2024.08.05
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、一足早く9月から始まる紅葉シーズンに合わせ、芸術やグルメを楽しみながら立山黒部の秋の魅力を味わえるイベントを
2024年9月1日より順次開催する。
同ルートの紅葉スポットは、標高差2,000mの様々な地点に広がるため、9月~11月の2ヶ月間はいずれかのスポットで見頃の紅葉を楽しめることが大きな魅力。
さらに、大変な登山をする必要もなく、乗り物を乗り継ぐだけで絶景を堪能することができるという。
各スポットの紅葉の見頃は、室堂平・みくりが池周辺が9月中旬~10月上旬、大観峰~黒部平周辺が10月上旬~中旬。
(さらに…)
2024.08.05
グローバルステイズ株式会社(山梨県昭和町、森川清社長)は
2024年8月1日、全5棟の「天空の温泉ヴィラ紬 河口湖」(山梨県富士河口湖町)をグランドオープンした。
同施設は、ヴィラタイプ3棟とグランピングタイプ2棟で構成。
全棟にプライベートサウナと天然温泉露天風呂を完備した。
手の届きそうな富士山と、眼下に広がる河口湖を眺めながら、プライベートで特別な時間を過ごせるとしている。
(さらに…)
2024.08.05
楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)は、地域創生事業で「地域エンパワーメントアワード」を新設、
2024年8月2日に「商業(Eコマース)」「観光」「ふるさと納税
」の3部門で2024年の受賞自治体を発表した。
同アワードは、地域創生や地域のファン創出の観点で重要な切り口となっている「関係人口」に注目し、日本各地での関係人口の創出と拡大を目的に自治体を表彰するもの。
楽天のマーケティングデータに基づき、47都道府県別に「定住人口1人あたりが、地域外の人とどの程度つながりがあるか」を相対的な指数として算出、3部門で指数の高い自治体を表彰した。
(さらに…)
2024.08.05
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)はこのほど、同社が運営する「住友不動産三田ツインビル西館」(東京都港区)1階にラウンジスペース(約144坪、233席)を新設した。
同ラウンジは、同ビルに勤めるオフィスワーカーを対象に、休憩・食事・ミーティング等の場として提供。
ラウンジ直結のコンビニエンスストアも併設しており、高い利便性を確保しているという。
(さらに…)
2024.08.05
ロイヤルグループでホテル事業を手掛けるアールエヌティーホテルズ株式会社(東京都世田谷区、本山浩平社長)は2024年8月1日、「リッチモンドホテル宮崎駅前」(宮崎県宮崎市)の全客室と共用部をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、コンセプトを「宮崎の大地×光」とし、ホテル全体を「時間が織り成す雄大な自然のグラデーション」と表現。
宮崎が持つ自然素材の風合いをそのまま活かし、エントランスからロビー・フロント、客室までの動線を心地よいシーンの連続で繋いだという。
(さらに…)
2024.08.05
JR東日本グループは2024年8月5日、JR各線「仙台」駅(仙台市青葉区)利用客の「手ぶら観光」をサポートするため、手荷物カウンター「BAGGAGE STORAGE+(バッゲージ ストレージプラス
)」を同駅「駅たびコンシェルジュ仙台」内で開設する。
同店舗は、事前予約不要でその日のうちに新幹線で荷物を輸送する「はこビュンQuick」や手荷物の当日ホテル配送、さらに手荷物一時預かりのサービスを展開するという。
(さらに…)
2024.08.05
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、福本恵美社長)は、同社が名古屋市内で開発する分譲マンション「シエリア」の合同販売拠点「シエリアサロン名古屋」(名古屋市中区)を2024年8月31日に開設する。
同社は2024年度、名古屋市内で3物件(「シエリア代官町」「シエリア植田」「シエリア覚王山」)の販売を予定しており、その後も順次拡大していく予定。
同サロンは販売拠点としてだけでなく、東海圏での「シエリア」ブランドの発信拠点としての役割も担うという。
(さらに…)
2024.08.05
2024年8月、沖縄県恩納村にプール&サウナ付きの1棟貸しヴィラ「ima villa」がオープンした。
同ヴィラは、那覇空港より車で約70分、国道58号線至近の立地。
チェックイン・チェックアウトは提携ホテル「ザ・プールリゾート沖縄」(車で約3分)で行う。
(さらに…)
2024.08.05
JR東日本グループの株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区、弭間俊則社長)は2024年7月、幕張海浜公園(千葉市美浜区
)で地域コミュニティ形成と子育て機能を集約したスポーツ関連施設等の建設に着手した。
詳細については決定次第発表するとしている。
(さらに…)
2024.08.05
福島県猪苗代町(二瓶盛一町長)は、同町内の観光地周遊バス「ひでよくん号」を2024年11月10日まで土日祝日に運行する。
同周遊バスは、同町から委託を受けた一般社団法人猪苗代観光協会(福島県猪苗代町、神田功代表理事)と会津乗合自動車株式会社(福島県会津若松市、佐藤俊材社長)が連携して運行するもの。
JR磐越西線「猪苗代」駅、野口英世記念館、長浜、いわはし館、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館、土津神社、亀ケ城公園、道の駅猪苗代の8施設を周遊、車体には一般的なバスよりも大きな窓が取り付けられており、車窓からの景色も楽しめるという。
(さらに…)