Home > 8月, 2024

【ニュース】 猪苗代町など、同町内の観光地を周遊するバス「ひでよくん号」を11月10日まで土日祝日に運行 福島県猪苗代町

2024.08.05
福島県猪苗代町(二瓶盛一町長)は、同町内の観光地周遊バス「ひでよくん号」を2024年11月10日まで土日祝日に運行する。

同周遊バスは、同町から委託を受けた一般社団法人猪苗代観光協会(福島県猪苗代町、神田功代表理事)と会津乗合自動車株式会社(福島県会津若松市、佐藤俊材社長)が連携して運行するもの。
JR磐越西線「猪苗代」駅、野口英世記念館、長浜、いわはし館、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館、土津神社、亀ケ城公園、道の駅猪苗代の8施設を周遊、車体には一般的なバスよりも大きな窓が取り付けられており、車窓からの景色も楽しめるという。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(さらに…)

【ニュース】 オリックス不動産など、地域の観光課題解決を立命館アジア太平洋大学の学生とともに行う学習プログラムを開始 大分県別府市

2024.08.02
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)・立命館アジア太平洋大学(大分県別府市、米山裕学長)・杉乃井ホテル&リゾート株式会社(大分県別府市、似内隆晃社長)は2024年8月1日、地域の観光課題解決を同大学の学生とともに行う学習プログラム「New Tourism Hub(ニューツーリズムハブ)」を開始した。

第1弾では、今秋就航を目指す、大分空港(大分県国東市)と大分市を洋上で結ぶ超高速船「ホーバークラフト」を題材に、学生が企業とともに観光産業を学びながら、船内などで上映する映像を製作する。

3者は2021年12月、将来の観光産業を担う人材の育成と地域活性化を目的に「友好交流に関する協定」を締結し、学生がオリックスグループが持つ経営ノウハウなどを学びながら、地域の新しい観光資源を創出する取り組みを推進しているという。
2022年と2023年は、実践型学習プログラムとして、「別府温泉 杉乃井ホテル」でのイベントの企画構築・運営までを学生が一貫して行う、異文化体験イベント「Multi Cultural Festival」を開催している。

08021200
(さらに…)

【PR記事】三交イン桑名駅前、社会貢献活動の一環として「こども食堂 by 三交イン桑名駅前」を8月18日に開催 三重県桑名市

2024.08.02
株式会社三交イン(名古屋市中村区、村田陽子社長)は、同社が運営するビジネスホテル「三交イン桑名駅前」(三重県桑名市)で「こども食堂 by 三交イン桑名駅前」を2024年8月18日に開催する。

今回の同企画は、社会貢献活動の一環として開催するもの。
近隣のこどもたちに交流の場として「こども食堂」を設ることで、みんなで食卓を囲むことの楽しさや、人との繋がりを感じてもらいたいとの願いから企画したという。
当日は、こどもたちに人気のカレーや焼きそば、ケーキなどを用意する予定で、夏の思い出として心に残る場の提供を目指す。

08021140
(さらに…)

【ニュース】 三井不動産レジデンシャルとECOMMIT、「幕張ベイパーク」の3棟2,072戸のマンションと商業施設を対象にごみ減量と資源循環による収益を街づくりに還元するモデルを導入 千葉県千葉市

2024.08.02
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)と株式会社ECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市、川野輝之代表)は
2024年8月1日、首都圏最大級の大規模複合再開発エリア「幕張ベイパーク」(千葉市美浜区)のエリアマネジメント団体「B-Pam
」と資源循環サービス「PASSTO(パスト)」を連携させ、3棟
2,072戸のマンションと商業施設を対象に、ごみ減量と資源循環による収益を街づくりに還元するモデルの導入を開始した。

「PASSTO」は、持ち込まれた不要品を受け取り、ECOMMITが不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行うオリジナルブランドのサービス。
両社は、2023年1月からの実証実験を経て、三井不動産レジデンシャルが分譲した豊洲エリアのマンション5棟・約4,000戸を対象に2023年5月より「PASSTO」の本格導入を開始、2024年6月までの期間で約13tの衣類を回収し、約8.8tのCO2を削減したという。
(さらに…)

【ニュース】 ダイハツ工業と出雲市、福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」の実証実験を8月30日まで実施 島根県出雲市

2024.08.02
ダイハツ工業株式会社(大阪府池田市、井上雅宏社長)と出雲市(飯塚俊之市長)は、福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」の実証実験を2024年8月30日まで実施する。

同社はこれまで、「少子高齢化」「地域活性化」といった社会課題の解決に向けた取り組みとして、福祉介護領域での新たなモビリティサービス「ゴイッショ」を展開してきた。
同サービスは、複数の通所介護施設での送迎業務を外部に委託し、共同運行することで効率化を図り、介護人材不足の解消と高齢者の移動手段確保を支援するための仕組み。
2022年4月より全国の地方自治体向けに提供を開始、現在は香川県三豊市で利用されている。

08021100
(さらに…)

【PR記事】 熊本ワシントンホテルプラザ、客室を改修しエアウィーヴのマットレスを全室に導入、男女別大浴場などを新設しリニューアルオープン 熊本県熊本市

2024.08.02
ワシントンホテル株式会社(名古屋市千種区、長谷川太社長)は
2024年8月1日、「熊本ワシントンホテルプラザ」(熊本市中央区)を全館リニューアルオープンした。

同ホテルは1996年12月に開業。
今回のリニューアルでは、客室の内装デザインを刷新したほか、広い天板のワイドデスクを設置するなど仕事にも適したレイアウトへの改善を実施。
また、ファミリーなど複数名での利用が可能なバストイレ別のツインルームやコネクティングルームを新設、使い勝手の良さの向上を図ったという。

08021040
(さらに…)

【ニュース】 ポケトーク、JTBの「エリア事業開発」に参画、AI通訳機やAI同時通訳を小豆島町の観光現場に導入 香川県小豆島町

2024.08.02
ポケトーク株式会社(東京都港区、若山幹晴社長)は、株式会社
JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)が行う「エリア事業開発」に参画、ポケトークのAI通訳機「ポケトーク」やAI 同時通訳「ポケトーク カンファレンス」など言葉の壁をなくすソリューションを香川県小豆島町(大江正彦町長)の観光現場に導入する。

小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島で、一年を通じて温暖な気候に恵まれ、自然とグルメ、そして多くのアクティビティを楽しめることから、瀬戸内の人気観光スポットとして知られている。
ポケトークは今回、小豆島をより持続可能な観光地として発展させるため、JTBが小豆島で行う「エリア開発事業」に参画、「言葉の壁をなくす」取り組みを開始するという。
(さらに…)

【ニュース】 ヤマト運輸と北海道エアシステム、離島を含む北海道内各地の特産物・名産品を北海道外へ輸送する実証を開始 北海道札幌市

2024.08.02
ヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)と株式会社北海道エアシステム(札幌市東区、武村栄治社長)は2024年7月31日
、北海道エアシステムの小型旅客機(ATR-42型)の貨物スペースを活用した北海道内の輸送ネットワークと、ヤマト運輸のトラックや貨物専用機を活用した全国の輸送ネットワークを組み合わせ、離島を含む北海道内各地の特産物・名産品を北海道外へ輸送する実証を開始した。

同実証輸送は、両社が2024年7月12日に北海道航空港湾局航空課と契約を締結した「航空貨物輸送網強化事業委託業務」の一環として行うもの。
北海道内を運航する小型旅客機の貨物スペースを活用し、北海道内の航空輸送ネットワークの維持・拡充や、北海道内を取り巻く様々な物流課題の解決を目指すとしている。

08021000
(さらに…)

【PR記事】 アサマリゾート、「佐久平」駅徒歩1分のビジネスホテル「アクアホテルアネックス」をリニューアルオープン 長野県佐久市

2024.08.02
株式会社アサマリゾート(長野県小諸市、南波政洋社長)は2024年8月1日、JR北陸新幹線・小海線「佐久平」駅浅間口より徒歩1分のビジネスホテル「アクアホテルアネックス」(長野県佐久市
)をリニューアルオープンした。

リニューアルのコンセプトは「仕事も休息も、駅から一分の快適空間」。
ビジネスや旅行・観光で佐久平に訪れる人々が、自宅並みの利便性と心地良さを感じることができる内装や機能にこだわったリニューアルを行ったという。

08020940
(さらに…)

【ニュース】 山形県とJR東日本東北本部、荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し山形県置賜地域3市町の新鮮な野菜を東京駅で8月6日に販売 山形県長井市

2024.08.02
山形県(吉村美栄子知事)と東日本旅客鉄道株式会社東北本部(仙台市青葉区、高岡崇本部長)は、列車による荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、2024年8月6日に山形県置賜地域3市町(長井市・小国町・飯豊町)の今が旬の新鮮な野菜をJR米坂線と山形新幹線「つばさ」で輸送、東京駅構内「NewDays」で販売する。

あわせて、置賜地域の3市町のおすすめ情報も発信、山形県の地域の魅力を伝えるという。
(さらに…)