2017.03.07
八戸市の市民集団「まちぐみ」は、3月7日~20日の期間、八戸ポータルミュージアム(はっち)で、展示会「まちぐみ展2」を開催する。
「まちぐみ」とは、同市に移住してきたアーティスト・山本耕一郎氏と一緒に、まちに「なんか楽しそう」をつくりだす市民集団。
「まちぐみラボ」というサードプレイス的な場所を設け、学生や地域の人々が集い、自分のやりたいことや仲間のやりたいことを共有し、活動しているという。
同展示会では、「まちぐみ」の2年半を写真とトークで振り返り、これからを共有する「ザ・スライドショー」や、普段「まちぐみラボ」で行っている「南部菱刺体験」や「八幡馬の絵付け体験」などを行う。
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2017.03.07
ホテルニューミフク(運営:ミフクエステート株式会社、滋賀県甲賀市、藤居益次代表)は2017年3月、旧館から新築の新館に移行し、リニューアルオープンした(1月16日にプレオープン済)。
なお旧館は1月より解体工事に着手している。
同ホテルは、近江鉄道「水口」駅より徒歩10分に位置。
コンビニ・スーパーまで徒歩1分、各近隣工業団地へ車で5分~15分圏内、信楽焼・ブルーメの丘・竜王アウトレットへは車で20分~30分の立地。
新館の客室では、全てのベッドでダブルサイズを採用、全室に無料Wi-Fi、ウォシュレットなどを完備したという。
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2017.03.07
西日本旅客鉄道株式会社・三宮ターミナルビル株式会社・株式会社ジェイアール西日本ホテル開発の3社は、JR三宮駅併設の「三宮ターミナルビル」(神戸市中央区)を2018年3月末に閉館する。
同ビルは、阪神・淡路大震災の際に相当の被害を受けたが、復旧工事や耐震性能向上のための補強工事を行い、営業を継続してきた。
その後、耐震改修促進法の改正を受け、耐震診断を行ったところ、耐震性能が不足していることが判明。
耐震改修工事を検討したところ、補強部材による支障により営業継続が出来なくなることから、閉館を決定した。
なお、新ビル計画については、引き続き検討を進めていくとしている。
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2017.03.07
袋井市は3月4日、津波一時避難場所となる人工の高台「平成の命山」の整備を、市内4ヶ所で全て完了した。
同事業は、想定される南海トラフ巨大地震などの大規模地震による津波から市民の生命を守るため、「袋井市津波避難計画」に基づき、平成25年度より整備を進めていたもの。
同市では、小学校などの公共施設をはじめ、工場や事務所など民間事業者とも連携し、避難場所の確保に努めてきたが、既存の施設では一時避難が難しい地域があったことから、4ヶ所の「命山」を計画。
これにより、沿岸部の住民1,940人の安全が確保されたことになる。
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2017.03.07
WILLER株式会社(大阪市北区、村瀬茂高代表)は、同社が運行するオープントップの2階建てレストランバスで、「祭り」をテーマとした2号車を新たに開発、4月1日より新潟市で運行を開始する。
レストランバスは、「そこにしかない日本を食べよう」をコンセプトに、
2016年4月より新潟市で運行を開始したもの。
東京(お台場エリア)と沖縄(那覇市内)でも運行し、地域の特徴を活かした食と絶景を楽しむコースを提供すると共に、生産者など地域の人々との交流や体験も提供、地域に点在する魅力をレストランバスが繋げることで、地域の新たな魅力を創出してきたという。
今回開発した2号車でも、様々な地域を巡りながら、日本の食の魅力と伝統的な文化をインバウンド客に伝えていくとしている。
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2017.03.07
半田市と名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)は、
「いいかも!半田春キャンペーン」を3月18日~5月7日に開催する。
同キャンペーンでは、ユネスコ無形文化遺産に登録された「潮干祭(しおひまつり)」をはじめとする春の山車祭りや、半田の醸造文化を満喫してもらえるよう、名鉄電車の往復割引乗車券に同市内の2つの酒蔵の大吟醸、もしくは復刻された2種のカブトビールの飲み比べが楽しめる「半田醸(かも)す文化満喫きっぷ」や、指定4店舗から選べる醸(かも)す丼が楽しめる「半田ランチきっぷ」を発売する。
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2017.03.07
今に生きる鉄道文化遺産とクリエイターとをつなぎ、鉄道ファンや地域の人々へ鉄道の魅力を伝えるサービスを展開するキュートレイン・ネットワークは、3月18日・19日の2日間、三次市で開催される「ふれあい三次SLフェスタ」を開催する。
共催は、旧国鉄8620形蒸気機関車48650号機を整備保存する「三次SL保存会」。
3月18日のステージイベントでは、歌手・カサンドラさんの歌声と
48650号機の圧縮空気で響く汽笛とが共鳴するライブ「カサンドラ
feat.48650」と、48650号機をモチーフとして制作された物語
「48650物語~あくりちゃんのおはなし~」の朗読会を実施する。
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2017.03.07
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)・東急不動産株式会社(東京都港区、植村仁社長)・アール・アイ・シー・マネジメント株式会社(東京都港区、片地格人社長)の3社は、桑名市で物流施設開発用地を取得、「(仮称)桑名プロジェクト」として共同開発に着手する。
同プロジェクトは、3社の共同出資による特定目的会社が建築主となり、アール・アイ・シー・マネジメントがアセットマネジメント業務を受託、約7万㎡の敷地に大型マルチテント型物流施設を建設するというもの。
竣工予定は2019年春。
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2017.03.07
大和ハウスグループの大和情報サービス株式会社(東京都千代田区、藤田勝幸社長)は、複合商業施設「アクロスキューブ名古屋」(名古屋市西区)を4月1日にオープンする。
アクロスキューブは、同社が全国主要都市の主要駅周辺で建設する
「食べる・遊ぶ・彩る」などをテーマにした複合商業施設。
今回オープンする「アクロスキューブ名古屋」には、日常では味わえない本物の料理を提供する飲食店舗や、美容・健康関連のサービス店舗など、主に女性をターゲットとした11店舗が出店する。
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