2018.001.25
リフォーム関連事業や温浴事業などを手掛ける業株式会社オンテックス(大阪市浪速区、小笹公也代表)は、オンテックス難波ビル(本社)の一部分をコンバージョンし、同社初のカプセルホテル「J-SHIP大阪難波」を2月3日にオープンする。
同施設は、事務所フロアだった部分をカプセルホテルに変更したもの。
こうした大規模な用途変更は、大阪市内でも非常に稀なケースだという。
開業にあたっては、日本中のカプセルホテルを訪ね歩き、担当者が良いと思った点を積極的に採用した。
また、同社の女性社員100人にアンケート調査を行い、セキュリティ体制とアメニティを完備した「安心」、和モダン風のデザインで「安らぎ」、カプセルホテルに泊まる1番の目的である「安さ」という3つの「安」を追求したという。
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2018.01.25
ユニゾホールディングス株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)の100%子会社・ユニゾホテル株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)は1月25日、グループ19店舗目となる新規ホテル「ユニゾイン神戸三宮」(神戸市中央区)をオープンした。
今回オープンした同ホテルは、JR山陽新幹線・市営地下鉄「新神戸」駅、JR「三ノ宮」駅、市営地下鉄「三宮」駅、阪急・阪神「神戸三宮」駅が何れも徒歩圏内。
大阪や京都方面へのアクセスも良好で、神戸空港へも乗り換え無しで30分でアクセス可能としている。
また周辺には、主要観光スポットの北野異人館や、老舗商店が集まる元町、南京町・中華街などが広がり、ショッピングやグルメも楽しめるという。
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2018.01.25
市民がまちをデザインするクリエイターとして参画する市民運動「弘前デザインウィーク」を推進する弘前市は、近隣の大鰐町・田舎館村、同じデザインウィークを開催している佐賀県嬉野市と連携し、弘前・大鰐・田舎館をつなぐローカル線・弘南鉄道の沿線エリアで、冬を楽しむ様々なアートイベントを開催する。
このうち、2月9日~12日に開催する冬の球場アート「弘前×田舎館」では、昨年プロ野球一軍公式戦が開催された、弘前・はるか夢球場のグラウンドに、約1万㎡の巨大スノーアートが出現、田舎館村の冬の風物詩「冬の田んぼアート」に続く第2のスノーアート「冬の球場アート」を開催する。
開催期間中は、大切な人へのメッセージをオーロラビジョンに投影できる「Happyメッセージ」も実施するという。
共催はHIROSAKI DESIGN WEEK コンソーシアム・公益財団法人弘前市体育協会、協力は田舎館村、制作はスノーアーティスト集団 It’s OK.。
会場ははるか夢球場(弘前市運動公園野球場)、弘南鉄道弘南線「運動公園」駅より徒歩5分。
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2018.01.25
不動産賃貸業の杉原土地有限会社(兵庫県尼崎市、杉原正治代表)は、自社開発の特許工法(特願2017-125927号)を使用した防音室で、サクソフォンを使用した公開の防音テストを2月7日に実施する。
通常、防音壁の防音性は、低音側(共鳴透過)と高音側(コインシデンス効果)双方で効果の落ち込みが生じるが、同社の特許防音工法では、防音壁内に吸音板を入れることで、その落ち込みを少なくした。
同社が防音室をつくるきっかけは、賃貸したアパートにアコースティックギターを弾く住人がいたこと。
夜中にギターを練習するため、簡単な防音ブースを造って部屋に設置したところ、大変喜ばれたという。
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2018.01.25
蓼科グランドホテル滝の湯(長野県茅野市、嶋村卓也総支配人)は、2月11日・12日の2日間、バレンタイン特別企画を開催する。
同企画では、ブッフェレストラン「Seeds(シーズ)」で、同館初のスイーツを中心としたランチタイム企画「スイートビュッフェ」を開催。
ディナーバイキングで好評のホテルメイドスイーツのほか、2日間限定のショコラタルトや八ヶ岳キノコのトリュフチョコ、ほんのり桜の春待ちロール、見た目も華やかな「写真映え」するピスタチオのレイヤーケーキ、マーブルマカロンなど30種以上を提供するという。
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2018.01.25
株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区、中井潔社長)は、大阪府立農芸高等学校(堺市美原区)で育てられた「農芸鴨」を使用した期間限定メニューを、日本料理「月日亭」難波店(大阪市中央区)・天王寺店(天王寺区)で1月28日まで販売、1月27日に同校の生徒による店舗就業体験などを天王寺店で実施する。
日本料理「月日亭」では、「難波葱(なんばねぎ)」の「なにわの伝統野菜新規認証」を受け、1月28日まで開催中の「難波葱フェスタ」へ参加。
これに合わせ、「難波葱」と、同校が教育の一環でブランド化を目指している「農芸鴨」の両方の味の良さを引き出すオリジナルメニューを考案したという。
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2018.01.25
湯の鶴迎賓館 鶴の屋(熊本県水俣市、井手和也シェフ)と肥薩おれんじ鉄道株式会社(熊本県八代市、出田貴康代表)は、美しい八代海沿いの風景を車窓から眺めながら食事が楽しめる観光列車「おれんじ食堂」で、本格的なイギリス伝統のアフタヌーンティーを「みなまた和紅茶」で楽しむ企画列車を4月18日に運行する。
同企画列車は、紅茶の産地「水俣」のみなまた和紅茶と、湯の鶴迎賓館鶴の屋のランチが楽しめるほか、生バンド演奏なども楽しめるというもの。
ティータイムには、プロのティータイムコーディネーターによる解説も行うという。
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2018.01.25
インプレスグループで鉄道・旅・自然メディア事業を展開する株式会社天夢人(東京都港区、唐島夏生社長)は1月20日、旅と鉄道
2018年3月号「おいしい途中下車」を発刊した。
今回発刊した2018年3月号では、鉄道に乗って巡る、途中下車グルメを特集。
駅前市場で味わう旬の魚介や郷土料理、佇まいも昔ながらの味わいあふれる駅前食堂、駅前からはじまる商店街の食べ歩きなど、激ウマごはんを探して途中下車してみたい「おいしい駅」を掲載した。
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2018.01.25
三重県(鈴木英敬知事)は、首都圏在住の人に「みえの輝く女子プロジェクト」について関心を持ってもらうため、三重県への移住を促進することを目的とした「働く女性のネットワーク交流会」を、三重県営業拠点「三重テラス」(東京都中央区)で2月17日に開催する。
同県では、女性が活躍できる職場環境づくりを支援する「みえの輝く女子プロジェクト」の一環として、平成28年・29年に三重県内で「チャレンジャーズ・アワード」を開催。
三重で活躍する女性たちの挑戦や、これまでの取り組みなどに「みえモデル賞」をはじめとする各賞の授与を行っている。
今回の同イベントでは、「チャレンジャーズ・アワード」ファイナリストが三重テラスに集合。
それぞれの経験やライフスタイルを発表するとともに、参加者との意見交換等も行うという。
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2018.01.25
飯能市は、常設展示改装のため休館中の飯能市郷土館を「飯能市立博物館」として4月1日にリニューアルオープンする。
同館は当初、2017年11月下旬まで休館し、改装を実施する予定だったが、工事の進捗状況や改装工事後の展示資料の保存環境を整えるため、休館期間を3月31日まで延期したという。
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