2018.06.18
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、京急線大森町~梅屋敷駅間の高架下スペースで、地元地域の「町工場」と「クリエイター」の拠点を整備、新旧のものづくりが融合した「ものづくり複合施設」(東京都大田区)を2019年春に開業する。
同施設は、蒲田エリアで工房やシェアオフィス等クリエイターのための拠点づくりを行う株式会社アットカマタ(東京都大田区、茨田禎之社長)との連携により、コワーキング施設を整備し、クリエイターの拠点として活用するもの。
2018年夏よりイベントの開催を通じ、プロジェクトを推進する。
大田区は、大規模製造を支えてきた町工場が集積し、都内で最大の事業所数・従業員数規模を誇る。
近年はデザイン力や発想力を持ったクリエイターが流入し、新しいネットワークが形成されつつあるエリアでもあるという。
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2018.06.18
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都港区、足立充社長)は6月17日、「三井ガーデンホテル大手町」(東京都千代田区)を開業した。
同ホテルは、「大手町」駅より徒歩約3分に位置。
「東京」駅も徒歩圏内で、都内主要エリアへアクセスしやすく、観光やビジネスの拠点として幅広い目的で利用可能な立地で、「皇居ラン」やショッピングなど徒歩圏内の多彩なアクティビティも楽しめるロケーションだという。
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2018.06.18
昨年6月26日に業務協力に関する協定書を締結した西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)・株式会社NOTE(兵庫県篠山市、藤原岳史社長)・バリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)の3社は、今年6月15日に改正された「旅館業法」による古民家ホテルの取り組みについて発表した。
今回の法改正では、代替措置による「玄関帳場の設置義務」の免除、各種の数値基準の撤廃などが実現。
「分散型ホテル」を運営することが可能となったこをと受け、新旅館業法適用の「分散型古民家ホテル」を展開する。
法改正に合わせ、現在営業中の「篠山城下町ホテル NIPPONIA」「竹田城 城下町 ホテルEN(えん)」についは、日本初の分散型ホテルとして営業許可を取得。
古民家などの歴史的建築物を活用した分散型ホテルを全国に展開するという。
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2018.06.18
きづき屋(運営:株式会社アド・リビング、京都市山科区、浅井政明代表)は6月15日、ジュニア団塊世代に向け、実際にミニマルな暮らしを実感してもらうため、小さなモデルハウス「蛍庵」(ほたるあん、土地16坪、延床12.8坪、京都市山科区)を正式に公開した。
ジュニア団塊世代は、高度成長期の名残で、大きな家に住むことがステータスだったが、現在は、子供も巣立ち子供部屋が物置化し、無駄に広いスペースの掃除や庭の草抜きで時間を奪われ、本来一番落ち着く場所であるべき「家」がストレスの溜まる場所になりつつあるという。
そこで同社では、将来を見据えた自分だけのこだわり空間をつくり余生を愉しむ「小さなお家」として同モデルハウスを企画した。
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2018.06.18
ホテル日航成田(千葉県成田市、吉髙誠総支配人)は、同ホテル本館2階中国料理「桃李」で、成田空港に隣接する香取市にある「恋する豚研究所」のブランド豚「恋する豚」を使用した料理を、7月と8月に月替わりで提供する。
いずれも真夏にふさわしい逸品だという。
今回の企画は、中国料理「桃李」の大八木料理長が、通勤途中で「恋する豚研究所」というユニークなネーミングに注目したことがきっかけ。
地産地消として同じ北総地区で飼育されている美味しい豚肉を、利用客に味わってもらいたいという想いからスタートし、地域社会に貢献する取り組みとしても成功させたいとしている。
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2018.06.18
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、工藤俊也社長)は、2018年12月に「ホテル京阪 築地銀座 グランデ」(東京都中央区)と「ホテル京阪 京都八条口」(京都市南区)を開業する。
「ホテル京阪 築地銀座 グランデ」は東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩2分、同有楽町線「新富町」駅より徒歩3分の立地。
銀座や観光地としても人気の高い築地市場にも近く、ビジネス利用のほか、観光利用も見込む。
「ホテル京阪 京都八条口」は、JR「京都」駅より徒歩8分の立地。
大浴場や観光情報コーナーのほか、大型バスの駐車スペースも確保するなど、観光ニーズにも対応し、ファミリーやグループ旅行をターゲットに展開する。
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2018.06.18
森トラスト株式会社(東京都港区、伊達美和子社長)はこのほど、同社が赤坂ツインタワー跡地を中心とした約5,000坪の敷地で推進している「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」(東京都港区)が、東京圏国家戦略特別区域における国家戦略都市計画建築物等整備事業として、内閣総理大臣による認定を受けたと発表した。
同プロジェクトでは、国際性が高く、江戸文化を今に伝える名所が点在する赤坂エリアで、国際水準の滞在機能や訪日外国人のニーズを満たす歴史・文化発信施設等の整備により、同エリアの国際競争力強化を推進するというもの。
また、歩行者ネットワークの強化や、地形を活かした緑豊かなオープンスペースの創出にも取り組む。
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2018.06.18
知床夕陽のあたる家 ONSEN HOSTEL(北海道斜里町)は6月16日、今シーズンの営業を開始した。
同施設では、GW明けよりロビーやパブリックスペース、客室の改装工事を実施。
ゲスト同士のコミュニケーションがとれるラウンジやキッチンなどを新たにオープンしたという。
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2018.06.18
楽天グループの民泊事業を手掛ける楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)は6月15日、住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行に伴い、民泊・宿泊予約サイト「Vacation
STAY」を開設し、予約受付を開始した。
「Vacation STAY」は、民泊施設や簡易宿所を営むホストと旅行者をつなぐ民泊・宿泊予約サイト。
旅行者は、個人・法人のホストが登録した民泊施設や簡易宿所を簡単に予約することができる。
同サイトでは、一軒家からマンション・アパートなどの一部屋型、ホステルのベッドスペースなど様々なタイプの宿泊施設を掲載。
掲載施設は、民泊新法に基づく届出や、特区民泊の認定、旅館業法に基づく簡易宿所の許可を受けた施設のみとなる。
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2018.06.18
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は6月17日、河口湖・西湖周辺を運行するバス「河口湖周遊バス」「西湖周遊バス」で、大型バスの運行を開始した。
「河口湖周遊バス」「西湖周遊バス」は、河口湖駅を起点に15~
30分間隔で出発し、河口湖・富士山パノラマロープウェイ・河口湖遊覧船・富岳風穴などの人気の観光スポットを巡る周遊バス。
これまでは約30名が乗車できる小型のバスで運行を行っていたが、訪日外国人観光客の増加に伴い、今回、約80名が乗車可能な大型バスを導入した。
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