2018.09.25
9月20日～23日の4日間、旅をテーマとした大規模展示会「ツーリズムEXPOジャパン2018」が東京ビックサイト（東京都江東区）で開催された。

今年は、近年の旅の多角化に伴い、「産業観光」「酒蔵」「スポーツ」「リゾートウェディング」など、テーマ別のエリアを新設。
このうち「産業観光」エリアには17ブースに22の企業や団体が出展した。

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2018.09.25
オリックス不動産株式会社（東京都港区、高橋豊典社長）は9月25日、「クロスホテル京都」（京都市中京区、粂野隆史総支配人）を新規開業した。
オリックスグループのオリジナルホテルブランド「クロスホテル」としては、札幌・大阪に次ぎ3棟目。

同ホテルは、歴史的建造物をはじめ、老舗の京料理屋や洒落たレストランが軒を連ねる、市内屈指の観光エリア「河原町三条」の立地。
ホテルのコンセプトは、「カジュアル ラグジュアリー」とした。

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2018.09.25
WILLER株式会社（大阪市北区、村瀨茂高代表）は9月21日、タクシーを活用した新しい観光スタイル「ツーリストタクシー」の提供を開始した。

日本には数多くの観光地が存在するが、複数の交通を乗り継がなければならず、交通手段がないため行ける場所が限られるなどの課題を抱えている。
特に訪日観光客にとっては、複数の交通の乗り継ぎは難しく、年々タクシーでの観光需要が増加。
一方、レンタカーの活用も増加しているが、交通ルールの違いによる事故等、安全面での課題があるという。
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2018.09.25
東京急行電鉄株式会社（東京都渋谷区、髙橋和夫社長）は、「コミュニティ・リビング」を具現する地域利便施設「CO-NIWAたまプラーザ」（横浜市青葉区）の開業日を10月11日に決定した。
あわせて、地域コミュニティの形成の促進を目的に、エリアマネジメント活動を開始する。

同社では、郊外住宅地の持続発展を目指し、2012年に横浜市と協定を締結し、産・学・公・民が連携して、「たまプラーザ駅北側地区」をモデル地区に「次世代郊外まちづくり」を推進している。

同施設は、駅至近の集合住宅「ドレッセWISEたまプラーザ」の低層部に位置し、一体的に開発することで、「コミュニティ・リビング」を具現するもの。
「コミュニティ・カフェ」「保育園・学童保育」「コワーキングスペース」、貫通広場や店舗前テラス、共用スペース「コミュニティ・コア」などの機能を備え、地域コミュニティの活性化の核となることを目指す。

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2018.09.25
「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン（東京都中央区、村木雄哉社長）は9月25日、「コンフォートホテル宮崎」（宮崎県宮崎市）を新規オープンした。

同ホテルでは「ライブラリーカフェ」を設置。
カフェ内では、コーヒードリンク6種類、紅茶6種類、ココア・紅茶ミルクなどご当地ならではのおすすめドリンクのほか、チョコレート、ビスケットなども3種類用意。
セレクトブックは、旅行誌、情報誌を中心に、様々なカテゴリの本を100冊以上用意した。
その他、ボードゲームやタブレットなど、カフェ内で寛げるアイテムの貸出も行う。
「ライブラリーカフェ」の営業時間は14時～22時。
利用料金は1日400円（税込）。

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2018.09.25
株式会社パソナ（東京都千代田区、中尾慎太郎社長）は、岩手県より「関係人口」創出事業を受託した。
地方創生に関わりたい人を対象に、地域企業との複業・兼業等、岩手県との多様な関わり方を提案、「関係人口」を創出する。

「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる者のこと（総務省）。
同社では、同事業で、岩手県の地域企業が抱える課題や取り組みを学ぶ講座を都内で開催。
また、参加者が地域との関わり方を検討し実践に移すため、一関市・釜石市で企業視察や経営者とのディスカッションを行うフィールドワークも実施する。
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2018.09.25
南海電気鉄道株式会社（大阪市浪速区、遠北光彦社長）は、台風
21号による被害からの関西国際空港（大阪府泉佐野市他）の本格復旧に伴い、観光庁が関西地区でインバウンド観光活性化に向けて進める「関西インバウンド観光リバイバルプラン」に連動し、各種取組みを実施する。
韓国、中国の大型連休期間でのインバウンド旅客をはじめ、国内からの観光客にもお得に「関西（KANSAI）」を楽しんでもらいたいという。

9月23日～10月31日の「特急ラピート アップグレードキャンペーン」では、LCCの機内や海外エージェントを通じて購入した「特急券付き乗車券」について、通常、特急ラピートのレギュラーシートに乗車のところ、関西空港駅の窓口で先着順にスーパーシートへのアップグレードを行う。
各列車最大54席、スーパーシートの予約状況により席数は変動し、関西空港駅を9時以降に発車する特急ラピート（難波行のみ）が対象となる。
対象乗車券の例は、「Peach・なんばきっぷ」「ジェットスター・ナンカイきっぷ」「香港EX・なんばきっぷ」「エアプサン 南海
FLY&RAIL きっぷ」「Rapi:t Economy Ticket」など。
10月中旬実施予定の「特急ラピート 特別ラッピング」では、特急ラピート1編成に関西（KANSAI）への誘客を訴求するラッピングを行う。

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2018.09.25
リゾートホテル「シャレー志賀」（長野県山ノ内町）は、日本最大級の審査制写真投稿サイト「東京カメラ部」でグランプリを受賞した佐藤秀信オーナーによる写真撮影教室付きプランを販売する。

「ユネスコパーク」「国立公園」にも登録されている大自然の宝庫「志賀高原」は、四季を通じ「花」「夜空」「ブナ林」「紅葉」「スキー」等多くの魅力と写真スポットで溢れているという。

志賀高原の紅葉ピークは、10月10日～20日頃となる見込み。

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2018.09.25
近鉄グループは、関西国際空港（大阪府泉佐野市他）の全面再開に合わせて実施される「関西インバウンド観光リバイバルプラン」の趣旨に賛同し、インバウンド観光活性化に向けた取り組みを実施する。

近畿日本鉄道では、10月2日から近鉄奈良駅でパスポートを提示した先着3,000名の訪日外国人客に「鹿せんべい」をプレゼントする（10時～17時の間）。
9月23日～10月31日には、近鉄奈良駅構内の物販店舗「GOTO-CHI（ごとーち）」で、企画乗車券「KINTETSU RAIL PASS」または「KINTETSU RAIL PASS plus」の提示客に、奈良にちなんだノベルティをプレゼント（「KINTETSU RAIL PASS 1day」と「KINTETSU RAIL PASS 2day」は対象外）。
9月21日～10月31日には、SNSで「#kansaikintetsutrip」のハッシュタグをつけて近鉄沿線の旅行写真を投稿客のうち、抽選で2組4名に「KINTETSU RAIL PASS plus」、「シェラトン都ホテル大阪」宿泊券、「あべのハルカス」の「ハルカス 300（展望台）」入場券をセットでプレゼントする。
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2018.09.25
京阪グループは、平成30年台風21号で被災した関西国際空港（大阪府泉佐野市他）の本格復旧に合わせ、観光庁が実施する「関西インバウンド観光リバイバルプラン」に参画する。

関西のインバウンド観光を回復させ、さらに盛り上げていくため、京阪グループの各種施設で様々な取り組みを実施し、海外からの来訪客へのおもてなしを強化していく。
主な取り組みは「京阪沿線のファムトリップの実施」「京都タワー展望券の無償配布」「国慶節フェアの実施」「大阪周遊パスの無料対象範囲を拡大」「観光船乗船料の割引」。

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