【ニュース】 三井不動産とJR九州、「(仮称)原水駅周辺土地区画整理事業に係る将来ビジョン具体化検討業務」の受託候補者に特定 福岡県菊陽町
2024.11.29
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)を代表企業、九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)を構成企業とするコンソーシアムは2024年11月22日、熊本県菊陽町(本孝寿町長)が募集した「(仮称)原水駅周辺土地区画整理事業に係る将来ビジョン具体化検討業務」の受託候補者に特定されたと発表した。
三井不動産は、同町が半導体集積地としてふさわしい先進的な街づくりの将来像を描いた「将来ビジョン」の具体化を検討するため、同町より事業検討パートナーとして選定され、11月28日に協定を締結。
同協定を踏まえ、三井不動産JR九州は、同町が描く将来ビジョンの具体化を検討する。