【ニュース】 日鉄興和不動産、別荘シェアサービスのSANUと多拠点居住事業の取り組みを開始、第1弾は軽井沢と伊豆 長野県軽井沢町
2025.12.25
日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、三輪正浩社長)は、別荘のシェアサービスを手掛ける株式会社SANU(東京都目黒区、福島弦代表)と共創、都市部のマンションと地方の自然を行き来する新しい住まい方を提案する多拠点居住事業の取り組みを開始する。
第1弾として「SANU 2nd Home軽井沢2nd」(長野県御代田町)、「SANU 2nd Home 伊豆1st」(静岡県伊東市)の2物件の販売を2025年12月24日より開始した。
同社はこれまで、都市部で住宅供給を行ってきたが、ライフスタイルや価値観の多様化、都市部への住宅、人口の集中が加速している状況を受け、今回、地方での多拠点居住事業への取り組みを新たな事業領域として開始。
同取組みを皮切りに、全国の自然豊かな地方での多拠点居住拠点開発など、SANUとの共創を通じ、大都市圏に住みながら日本各地の豊かな自然と共存するライフスタイルを提案する。















