【ニュース】 弘前市、「弘前さくらまつり」を4月16日~5月5日に開催、「桜」「弘前城天守」「岩木山」を一緒に見る春の景色は今年で最後 青森県弘前市

2025.04.01
弘前市(櫻田宏市長)は、2025年4月16日~5月5日の期間、日本有数の桜の名所として知られている弘前公園(青森県弘前市)で「弘前さくらまつり」を開催する。
同公園の桜は、ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など52種類・約2,600本が花を咲かせるという。

弘前城の天守は、2015年に石垣修理工事のため曳家を行い、現在の場所に移動。
約10年の修理工事を終えて、2026年秋、元の場所に戻される。
2025年中に展望デッキが解体され、天守周辺にはバリケードが設置されるため、「桜」「弘前城天守」「岩木山」を一緒に見る春の景色は今年で最後になるという。

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【ニュース】 サンフロンティアホテルマネジメント、「たびのホテル青森六ヶ所村」の着工に向け、地鎮祭を実施 青森県六ヶ所村

2025.03.31
サンフロンティア不動産株式会社(東京都千代田区、齋藤清一社長)傘下のサンフロンティアホテルマネジメント株式会社(東京都千代田区、堀口智顕社長)は2025年3月27日、「たびのホテル青森六ヶ所村」(青森県六ヶ所村)の着工に向け、地鎮祭を実施した。
開業は2026年11月の予定。

同社は2024年9月11日、同ホテルの開業に向け、六ヶ所村(戸田衛村長)と「事業所開設に係る基本協定」を締結。
同協定により、同社は地元出身者の優先的な雇用、雇用条件の改善と向上、公害の発生防止と周辺環境の保全などに努める。
一方同村は、同ホテルの早期開業と円滑な運営が図られるよう、人材確保、許認可の取得、優遇措置など可能な範囲で協力するという。

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【ニュース】 日本空港ビルデング、国産木製サッシ「MADOBA」と放射冷却素材「Radi-Cool」を使用した国産木製サッシの窓を新たに開発 青森県十和田市

2025.03.27
日本空港ビルデング株式会社(東京都大田区、横田信秋社長)、株式会社カシワバラ・コーポレーション(東京都港区、柏原伸介代表)、カシワバラグループの株式会社日本の窓(青森県十和田市、代表佐藤正志)の3社は、日本の窓が製造する国産木製サッシ「MADOBA」と、日本空港ビルデングが取り扱う放射冷却素材「Radi-Cool(ラディクール)」を使用した自然と調和する国産木製サッシの窓を新たに開発、カーボンニュートラル実現に向けた住宅・建物向け商品として発表した。

同商品は、エネルギー効率を向上させると同時に、温暖化対策にも貢献することができる「環境配慮型窓」。
今回の発表に先立ち、2025年2月20日、羽田空港第1ターミナル(東京都大田区)で設置事例を公開している。
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【ニュース】 JR東日本グループ、「新青森」駅に新幹線による荷物輸送サービス「はこビュン Quick」のカウンターを3月26日に開設 青森県青森市

2025.03.19
東日本旅客鉄道株式会社(東京渋谷区、喜㔟陽一社長)と株式会社ジェイアール東日本物流(東京都墨田区、野口忍社長)は、JR東北新幹線・奥羽本線「新青森」駅(青森県青森市)のJR東日本レンタリース新青森営業所内で「はこビュン Quick」のカウンターを2025年3月26日に開設する。

「はこビュン Quick」は、荷物1個から利用可能な、事前予約不要の新幹線による荷物輸送サービス。
今回、同駅にカウンターを設置することにより、東北新幹線「東京」~「新青森」間で「はこビュン Quick」のサービスを開始する。
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【PR記事】 ホテルJALシティ青森、デラックスタイプの客室をリニューアルオープン、青森の伝統文化を感じさせるデザインに 青森県青森市

2025.03.17
ホテルJALシティ青森(青森県青森市、白取秀也総支配人)は
2025年3月15日、デラックスコンフォートツイン8室・デラックスツイン24室・デラックストリプル8室をリニューアルオープンした。

今回のリニューアルでは、青森の伝統文化を感じさせるデザインと快適性を兼ね備え、「五感で青森を感じること」 を大切にした。
機能的で心地よい空間の中に、青森の文化や自然がもたらす温もりと落ち着きを表現したという。

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【ニュース】 JR東日本グループ、荷物輸送サービス「はこビュン」を強化、4月18日より「新青森」~「東京」間で輸送を開始、1編成を専用車両に改造 青森県青森市

2025.03.05
JR東日本グループは、これまで全ての新幹線で展開してきた駅間での荷物輸送サービス「はこビュン」を強化する。
在来線を含めた各方面へのネットワークの強化、受付・予約のシステム化によるタイムリーなサービス提供、高速・多量荷物輸送の事業化により、JR東日本グループ全体で年間100億円規模の収益獲得を目指す。

2025年4月18日に「新青森」~「東京」間で客室を使用した車両貸輸送を開始、さらにE3系新幹線1編成の全号車を荷物輸送専用車両として改造、2025年秋には車両基地を活用し、「盛岡」~「東京」間での輸送を開始するという。
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【ニュース】 日本郵便東北支社とJR東日本盛岡支社、津軽線「油川駅」で郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営を3月24日より開始 青森県青森市

2025.02.25
日本郵便株式会社東北支社(仙台市青葉区、小野木喜惠子支社長)と東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、大森健史支社長)は、津軽線「油川(あぶらかわ)駅」(青森県青森市)で、郵便局窓口業務と駅窓口業務の一体的な運営を2025年3月24日より開始する。

両社は2024年2月21日、「東日本旅客鉄道株式会社、日本郵政株式会社及び日本郵便株式会社の社会課題の解決に向けた連携強化に関する協定」を締結しており、今回の同取り組みは、同協定に基づくもの。
郵便局・駅の地域コミュニティ拠点化の取り組みとして実施する。
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【ニュース】 十和田奥入瀬観光機構、第38回「十和田湖の四季写真コンテスト」の審査結果を発表、2月22日より十和田湖畔休屋の観光案内施設で展示 青森県十和田市

2025.02.18
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(青森県十和田市、岩間惠美郎理事長)は2025年2月15日、第38回「十和田湖の四季写真コンテスト」の審査結果を発表した。
入賞作品は、2月22日~5月6日の期間、十和田湖畔休屋の観光案内施設(青森県十和田市)で展示する。

今年度は、十和田湖周辺の指定エリア内で2024年1月以降に撮影された未発表作品を対象に募集、県内外各地から53名・262点の作品の応募があった。
写真家の和田光弘氏・小松ひとみ氏の審査により、十和田湖周辺の自然や観光としての魅力を見事に表現した21点の作品を選出したという。

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【PR記事】 リブ・マックス、JR「本八戸」駅徒歩1分の「ホテルリブマックス本八戸駅前」をオープン 青森県八戸市

2025.02.03
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は2025年2月1日、「ホテルリブマックス本八戸駅前」(青森県八戸市)をオープンした。

同ホテルは、JR八戸線「本八戸」駅北口より徒歩1分の立地。
建物は、2023年2月に閉館した旧ホテルセレクトイン本八戸駅前を活用したもの。

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【ニュース】 弘前市、「弘前城雪燈籠まつり」を弘前公園で2月7日~11日に開催 青森県弘前市

2025.02.03
弘前市(櫻田宏市長)は、2025年2月7日~11日の期間、弘前公園(青森県弘前市)で「弘前城雪燈籠まつり」を開催する。

期間中は、園内に作られた約150基の大小様々な雪燈籠や雪像、約300基のミニカマクラに灯りがともされ、暗がりに浮かぶ弘前城とともに見る人を幽玄の世界へ誘うという。
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