2016.05.19
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、姫路市の都市景観重要建築物に指定されている「姫路モノリス旧逓信省姫路別館」を一般開放し、6月2日~9月11日の期間、ビアガーデン営業を実施する。
同企画は今年で5年目となるもので、昨年は2,500人が参加した。
今年は期間を10日間延長し、実施する。
期間中は敷地全体を一般開放し、中庭をビアガーデン会場(16卓80
席)として、館内ラウンジスペースをビアホール会場(20卓80席)として営業。
外観をライトアップするとともに館内各所にローソクを灯し、クラシカルな洋館を幻想的な雰囲気に演出する。
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2016.05.19
休暇村南淡路(兵庫県南あわじ市、藤井嗣己総支配人)は、島内で獲れた「べっぴん鱧(はも)」・旬を迎えた「新たまねぎ」・南あわじ産の「手延べそうめん」を使用した島の郷土料理「鱧すき鍋」をメインにした「本場 淡路島 鱧会席」を6月1日~9月30日の期間提供する。
「べっぴん鱧」とは、一本釣りで傷が少ない美しい容姿からきた「べっぴん」と、1.5~2.0kgの肉厚で柔らかな食感、しっかりした味が他に類を見ない「別品」から称された、南淡路の地元ブランドの鱧。
主な漁場は南あわじ市にある沼島(ぬしま)近海で、潮流の速い海底には新鮮な水と餌となる甲殻類や魚が豊富にいるため、秋の産卵に向けて脂がのった美味しい鱧が誕生するという。
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2016.05.19
公益財団法人日本生産性本部(東京都渋谷区、茂木友三郎会長)は、大手町サンケイプラザ(東京都千代田区)で、シンポジウム「地方創生人材シンポジウム」を6月5日に開催する。
テーマは「地方創生の深化と人材育成のあり方を探る ~地方創生カレッジの創設にむけて~」。
国が地方創生を深めるために地方創生の新たな担い手づくりを本格化させる中、地方創生を推進するにはどのような人材が必要か、どのように人材育成を図ったらよいかを探る。
参加費無料・要事前申込み。
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2016.05.19
世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)」に挑戦する日本初の民間月面探査チーム
「HAKUTO」(運営:株式会社ispace、東京都港区、袴田武史代表)は5月18日、鳥取県と連携協力に関する協定を締結した。
同レースのミッションは、2017年末までに民間開発のロボット探査機を月面に着陸させ、月面を500m以上移動し、月面の高解像度の動画や静止画を地球に送信すること。
1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられる。
現在、世界各国から16チームが参加しているという。
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2016.05.19
「ワイヤーズホテル恩納 クリッパーオキナワベース」(沖縄県恩納村)は2016年5月、屋上に露天風呂を増設し、リニューアルオープンした。
同ホテルはエメラルドグリーンの海まで徒歩10秒の立地。
リニューアル後の屋上では、美しい海やサンセットを見ながら、バーベキュープランやジャグジーが楽しめるという。
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2016.05.19
リゾート施設の運営などを手掛けるリゾートソリューション株式会社(東京都新宿区、多賀道正代表)は5月16日、旅先での過ごし方や楽しみ方など、旅のスタイルを多彩に提案する、入会金無料・年会費無料の新しいタイプの会員登録制クラブ「リソルステイ」を発足した。
同クラブの特徴は、3日以上の中・長期滞在向きで、時間に余裕のある中・高年層の「のんびり旅」に最適であること、好みで選べる多彩なタイプの施設があること、ルームチャージ制を基本とし明瞭でリーズナブルな料金体系であることなど。
入会金・年会費ともに無料だが、安心・安全に利用してもらうため「会員登録制」としている。
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2016.05.19
シダックスグループでレストランカラオケを展開するシダックス・コミュニティー株式会社(東京都渋谷区、廣田武仁社長)は、「レストランカラオケ・シダックス狭山富士見クラブ」(埼玉県狭山市)を5月27日にオープンする。
同社は1993年の事業開始以来、明るく開放的な内装や豊富なメニュー展開に加え、カルチャークラブ併設、キッズルーム設置、バリアフリー対応の店舗設計など、レストランカラオケを親子三世代で楽しめる地域のコミュニティー・センターとして運営してきたという。
今回オープンする同店では、幅広い年代をターゲットに、内装を和風テイストに仕上げた「和風ルーム」を設置。
その他、大型マルチビジョンを配置した大人数で利用可能なパーティールームやキッズルームなど計30ルームを設置する。
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2016.05.19
ソラシドエア(株式会社ソラシドエア、宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)はこのほど、2016年熊本地震の発生を受け、「がんばろう!九州」復興支援プロジェクトを立ち上げた。
また、これまで既に実施している災害支援についても、その後の状況を鑑み、一部追加を決定したという。
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2016.05.19
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、熊本地震復興ボランティア参加者に対し、6月30日までの期間、高速バス「福岡・福岡空港~熊本線」で割引運賃を適用する。
ボランティア参加者は、各ボランティアセンター(社会福祉協議会等)が発行する「ボランティア活動証明書」(1人につき1枚)を持参し、運賃支払いの前に乗務員に提示することで、熊本発福岡行き便の大人片道運賃が1,000円となる。
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2016.05.19
工学院大学(東京都新宿区・八王子市、佐藤光史学長)は、同大卒業生で組織する校友会と建築学部同窓会が中心となり、熊本地震の避難所に「ダンボールシェルター」を届ける活動を実施した。
「ダンボールシェルター」は、同大学建築学部建築学科の鈴木敏彦教授が東日本大震災の被災地支援の一環で開発したもの。
改良を重ね、現在4種類を製作している。
今回は、体育館等に避難している被災者のための寝室・更衣室・避難トイレ・診療室などの用途に使用できる「ダンボールシェルター3」合計
140個を提供した。
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