【ニュース】 JR九州、大津町でエリア最大級となる賃貸オフィスビル「(仮称)JR肥後大津ビル」を開発、半導体関連企業の拠点を想定 熊本県大津町
2025.08.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、熊本県大津町でエリア最大級となる賃貸オフィスビル「(仮称)JR肥後大津ビル」を開発する。
同計画地は、JR豊肥本線「肥後大津」駅より徒歩2分、JASM第一工場など半導体関連産業が集積するセミコンテクノパークまで車で約8分(約3.5Km)の立地。
専有部まで電気の供給が可能な非常用発電機を設置するなど、高いビルスペックを有した、同エリアでは希少性の高いハイグレードオフィスを建設する。
半導体サプライヤーを始めとした企業の拠点を想定し、竣工は
2027年1月の予定。