【ニュース】 関電不動産開発・南海電気鉄道・大阪メトロ、「(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト」を2027年3月に着工、ハイアットを誘致 大阪府大阪市
2025.08.22
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、福本恵美社長)・南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)・大阪市高速電気軌道株式会社(大阪市西区、河井英明社長)の3社は、大阪の一大ターミナル「なんば」の魅力や回遊性を高める拠点「(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト」(大阪市中央区)を2027年3月(予定)に着工する。
代表企業は関電不動産開発、開業は2031年3月の予定。
南海本線「難波駅」と大阪メトロ各線「なんば」駅に直結する同プロジェクトは、在阪3社が地元大阪で培ってきた経験と実績を掛け合わせ、新たな価値やスタイルを創造するというもの。
周辺のにぎわいと呼応した店舗や、ハイアットのモダンなブティックホテル「ハイアット セントリック なんば 大阪」、多様なニーズに対応したオフィスなどを備えることで、エリアの新たな魅力を創造し、歩行者空間化されたなんば広場~なんさん通りと連動したなんばの新たなランドマークとなることを目指す。