2021.02.15
株式会社ICHINO観光グループ(愛知県武豊町、市野浩美代表)は、100周年を迎える老舗旅館の函館・湯の川温泉「割烹旅館若松」(北海道函館市)の営業を2021年4月20日より再開する。
同館は、令和2年2月28日の北海道知事発令による緊急事態宣言以降、無期限の休館としていたが、コロナ後を見据え、休業期間中にリニューアル工事を実施。
三密回避とプライベート重視の両視点から、1階フロアに貸し切り半露天風呂を2つ増設した。
食事については、これまでどおり客室・個室での提供を基調に、大浴場に加え、貸し切り風呂も組み合わせ、コロナ禍での対応を万全にし、再開するとしている。
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2021.02.15
「ハイランドリゾート ホテル&スパ」(山梨県富士吉田市)は、2月23日の「富士山の日」を記念し、様々なイベントを開催する。
ホテル内のレストラン「マカロニクラブ」では、和洋中シェフが腕を振るう多彩なラインナップの惣菜とパティシエ特製のスイーツを、2月23日に限り223円で販売するという(1人5点まで、売り切れ次第終了)。
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2021.02.15
株式会社阪急交通社(大阪市北区、酒井淳社長)は、岸和田市の事業「きしわだ魅力発見オンラインツアー」を、3月にZoomを活用して実施する。
同オンラインツアーは、同市の観光施設や特産品を紹介するバーチャル日帰りの旅。
コロナ禍の新たな生活様式での取組みの1つとして、同社が同市より委託を受けて実施する。
一般向け「王道観光コース」、歴史体験型「歴史探訪コース」、ファミリー向け「ファミリーお出かけコース」、インスタグラム発信型「映えスポット発見コース」の4通りを用意した。
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2021.02.15
美作市(みまさかし)の湯郷(ゆのごう)温泉旅館協同組合(岡山県美作市、峯平晃行理事長)は、自然を満喫する5つの「暮らしの体験」を3月上旬より1日1組限定で開始する。
同市の湯郷温泉は1200年以上の歴史ある名湯。
市内には現代玩具博物館、オルゴール夢館、あの日のおもちゃ箱・昭和館の3つの博物館があり、子どもからおとなまで楽しめる街作りも特徴だという。
同取り組みでは、湯郷温泉ならではの5つの「暮らしの体験」として、雲海の中でのティータイム「天空の小部屋~ハーブティーと雲海~」「野菜収穫体験&カラフル・バウムクーヘン作り体験」「お茶畑ど真ん中ピクニック」「田舎暮らしエクスペリエンス」「極上のしいたけParty」の多彩なアクティビティを用意。
今後も地域と連携し、魅力的な体験プログラムの充実を図るとしている。
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2021.02.15
JR九州ホテルズ株式会社(福岡市博多区、松本淳也社長)は、博多の銘菓「二〇加(にわか)煎餅」で有名な株式会社東雲堂(福岡市博多区、高木美恵子代表)とタイアップし、JR九州ホテルズが運営する東京・福岡の5ホテルを対象に「がんばろう東京・福岡 応援キャンペーン」を3月31日まで展開する。
長引くコロナ禍の中、同社ホテルの利用客に感謝の気持ちを伝えるとともに、観光・旅行の需要減に共に立ち向かう地元・九州の企業と一緒に地域に元気を届けるのが目的。
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2021.02.15
オフライン・オンラインツアーの企画・立案・運営などを手掛ける株式会社ノットワールド(東京都中央区、佐々木文人代表)は、「地域応援オンラインツアー 能登半島」の第6回目を2月21日に催行する。
申込締切は2月17日。
同社では昨年5月より、日本全国の自治体・事業者と協業し、オンライン上で新しい形の観光体験を提供してきた(催行実績約60回・参加者数約1,800人)。
中でも、石川県・能登半島は初期の頃より実施しているオンラインツアーだという。
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2021.02.15
福塩線対策協議会(広島県福山市)はこのほど、JR福塩線の利用促進と沿線地域の活性化を目的に実施した「福塩線写真コンテスト」の受賞作品を決定した。
募集期間は2020年10月8日~12月27日。
今回は一般の部に加え、「映える福塩線」の写真を世界中に発信するためInstagramの部を新設、全239作品の応募があったという。
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2021.02.15
常磐興産株式会社(福島県いわき市、西澤順一代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)で、2月22日の「猫の日」にちなみ、同日は猫に関するショーや催しを行う猫ずくめの1日を展開する。
2月22日当日は、フラガールのシルエットが印象的なハワイアンズのロゴが、1日限定でフラを踊る猫のシルエットのハワイニャンズロゴに変身。
館内では、「ALOHA(アロハ~)」ではなく、「NYALOHA(ニャロハ~)」のあいさつで出迎える、来場者にはハワイニャンズシール・ポストカードをプレゼントする。
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2021.02.15
山形県は2月15日、同県産品の魅力を発信するポータルサイト「いいもの山形」で、特集ページ「いいもの山形通信」と、山形の「いいもの」を集めた「山形いいもの商店」をオープンした。
「いいもの山形通信」では、雑誌「Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)」編集長の高橋俊宏氏を起用し、「Rootsを辿る旅」をテーマに、山形の「いいもの」との出会いの旅を発信するコンテンツ「いいもの山形通信vol.3」を公開。
今回は、「地を巡り、ぬくもりを知る」をサブテーマに、米沢の原風景を織り込んだ「ストール」や、山形の冬の寒さを温める「木質ペレットストーブ」などの誕生秘話を紹介する。
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2021.02.15
大和ハウスグループの大和物流株式会社(大阪市西区、木下健治社長)は2月15日、物流施設「(仮称)金沢・白山物流センター」(石川県白山市)を着工する。
竣工は2022年3月末の予定。
同施設は、北陸自動車道「美川」ICより約2.0km、「徳光」スマートICより約3.1km、JR北陸本線「加賀笠間」駅より約2.0kmの立地。
建物は地上2階建・延床面積2万3,800㎡で、北陸エリアでは同社最大の物流施設となる。
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