
STUDIO AOYAMA」(東京都港区)で開催する。
佐賀県有田町を中心に400年の長きにわたり生産されてきた日本初の磁器「有田焼」。
伝統産業の産地を取り巻く状況が年々厳しくなる中、有田焼に関わる窯元・商社等で構成される有志のグループが立ち上がり、同イベントを開催するとしている。
期間中は、磁器の製造工程展示や、ワークショップ、トークセッションなどを通じ、産地を取り巻く状況や現場の空気感を届けるという。
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2024.09.04
三菱電機株式会社(東京都千代田区、漆間啓社長)は、西表島で環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている海草「ウミショウブ」の消失危機を食い止めるための保全柵を設置、2024年9月2日に西表島が属する沖縄県竹富町に寄贈した。
同社は、気候変動の大きな要因となっている二酸化炭素の削減に向けた取り組みを進めており、その中でブルーカーボン生態系に着目。
フィールド調査を進める過程で、魚介類の産卵・生育の場としてネイチャーポジティブに寄与し、さらに大気中の二酸化炭素の吸収・固定源であるウミショウブが、世界自然遺産の同島でもアオウミガメの採食などによって絶滅の危機に瀕している状況を認識したという。
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2024.09.04
株式会社ホテルサンシャイン益子舘(群馬県益子町、高橋美江社長)が運営する「益子舘里山リゾートホテル」(群馬県益子町)は2024年9月3日、同ホテル内「森のカフェ 〜ましろ〜」で「ましこじぇらーと」の販売を開始した。
「ましこじぇらーと」とは、同ホテルを訪れた人にジェラートを通して益子町や栃木県の「食」の魅力を感じてもらいたいとの思いから作ったスイーツ。
同町産のバナナなどを素材にしたジェラートで、地元の魅力を存分に堪能できるとしている。
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2024.09.04
一般社団法人久留米焼きとり文化振興会(福岡県久留米市)は、「久留米焼きとり」の名店が独自の工夫とこだわりで自慢の串を競い合う「第22回久留米焼きとり日本一フェスタ」を2024年9月28日・29日に東町公園(福岡県久留米市)で開催する。
「久留米焼きとり」は品数の多さが特徴で、串に刺したら何でも「焼きとり」になるという。
鶏・豚・牛・馬・魚介類・野菜・巻物などを竹串にさし、炭火でじっくりと焼きあげ、酢ダレがかかったキャベツが添えられ、肉の間には玉ねぎが挟まれていることが多く、内臓ものの品数が多い点も特徴だとしている。
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2024.09.04
ゆりあげ港(みなと)朝市協同組合(宮城県名取市、櫻井広行代表理事)は、秋のイベント「さんま祭り」を2024年9月8日に「ゆりあげ港朝市」(宮城県名取市)で開催する。
同イベントは、1985年に「生さんま炭火焼き無料体験試食会」として、子どもたちにさんまを焼く楽しさと炭火で焼きたてのさんまの美味しさを体験してもらうため、生のさんまを自分で焼いて食べる全国初めてのイベントとして始まったもの。
同地はさんまの水揚げ地ではないが、近年は「さんま祭り」と称し
、地域住民に愛され、毎年恒例の人気イベントに成長したという。
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