2021.05.06
リソルグループ(東京都新宿区)は、「ホテルリソルトリニティ那覇」(沖縄県那覇市)を2021年12月(予定)に開業する。
「ホテルリソル」ブランドとしては沖縄エリア初出店となる同ホテルは、丸紅株式会社(東京都中央区、柿木真澄社長)等が共同で取組む不動産開発プロジェクト(地上13階・全220室)。
運営は、現在全国17ヶ所で「ホテルリソル」ブランドを展開するリソル株式会社が行う。
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2021.05.06
株式会社アゴーラ ホスピタリティーズ(東京都港区、クォック・ゲイリー・ヤン・クエン代表)は4月30日、「アゴーラ京都烏丸」(京都市下京区、細田武史総支配人)を開業した。
同ホテルは、阪急京都線「烏丸」駅・京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅より徒歩約6分の立地。
1階には京料理テイストを盛り込んだフレンチを提供する京フュージョンレストラン「Les Confluents(レ コンフリュアン)」を併設、同日営業を開始した。
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2021.05.06
取手市政策推進課は、テレワークを行う人を支援するため、2021年6月1日より「テレワーク移住促進補助金」を実施する。
同制度は、住宅取得(最大50万円)や賃貸物件の家賃補助(月額最大2万円)、市内の宿泊施設でテレワークを行う人への補助制度(1回最大2,000円)などで構成。
住宅を購入し転入した人が所定の要件に合致した場合、他の制度との併用により、最大200万円の補助を受けることができる。
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2021.05.06
大和ハウスグループの大和物流株式会社(大阪市西区、木下健治社長)は、大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)が開発した物流施設「DPL鳥栖」(佐賀県鳥栖市)を全棟賃借し、九州エリア5カ所目の物流拠点として2021年5月1日に稼働を開始した。
今後同施設は、大和物流が全棟を賃借の上、福岡県や佐賀県を商圏とする企業だけでなく、全国展開する企業を荷主とし、九州での主要物流拠点として運営。
交通利便性と充実した施設仕様を生かし、幅広い業種、業態の物流課題に対応した付加価値の高いサービスを提供するとしている。
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2021.05.06
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策代表)は4月29日、国内164店舗目となる「スーパーホテル今治」(愛媛県今治市)を開業した。
同ホテルでは、しまなみサイクリスト向けに「自転車を持ち込める客室」や愛車のメンテナンススペースを用意。
動画やSNS投稿を活用し、地元を盛り上げる仕掛けも導入した。
天然温泉やウェルカムバー、ご当地の味を楽しめる朝食ビュッフェなどに加え、近場からの宿泊も促進する新たな取り組みも行うという。
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2021.05.06
株式会社インデンエンターテイメント(京都市中京区、黒松高弘社長)は5月1日、グランピングに特化したウェブメディア
「GLACHA(グラチャ)」をオープンした。
グランピング施設では、キャンプ用品や食材・食事などがあらかじめ用意されているため、手ぶらで気軽に豪華なキャンプを楽しむことが可能。
敷地内には、温泉やアスレチック、収穫体験ができる農園などが用意されている施設もあり、それぞれ特徴がある施設の中から、目的ごとに宿泊先の選定ができるのも楽しみのひとつだという。
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2021.05.06
もやしとカット野菜の生産を手掛ける名水美人ファクトリー株式会社(大分県竹田市、奈良賢吾代表)は、「岡山第3工場」(岡山県矢掛町)を新設、2021年5月13日に起工式を実施する。
完成予定は2022年5月。
同工場では、従業員の作業環境を大幅に改善するための機械化を行うほか、貴重な水資源を将来にわたり守るため、初めて水のリサイクルプラントを設置。
もやしに散水した後の水を日量1,000トン浄化して再利用する。
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2021.05.06
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は4月28日、「アパホテル博多駅筑紫口」(福岡市博多区)をグランドオープンした。
同ホテルは、今回開業したCENTRAL棟(429室)と今年3月9日に開業したWEST棟(166室)の2棟(全595室)を1つのホテルとして運営するもの。
博多駅周辺エリアでは最大客室数のホテルとなる。
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2021.05.06
名古屋おもてなし武将隊事務局(株式会社三晃社、名古屋市中区、川村晃司社長)は、「名古屋おもてなし武将隊」が12年目を迎えるにあたり、「前田利家」「陣笠1名」を新たに募集する。
名古屋の魅力を全国に伝えるため、2009年11月3日に結成。
名古屋にゆかりの有名戦国武将6人と陣笠隊4人で構成する。
毎日、名古屋城で観光客・ファンに「おもてなし」を行い、土日祝日には「おもてなし演武」を行うなど、様々な活動を実施しているという。
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2021.05.06
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、国連が定める6月5日の「環境の日」を迎えるにあたり、2021年6月1日より、鋼索線(高野山ケーブルカー、和歌山県高野町)を再生可能エネルギー100%で運行する。
同社では、CO2の排出削減に向け各種施策を実施しており、鋼索線でも省エネルギー車両の導入などを進めてきた。
今回は、関西電力株式会社(大阪市北区、森本孝社長)の「再エネECOプラン」を適用することで再生可能エネルギー100%での運行を実現、さらに環境に優しい交通手段を提供するとしている。
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