【ニュース】 福井県、明治大学と連携し、大河ドラマを切り口に越前和紙や福井の歴史・文化を発信する特別講座を11月15日に明治大学駿河台キャンパスで開催 福井県福井市
2025.11.11
福井県は、明治大学と連携し、大河ドラマを切り口に越前和紙や福井の歴史・文化を発信する特別講座「蔦屋重三郎の仕事と和紙の世界」を2025年11月15日に明治大学駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
同県は、同大学の創立者の1人・矢代操氏が鯖江藩出身であることから、同大学と連携講座を開催しており、今回の同特別講座もその一環。
今回は、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で出版や浮世絵がテーマとなっていることや、越前和紙(鳥の子紙)がユネスコ無形文化遺産追加登録に向けて取り組んでいることなどから、専門家や和紙職人らによるトークセッションを実施する。















