2022.09.08
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正社長)は9月7日、「相鉄フレッサイン」としては北海道初出店となる「相鉄フレッサイン 札幌すすきの」(札幌市中央区)を開業した。
同ホテルは、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩1分、札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩4分の立地。
北海道最大の繁華街「すすきの」に位置し、札幌二条市場も近く、ショッピングやグルメが楽しめるスポットが多数あるほか、大通公園や札幌時計台も徒歩圏内にある。
なお同ホテルは、キャッシュレス決済限定ホテルとなるため、宿泊代は各種クレジットカード・QRコード限定での精算となり、現金での支払いは不可。
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2022.09.08
IT機器のリユース事業を展開するリングロー株式会社(東京都豊島区、碇敏之代表)は、熊本県南阿蘇村(吉良清一村長)の協力のもと、廃校を利用した「中松集学校(なかまつしゅうがっこう)」(熊本県南阿蘇村)を2022年10月8日より開校する。
同社では、廃校の再利用を通じ、ITの普及と地域活性化を目指す「おかえり集学校プロジェクト」を推進しており、今回開校する同校は、熊本県内では第1校目となるもので、全国では山形県・千葉県・富山県・兵庫県・広島県・静岡県・北海道・岐阜県・鳥取県・栃木県に続く、同プロジェクト第11校目の「集学校」となる。
同校は、廃校となった旧中松小学校を利用した施設で、5月23日にプレオープンしており、既に一部の事業活動を開始しているという。
ITに関する様々な相談事をはじめ、「楽しむ」「働く・くつろぐ
」「学ぶ」を軸として、地域の人々が気軽に集まることができる「ヨリドコロ」を目指すとしている。
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2022.09.08
株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区、大矢茂伸社長)は、天理市で36代続く「松田果樹園+(マツダカジュエンプラス)」で栽培された八朔とキウイフルーツを使用したフルーツコラーゲンゼリーを2022年9月9日より販売する。
同社では、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携、地域の特色を備えた独創的な新商品を同社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」事業を展開しており、今回の同商品も同事業の一環として販売するもの。
八朔の特徴である爽やかな酸味や特有のほろ苦さ、キウイフルーツの特徴となっている甘さや香り高さを楽しめるゼリーに仕上がったという。
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2022.09.08
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は9月7日、台東区内では15棟目となる「アパホテル浅草 蔵前駅前」を開業、開業披露式典を実施した。
記者発表では、アパグループの元谷一志社長が「同ホテルの位置する蔵前エリアはものづくりの街として栄え、現在はお洒落なカフェや雑貨店が多く立ち並び『東京のブルックリン』として注目を集めており、訪日外国人など多くの宿泊需要を期待している。朝食はホテルから徒歩1分のカフェと提携しており、地元と共存共栄しながら地元密着型のホテル運営を目指していく。」と述べた。
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2022.09.08
岐阜県(古田肇知事)・中津川市(青山節児市長)・北恵那交通株式会社(岐阜県中津川市、今川孝英社長)の3者はこのほど、JR中央本線「中津川」駅を発着する乗降フリーバス乗車券「馬籠線フリー切符」、温泉入浴券と往復バス券がセットになった「おんぽいの湯バスセット券」、9月~11月の土日祝日限定で運行する「苗木城線」切符の3種の販売を本格的に開始した。
こられの商品は、コロナ禍の影響で広く発売していなかったが、秋の行楽シーズンと同市の特産となっている栗のシーズンを迎えることから、今年は改めて広く販売を開始。
これらの商品を利用することで、秋の木曽路散策など、目的に合わせて気ままな旅が楽しめるとしている。
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2022.09.08
株式会社Will(ウィル、熊本市中央区、村井隆太社長)がプロデュースし、株式会社ウィナーズ(熊本市南区、鋤野眞也社長)が運営するコーヒーショップ「H COFFEE LABORATORY(エイチコーヒーラボラトリー)」が2022年9月11日、熊本初のコンテナ複合施設「BOX PARK(ボックスパーク)マシキラリ」(熊本県益城町)内1階中央にグランドオープンする。
同施設が所在する益城町は、2016年の熊本地震で甚大な被害を受け、現在も復興・復旧が進められているまち。
同施設は、復興のシンボルとして2022年5月にオープンしたもの。
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2022.09.08
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は、株式会社ペッパーフードサービス(東京都墨田区、一瀬健作社長)が運営する「いきなり!ステーキ小倉魚町店」(北九州市小倉北区)と提携、「ホテルリブマックス小倉駅前」(北九州市小倉北区)で「いきなり!ステーキ夕食付プラン」の予約を開始した(2022年9月20日宿泊分より)。
同プランの夕食は、「いきなり!ステーキ」の定番人気メニュー「ワイルドステーキ200g」「ワイルドコンボ(ステーキ150g・ハンバーグ150g)」「チキンコンボ(カットステーキ100g・チキンステーキ220g)」の中から1種類を選択可能。
3種類全てにライス・サラダ・スープセットが付くとしている。
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2022.09.08
加古川市(岡田康裕市長)は、加古川河川敷を活かした新たな賑わいづくりの一環として、加古川の河川敷(兵庫県加古川市)でキッチンカーを10台程度集めた社会実験「加古川de リバー kitchen」を2022年9月17日より実施する。
同市はこれまでにも、加古川の河川敷を活かした賑わいづくりとして、「かわまちづくり」に重点を置き、様々な取り組みを行ってきたという。
今回の社会実験は、同市が目指す「かわまちづくり」の機運醸成と、河川敷の集客ポテンシャルや課題の把握を目的として実施するもの。
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2022.09.08
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)はこのほど、「(仮称)谷田部物流施設計画」(茨城県つくば市)の開発に着手した。
同施設は、常磐自動車道「谷田部」ICより約300m(車で約1分)に位置し、東京都心部や圏央道周辺の首都圏各所への交通アクセスが良好な立地。
建物は、バース20台・トラック待機場8台に加え、天井高5.5m、荷重1.5t/㎡のスペックを備えており、シングルテナント型物流施設として2023年3月の竣工を目指す。
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2022.09.07
一般社団法人柏崎観光協会(新潟県柏崎市、堀敏昭会長)は、観光庁補助金「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」の採択を受け、株式会社未来づくりカンパニー(東京都港区、大羽昭仁代表)と株式会社生活情報新聞社(新潟県長岡市、長原信幸代表)とともに、「日本の食の原点 お米を極める旅<秋>in 新潟県柏崎」ツアーを造成、未来づくりカンパニーの旅行商品「未来づくりエクスペリエンス」で商品化し、9月5日より一般参加者の募集を開始した。
出発日は2022年10月15日、旅行日数は3日間。
「お米を極める」をコンセプトとした同ツアーでは、「稲作」から「米の加工品」「米にまつわる文化」まで、お米の魅力を味わいつくすプログラムを提供。
食べるだけではなく、作り方や米の活用方法、米の文化や歴史なども学び、同ツアーへの参加を通じ、お米を極めることができるとしている。
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