【ニュース】 武雄市観光協会、「武雄のあかり展」を武雄市で7月15日より開催、ライトアップを実施 佐賀県武雄市
2016.07.11
一般財団法人武雄市観光協会(佐賀県武雄市、会長:小松政武雄市長)は、「武雄のあかり展」を武雄市で7月15日より開催する。
7月15日~9月25日の期間は、紅葉とつつじで有名な御船山楽園では「納涼竹あかり」を実施。
チームラボ株式会社(東京都文京区、猪子寿之代表)が、水面プロジェクションをバージョンアップしてライトアップする。
同市で全国第7位の大きさを誇る「武雄の大楠」や、「御船山楽園」の池などもライトアップするという。
武雄市のランドマークとなっている御船山。
東側の麓にある天平の時代から続く、縁結びの神社としても名高い武雄神社では、夫婦桧をライトアップする。
また、神社を奥に進むと竹林に浮かび上がる「武雄の大楠」もライトアップすることで、樹齢3,000年と伝えられ、神が宿るともいわれる「大楠」が醸し出す、幽玄な世界を楽しめるとしている。
西側の麓にある武雄領主の庭園「御船山楽園」では、園内を竹のあかりで照らし、池ではチームラボが昨年の3倍規模の水面プロジェクションを実施、小船と光の魚そして蓮の花が水面を包むという。