2022.11.14
移住・関係人口の創出や観光促進を目指す地域と地域貢献に関心の高い「旅人」をマッチングする人材プラットフォーム「SAGOJO(サゴジョー)」を運営する株式会社SAGOJO(東京都品川区、新拓也代表)は、岐阜県からの委託を受け、美濃市と連携し、「美濃和紙産業の振興」や「空き家の活用」に向け、同市の地域ファンを増やす地域コミュニティ「ぎふクラフト室」をオープンした。
同コミュニティでは、オンラインと現地体験を組み合わせた活動を展開。
2022年11月26日〜27日には、全国からクラフト好きの参加者が同市を訪れ、空き家の見学ツアーや解体作業の体験を行い、空き家の活用について考える。
さらに、2023年12月には「美濃和紙」を活用した作品アイデアのプレゼンテーションも開催するという。
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2022.11.14
株式会社ベルーナ(埼玉県上尾市、安野清社長)傘下の株式会社グランベルホテル(東京都中央区、安野清社長)は2022年11月12日、「京都グランベルホテル hanareya」(京都市下京区)をオープンした。
同ホテルは、祇園四条のデザイナーズホテル「京都グランベルホテル」(京都市東山区)の別館としてオープンしたもの。
清水寺・祇園・八坂神社などの観光地や、河原町・先斗町などの繁華街までは徒歩圏内。
京都グランベルホテルより徒歩14分、京阪本線「清水五条」駅より徒歩5分の閑静な街中で、まるで隠れ家のような、全室31㎡超のゆったりとしたプライベート空間を提供するという。
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2022.11.14
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)は、「都市の生物多様性フォーラム~『5本の樹』で始めるネイチャー・ポジティブ~」を2022年11月30日に開催する。
同社は、2001年から「5本の樹」計画を開始し、都市部を中心とした緑化活動で緑のネットワークをつくり、生物多様性保全を推進してきた。
2019年からは株式会社シンクネイチャー・琉球大学久保田研究室と共同検証を開始し、2021年には生物多様性保全効果の実効性について、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開している。
今回の同フォーラムでは、同社による生物多様性保全の取り組みの紹介や、国際自然保護連合日本委員会事務局長からのCOP15開催直前の情報紹介など、生物多様性保全推進に役立つ最新情報を提供するという。
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2022.11.14
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、平成24年度に廃校となった「追分分校(おいわけぶんこう)」(宮崎県新富町)の校舎を、主にスポーツ合宿等を目的とした宿泊施設として改修し、オープンした。
同分校は、新富町立富田小学校の分校で、平成24年度に65年の歴史に幕を下ろし廃校となった後は、町有地として町民向けにグラウンドや体育館の貸し出しを行っていた。
2020年、手つかずだった校舎の改修をスタート。
改装にあたっては、農水省の農山漁村振興交付金と町の補助金を活用した。
現在、町内で盛り上がりをみせるサッカーを中心とした活性化事業と連携し、町内外からの合宿やテレワーク等の需要を見込む。
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2022.11.14
Associe Group傘下の株式会社テーピーエヌ(栃木県佐野市、茂呂裕和代表)は、ホテル「仙水閣」(栃木県佐野市)1階ロビーフロアで、ランドリーカフェ「秀郷珈琲(ひでさとこーひー)」を
2022年11月16日にグランドオープンする。
同ランドリーカフェ「秀郷珈琲」では、店内の大型オーブンで食パンを毎日焼き、持ち帰りの他、出来立ての食パンを好みの高級トースター(バルミューダ・デロンギ・アラジンなど)でトーストし、その場でエシレバターやジャムなどで食べることも可能。
ランチタイムには、ホテルシェフお手製のビーフシチューパンやグラタンパンセットも提供、食パンは地域の人々へのデリバリーサービスも今後予定しているという。
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2022.11.14
学校法人村川学園大阪調理製菓専門学校(大阪府泉大津市、村川秀夫校長)・学校法人修成学園修成建設専門学校(大阪市西淀川区、堤下隆司校長)・南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)の3者は、難波エリアの活性化と学生の技術向上を目的に、クリスマスにちなんだ「お菓子の家」プロジェクトを実施する。
同取り組みでは、2022年11月28日~12月2日の期間、展示場所となる「なんばCITY」本館地下2階イベントスペース(大阪市中央区)で、学生がお菓子の家をライブ制作し、12月3日~8日に展示。
パティシエを目指す村川学園の学生が、SDGsの観点から、菓子メーカー協賛のもと、廃棄予定となるものなど規格外の菓子類や製菓材料を使用し、高さ約2.4mの大きさのものなど、複数の「お菓子の家」を制作する。
基礎となる建造物については、安全面を考慮し、建築の専門家を目指す修成学園の学生が担当。
学生同士の共創は初めての取り組みとなる。
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2022.11.14
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、「いわき駅並木通り地区第一種市街地再開発事業(事業地区名称:「並木の杜シティ」、福島県いわき市)の住宅棟として、株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)と共同で手掛ける新築分譲マンション「ミッドタワーいわき」の分譲を
2022年11月11日より開始した。
同物件は、東京・上野・仙台・水戸までダイレクトアクセス可能なJR常磐線・磐越東線「いわき」駅より徒歩3分の立地。
同駅前では、「並木の杜シティ」(総事業面積約1万1,400㎡)として、同物件に加え、地上4階建ての商業棟、自走式駐車場棟の一体開発が進むほか、同地区前の歩道(国道)と地区内の敷地をあわせた幅約10mのプロムナードが再整備される予定だという。
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2022.11.14
株式会社ロイヤルホテル(大阪市北区、䕃山秀一社長)は、食品リサイクル等、環境・エネルギー事業を手掛ける株式会社大栄工業(三重県伊賀市、山本文生代表)、食堂サービスを手掛けるエームサービス株式会社(東京都港区、小谷周社長)と協同し、「リーガロイヤルホテル」(大阪市北区、中川智子総支配人)の食品廃棄物から作るたい肥を利用して栽培した米を、11月14日よりロイヤルホテルの従業員食堂で提供する。
同取り組みは、リーガロイヤルホテルの食品廃棄物(生ごみ)から大栄工業が有機たい肥を製造、それを活用して米を栽培し、エームサービスが従業員食堂で提供するというもの。
「食品関連事業者」「再生利用事業者」「農業生産者」が食の循環システムを構築することで、食べ物の無駄をなくし、化学肥料や農薬を削減した環境保全型農業に取り組み、持続可能な社会の実現を目指す。
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2022.11.14
株式会社シティライフNEW(大阪府摂津市、池谷綱記代表)は、日本最大級のチーズの祭典「チーズEXPO」を2022年11月18日より万博記念公園東の広場(大阪府吹田市)で開催する。
後援は日本チーズ普及協議会・NPO法人チーズプロフェッショナル協会・一般社団法人日本チーズ協会・公益財団法人大阪観光局、協力はチェスコ株式会社。
今回で4回目となる同イベントでは、日本の食文化に欠かせないチーズを題材に、ピザやパスタ、チーズカレー、スイーツなどの他、世界のチーズの販売ブース、チーズバーガーEXPOなどが出店する。
今年は、初開催となるさつまいもの祭典「おいもEXPO」も同時開催するという。
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2022.11.14
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は、首都圏での路面型低層商業施設のブランド名を「H-CUBE(エイチキューブ」とし、積極的にシリーズ展開する。
同施設は現在、表参道・神宮前エリア(東京都港区・渋谷区)で、「H-CUBE MINAMIAOYAMA」が営業中。
今後は新たに「H-CUBE MINAMIAOYAMA Ⅱ」「H-CUBE
KITAAOYAMA」「H-CUBE JINGUMAE」の3物件が加わり、合計4物件となる。
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