【PR記事】 アリストンホテル神戸、ムスリム向け料理メニューをリニューアル、予約無しでも用意可能な通常メニューに「天婦羅御膳」を追加 兵庫県神戸市

2017.06.14
アリストンホテルズアンドアソシエーツ株式会社(東京都港区、山下博史社長)は、同社が運営するアリストンホテル神戸(神戸市中央区)は6月9日、ムスリム向け料理メニューをリニューアルした。

神戸には1935年にできた日本最古のモスク「神戸モスク」があるなど、ムスリムとの関係が非常に深い街。
同ホテルには、NPO法人日本ハラール協会のムスリム接遇主任講習受講者や、一般社団法人大阪府日本調理技能士会のハラール調理師認定を受けたスタッフが在籍している。
また全客室にキブラ(礼拝の方向が一目で分かる印)を設置し、礼拝マットと礼拝着も無料で貸出すなど、関西のシティホテルの中では、最もムスリム対応が進んでいるホテルのひとつだという。
20170614アリストンホテル神戸

ランチ・ディナーでムスリム向け料理メニューを提供している館内レストラン「トラットリアテラッツァ」では、6月9日よりメニューをリニューアル、予約無しでも用意可能な通常メニューに「天婦羅御膳」を追加した。
通常メニューは、「天婦羅御膳」「サテ風若鶏のグリル」「海老のナシゴレン」「魚の丸揚げ」の4品。
1週間前までに予約すれば、和会席も楽しめるとしている。

調理には、豚肉やアルコールなどの戒律に触れる食材は使用せず、調理器具もハラール対応の専用器具に分けて使用。
なお、厳格なハラール対応希望者には、紙皿・使い捨てナイフ・フォークも用意した。

朝食バイキングでは、「ハラール認証」取得の食材を使用したメニューを数種類用意しているという。

アリストンホテル神戸の所在地は神戸市中央区港島中町6-1、交通はポートライナー「みなとじま」駅より徒歩約5分。

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