2018.07.10
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)と株式会社グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山崎剛社長)は7月9日、新しいライフスタイルを提案する施設の開設で業務提携した。
グローバルエージェンツは、首都圏を中心に単身者向けの交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」を39棟・約2,000戸運営しているほか、ゲスト交流型ホテル、カフェやソーシャルランドリーなどのライフスタイル事業を全国各地で15施設展開している。
JR西日本グループでは、今回の提携により、JR西日本沿線を中心に、ソーシャルアパートメントなど時代の変化に合わせた新しい豊かな暮らし方を提案することで、「住みたくなる沿線づくり」を進めるとしている。
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2018.07.10
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、松浦克宣社長)は7月10日、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン新大阪正面口」(大阪市淀川区)を開業した。
ホテル運営は100%子会社の株式会社JR西日本ヴィアイン(兵庫県尼崎市)が行う。
JR西日本グループでは、沿線外・エリア外を含め、宿泊特化型ホテルの出店を積極的に展開しており、同ホテルもそのひとつ。
今回開業した同ホテルは、JR「新大阪」駅より徒歩約3分に位置し、国内のビジネス客・レジャー客だけでなく、近年増加の著しい訪日外国人観光客の利用も見込む。
なお、新大阪エリアでのヴィアインは、「ヴィアイン新大阪」(東口より徒歩2分)、「ヴィアイン新大阪ウエスト」(西口・北口より徒歩5分)に続き3棟目。
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2018.07.10
大正大学(東京都豊島区、大塚伸夫学長)・静岡産業大学(静岡県磐田市、鷲崎早雄学長)・島根大学(島根県松江市、服部泰直学長)の3大学は、共同で提案した「フィールドから学ぶ産学官協働 3大学地域人材育成プロジェクト」が平成30年度内閣府「地方創生支援事業補助金」に採択されたと発表した。
同プロジェクト」は、東京圏にある大正大学と地方に所在する静岡産業大学と島根大学が協働し、学生を対流等させることで、産学官連携によるフィールドワークや単位互換を前提とする科目履修を行い、現在地域が抱えている諸問題の発見と課題解決に向け、提案力の養成を行うもの。
また、こうした事業を契機として、大学間のネットワークを構築・拡大していくことで、学生の交流を深め、東京の学生が地方へ還流・定着することで、地域創生を牽引する人材の輩出を目指す。
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2018.07.10
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、同社グループの株式会社ピカ(山梨県富士河口湖町、森田哲教代表)が運営する「ふじやま温泉」(山梨県富士吉田市)を7月14日にリニューアルオープンする。
「ふじやま温泉」は、富士急ハイランド隣接の富士山を目の前にした絶好のロケーションと、富士の麓に湧く自家源泉を楽しめる日帰り温泉。
温泉棟には、100坪強・天井高12mと日本最大級の純和風浴室を備える。
源泉は、全国的にも珍しい「マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」というすべての泉質の温泉がブレンドされた良質の天然温泉だという。
今回のリニューアルの目玉は、目の前に望む雄大な富士山を眺めながら楽しめる「富士山展望岩盤浴」。
その他にも、ハンモック休憩室の新設、ホットヨガ教室の開催など、一日中寛げる「癒し」空間として新たに生まれ変わるという。
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2018.07.10
株式会社リブマックス(東京都港区、有山憲代表)は7月10日、新規ホテル「ホテルリブマックス秋葉原北」(東京都台東区)をオープンした。
同ホテルは、JR山手線・京浜東北線「御徒町」駅より徒歩約5分、東京メトロ日比谷線「仲御徒町」駅より徒歩約5分、東京メトロ銀座線「末広町」駅より徒歩約6分、JR山手線・京浜東北線・総武・中央線「秋葉原」駅より徒歩約9分の立地。
秋葉原電気街・上野公園・アメヤ横丁は徒歩約10~15分圏内にある。
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2018.07.10
下地島空港(沖縄県宮古島市)で国際線等旅客施設整備の運営とプライベート機受入事業を進めている三菱地所グループは、宮古島市の豊かな自然環境を守る為の新たなCSR活動を始動した。
同活動では、宮古島市・公益財団法人日本自然保護協会・NPO法人宮古島海の環境ネットワーク・宮古野鳥の会の協力・連携のもと、サンゴのモニタリング活動・ビーチの保全活動・サシバの森づくり活動を推進。
下地島空港の開港記念日(1979年7月5日)に合わせ、7月4日~6日に、三菱地所グループ社員約50名が参加し、第一回目の環境保全活動を行っている。
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2018.07.10
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市、株式会社モビリティランド、山下晋社長)は、国立大学法人三重大学(三重県津市、駒田美弘学長)教育学部の監修により、共同開発を進めてきた「新学校団体プログラム」を7月より本格運用する。
同プログラムは、文部科学省が告示する「新小学校学習指導要領」に沿って形成された鈴鹿サーキット独自の学習プログラム。
昨年度は小学5・6年生を対象に12校で試験実施を重ね、産学連携に関わる包括協定を締結している三重大学教育学部教授のアドバイスを基に改良を加えてきたという。
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2018.07.10
由布院温泉の旅館「楓の小舎」(大分県由布市)は7月1日、特別室「椋(むく)の間」をオープンした。
特別室「椋の間」は、専用庭園付き新館・メゾネットタイプ離れの客室 。
他の客室同様、露天風呂・内湯・岩盤浴を完備したほか、室内には吹き抜けがあり、2階テラスからは由布岳や星空を眺望できるという。
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2018.07.10
コンビ株式会社の100%子会社で外出支援事業・保育事業を手掛けるコンビウィズ株式会社(東京都台東区、渡邊裕司社長)は、台東区との取り組みにより、区立浅草文化観光センターでベビーカーの貸し出しを7月より試験的に開始した。
ベビーカーは、上野・浅草をはじめ、区内や近隣観光スポットの周遊に利用可能。
コンビは、子供連れの外出支援の一環として、旅先での育児環境の向上にも努めているという。
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2018.07.10
ローカル鉄道・地域づくり大学(茨城県ひたちなか市、吉田千秋代表理事:ひたちなか海浜鉄道株式会社代表取締役、国土交通省任命地域公共交通マイスター)は、2018年度サマースクールを茨城県ひたちなか市で8月25日・26日に開催する。
同サマースクールは、座学・ワークショップ・フィールドワークなど様々なカリキュラムを通じ、ローカル鉄道の経営や地域づくりへの生かし方、将来に向けての課題解決の方法を学ぶというもの。
今年で7年目の開催となり、これまで約350名が参加した。
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