【ニュース】 野村不動産など6社、東京大学の西千葉キャンパス跡地利用プロジェクトを始動、約1,300戸の共同住宅などを整備 千葉県千葉市
2025.10.16
野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)、三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)、三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)、大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大友浩嗣社長)、総合地所株式会社(東京都港区、梅津英司社長)、東方地所株式会社(千葉市中央区、麻生博章社長)の民間企業6社で構成する事業者はこのほど、国立大学法人東京大学(東京都文京区、藤井輝夫総長)が所有していた西千葉キャンパス跡地の一部(千葉市稲毛区)で跡地利用事業のプロジェクトを始動した。
同プロジェクトは、JR総武線「西千葉」駅より徒歩3分、約7万
5,000㎡の広大な土地に、約1,300戸の共同住宅・学生マンション・サービス付き高齢者向け住宅を建築するほか、戸建住宅、商業施設、アカデミック&スポーツ施設、介護施設などを整備するもの。
多様な世代・多様なライフスタイルを受け入れ、開発によって約2,600人の人口増加を見込む大規模複合開発としている。