【ニュース】 Etto、米子のSC「ホープタウン」を取得、閉館後の施設計画を検討、トリニティーズのサポートを受け、地域と観光の拠点となる「食のマルシェ」型施設を目指す 鳥取県米子市

2022.02.07
株式会社etto(鳥取県米子市、山本昌範代表)は、JR境港線「後藤」駅前のシンボルとして1982年より40年にわたって地域に愛されてきたショッピングセンター「ホープタウン」(鳥取県米子市、運営:株式会社ホープタウン、小西健夫代表)を取得、2022年1月末をもって同施設を閉館した。

同施設は、米子市地域や鳥取県・島根県など山陰広域での競合の激化や、新型コロナウイルスまん延等の社会変化、ECをはじめとする消費の細分化・ネットの発達に加え、施設・建物の老朽化による安全性の確保ができないと判断されたため、やむを得ず閉館の措置になったという。

閉館にあたっては、多数の問い合わせや励ましの声を得たほか、昨年12月からの閉館セールには多くの利用客が来館。
今後は、これまで同施設が支持を得ていた経緯を鑑み、一定規模の商業施設として再生を行う予定。
新たな施設については、多くの調整事項があるため、詳細は未定としている。
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【ニュース】 WILLERなど、「鳥取砂丘」周辺の公道で自動運転の実証実験を2月17日より計10日間実施、持続可能な地域公共交通と周遊観光サービスの実現を目指す 鳥取県鳥取市

2022.01.24
日ノ丸自動車株式会社(鳥取県鳥取市、中島文明社長)・日本交通株式会社(鳥取県鳥取市、澤志郎代表)・一般社団法人麒麟のまち観光局(鳥取県鳥取市、宮﨑正彦理事長)・WILLER株式会社(大阪市北区、村瀨茂高代表)の4者は、鳥取市(深澤義彦市長)・鳥取砂丘会館・チュウブ鳥取砂丘こどもの国、AGC株式会社(東京都千代田区、平井良典社長)協力のもと、鳥取市の観光地「鳥取砂丘」周辺の公道で、2022年2月17日~20日・23日、3月1日・2日・4日~6日の計10日間、自動運転の実証実験を実施する。

期間中は、自動運転サービスによる持続可能な地域公共交通と周遊観光サービスの構築をテーマに、鳥取を代表する観光地「鳥取砂丘」の東西をつなぐ、片道約2kmの区間をを1日4往復運行。
2月中は、フランス・ナビヤ社が製造する自動運転EV「NAVYA
ARMA」としては日本初となる、事業用の緑ナンバーで運行する。
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【ニュース】 Tポイント・ジャパンと角盤町商店街振興組合、JU米子高島屋など角盤町商店街16店舗でTポイントサービスの提供を1月14日より開始 鳥取県米子市

2022.01.11
株式会社Tポイント・ジャパン(東京都渋谷区、北村和彦社長)と角盤町商店街振興組合(鳥取県米子市、森紳二郎代表)は、2022年1月14日より、JU米子高島屋をはじめとした角盤町商店街16店舗でTポイントサービスの提供を開始する。

米子市では、人口の5割以上におよぶ約7万人、40代男女では約8割の人がTカードを利用しているという。
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【ニュース】 鳥取県、宇宙産業に取り組む・宇宙産業に関心のある県内企業等による「とっとり宇宙産業ネットワーク」を設立、11月21日に記念フォーラムを開催 鳥取県鳥取市

2021.11.26
美しい星空を活用した地域振興に取り組む「星取県」こと鳥取県(平井伸治知事)は、宇宙産業に取り組む・宇宙産業に関心のある県内企業等による「とっとり宇宙産業ネットワーク」を設立、11月21日に記念フォーラムを開催した。

同ネットワークは、宇宙関連事業に取り組んでいる、または関心のある企業・団体・研究機関・行政・学校等の組織等を対象に、運営事務局の同県は、県内の機運醸成(フォーラムなど)、繋がる機会の提供(情報交換会・交流会など)、学ぶ場の提供(連続講座など)、連携プロジェクトの支援(補助制度など)、関係機関との調整(実証実験の場)といったサポートを行うもの。
会費は無料で、企業等の所在地は県内外を問わず、現在27の団体が参加している。
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【ニュース】 ふるさと鳥取県定住機構、移住オンラインイベント「鳥取の仕事と住まい〜麒麟のまちの場合」を12月11日に開催、鳥取県東部+兵庫県2町が参加 鳥取県鳥取市

2021.11.19
公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構(鳥取県鳥取市、森谷邦彦理事長)は、鳥取県への移住や田舎暮らしに興味のある人に向け、移住オンラインイベント「鳥取の仕事と住まい〜麒麟のまちの場合」を2021年12月11日に開催する。

東西に長い同県は、東部・中部・西部の3圏域に分かれているのが特徴。
それぞれの圏域によって、人柄も方言も異なると言われている。
今回は、鳥取県東部(鳥取市・若桜町・智頭町)に加え、古くから生活圏を共にする兵庫県新温泉町・香美町も参加し、「麒麟のまち」の仕事や住まいを伝えるという。
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【ニュース】 鳥取県など、豊かな自然をサウナで満喫する新しいPRサイト「ととのう とっとり」をオープン、人気アウフギーサー・五塔熱子氏が「CEA」に就任 鳥取県琴浦町

2021.11.11
鳥取県(平井伸治知事)は11月9日、豊かな自然をサウナで満喫する新しいPRサイト「ととのう とっとり」をオープンした。
運営はととのう とっとり事務局(株式会社一向平キャンプ場、鳥取県琴浦町、都築法明代表)。

新プロジェクト「ととのう とっとり」を率いるCEA(最高経営アウフギーサー)には、「Nature Sauna」(鳥取県琴浦町)所属のアウフギーサー・五塔熱子氏が就任。
アウフギーサーとは、熱したサウナストーンにアロマ水などをかけて蒸気を立ち昇らせ、その蒸気をバスタオルなどで仰いで風を送る「アウフグース」のプロフェッショナルで、五塔氏はその草分け的な存在だという。

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【ニュース】 智頭町、電子地域通貨サービスを10月1日より本導入、世代を超えた新しいつながりを創出 鳥取県智頭町

2021.09.24
鳥取県智頭町(金兒英夫町長)は、株式会社カヤック(神奈川県鎌倉市、柳澤大輔代表)が開発したコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン(通貨名:てご)」を2021年10月1日より本導入する。
電子地域通貨名の「てご」とは、「お手伝い」を表す方言。

同町では、今年2月3日~3月21日の期間、同電子地域通貨の実証実験を行った。
町特産品の「かき餅づくり体験」や「薪割り体験」「恵方巻きの歴史を食べて学ぼう」などを『てご』を通して、若い世代に町の伝統に触れてもらう機会を提供することができたという。
本導入により、世代を超えた新しいつながりを創出し、智頭の強い住民自治活動の継続、伝統的な生活様式や林業景観を守ることを目指す。
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【ニュース】 鳥取県、「鳥取砂丘を月面に見立てて活用」など「宇宙産業創出」についての提案を広く募集 鳥取県鳥取市

2021.09.09
日本一に輝いた美しい星空を活用し、観光振興や地域振興に取り組む「星取県」(ほしとりけん)プロジェクトを実施している鳥取県(平井伸治知事)は、同県の「宇宙産業創出」についての提案を広く募集する。
同県では、令和3年4月に鳥取県産業振興未来ビジョンを策定し、新産業創造の取組みの一環として宇宙産業創出へのチャレンジを開始。
今回の提案募集は、宇宙産業を創出する事業プランの策定に活かすためのもの。

提案テーマの例は、「疑似宇宙体験エリアを創る(鳥取砂丘を月面に見立てて活用する)」「県内企業が宇宙産業を仕事にする」「衛星データをフル活用する人を育てる」「鳥取県からダイレクトに宇宙に行くルート開拓」「宇宙関連企業・研究機関を誘致する」など。

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【ニュース】 大和リースなど、鳥取市公設地方卸売市場再整備事業促進のための事業協力者公募型プロポーザルで最優秀提案者に選定 鳥取県鳥取市

2021.07.20
大和リース株式会社山陰営業所(島根県松江市)を代表企業とするグループは、鳥取市が実施した公設地方卸売市場再整備事業促進のための事業協力者を選定する公募型プロポーザルに応募、7月9日付で最優秀提案者に選定されたと発表した。

事業協力者は、計画の初期段階から、事業提案・助言・情報提供など、鳥取市、指定管理者と対等のパートナーとして無償で参画し、事業化の促進を図る。
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【PR記事】 ルートインジャパン、男女別大浴場完備のビジネスホテル「ホテルルートイン米子」をオープン、鳥取県初出店 鳥取県米子市

2021.07.15
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は
7月15日、男女別大浴場完備のビジネスホテル「ホテルルートイン米子」(鳥取県米子市)をオープンする。

同ホテルは、JR境線「博労町」駅より徒歩5分、JR山陰本線・境線「米子」駅より徒歩10分の立地。
ルートイングループとしては359店舗目、鳥取県では初出店のホテルとなる。

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