【ニュース】 子育て支援や起業に取り組むママチャレ実行委員会、JR「長野」駅前で「若者向けシェアハウス」と「ゲストハウス」が一緒になった施設を新設 長野県長野市

2020.02.25
子育て支援や起業に取り組む(学ぶ)会社員・まちづくり関係者・学生で組織するママチャレ実行委員会(長野県長野市、山岸裕始実行委員長)はこのほど、2回目となるママ対象ビジネスプランコンテスト「ママチャレ2020」を開催した。

今後は、係わる人「全て」を幸せに出来る仕組みづくりを行うため、JR「長野」駅前で「若者向けシェアハウス」と、主に外国人をターゲットとする「ゲストハウス」が一緒になった施設を新設、2月29日にはゲストハウス予定地の現地見学を伴うワークショップを開催する。

日本労働研究機構の「育児や介護と仕事の両立に関する調査」(平成15年)によると、女性が出産前後で仕事を辞める理由は、「家事、育児に専念するため、自発的にやめた」(52.0%)が最多だが、次いで「仕事と育児の両立の難しさでやめた」(24.2%)、「解雇された、退職勧奨された」(5.6%)となっており、約3割が家事・育児との両立環境が整わないこと等を理由に辞めているという。

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【PR記事】 東横イン、JR「松本」駅東口徒歩3分の「東横イン松本駅東口」を新規オープン 長野県松本市

2020.02.25
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は2月22日、「東横イン松本駅東口」(長野県松本市)を新規オープンした。

同ホテルは、JR「松本」駅東口より徒歩約3分の立地。
朝食は7時~9時に無料で提供する。

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【編集部取材】 特集「信州感動健康料理」(2)。古民家レストランに自社ワイナリー。老舗旅館「中棚荘」に見る、ファミリービジネスの力強さ。 長野県小諸市

2020.02.21
「信州感動料理」プロジェクトを推進する長野県は2月10日、長野市でその成果を発表する「信州感動健康料理フォーラム」を開催、合わせて同日、首都圏の報道機関を対象に、同プロジェクトに参画する小諸市や長野市の飲食店の取り組みを紹介するメディアツアーを実施した。

このうち、小諸市の老舗温泉旅館「中棚荘」は、自社ワイナリー「ジオヒルズワイナリー」(2018年11月に分社化)と、移築古民家を活用した飲食店「はりこし亭」を報道陣に公開。
「ジオヒルズワイナリー」では荘主三男の富岡隼人氏が、「はりこし亭」では富岡洋子女将などが取材に対応した。

また、「信州感動健康料理フォーラム」のトークセッションにも、中棚荘の富岡和歌子取締役が登壇。
フォーラム・メディアツアーを通じ、中棚荘・富岡ファミリーの存在感の大きさが目立った。

中棚荘はりこし亭 (14)
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【ニュース】 飯田市・信南交通・中部電力、EVバスの導入・運行で基本協定を締結、EVバスの充電を活用したエネルギーマネジメントなどを実証 長野県飯田市

2020.02.17
飯田市(牧野光朗市長)・信南交通株式会社(長野県飯田市、中島一夫社長)・中部電力株式会社(名古屋市東区、勝野哲社長)の3者は2月14日、飯田市と中部電力が締結した「地域循環共生圏構築による持続可能な地域づくりに向けた包括連携協定」に基づき、「地域循環共生圏構築による持続可能な地域づくりに向けた新たなモビリティの活用実証に係る基本協定」を締結した。

3者は同協定に基づき、同市内の市民バス路線の一部でEVバスを導入・運行するとともに、EVバスの充電を活用したエネルギーマネジメントの実証を行う。
また、市民バスの利便性向上・需要創生、市街地等の活性化等に資する実証についても検討を進めていくとしている。
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【編集部取材】 特集「信州感動健康料理」(1)。長野県が「信州感動健康料理フォーラム」を開催。今後求められるのは「エビデンス」と「ケの料理」か。 長野県長野市

2020.02.12
長野県は2月10日、「信州感動健康料理フォーラム」をヴィラ・デ・マリアージュ(長野県長野市)で開催した。

同県は2018年、健康長寿県・信州の食文化を「信州感動健康料理」として表現・発信するプロジェクトを開始。
昨年は、料理人や料理研究家を招き、軽井沢・茅野・ 長野・松本で9月より4回にわたって「信州感動健康料理アカデミー」を開催、 県内の料理人や経営者・生産者など延べ123名が参加した。

今回開催した同フォーラムは、これまでの「信州感動健康料理」の取り組みや、同アカデミーの成果発表を行うというもの。

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【PR記事】 相鉄ホテルマネジメント、旧ホテルサンルート長野東口を「相鉄フレッサイン長野駅東口」としてリブランドオープン 長野県長野市

2020.02.12
株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、吉田修代表)は2月12日、旧ホテルサンルート長野東口(長野県長野市)を「相鉄フレッサイン長野駅東口」としてリブランドオープンした。

同ホテルはJR北陸新幹線・信越本線、しなの鉄道北しなの線「長野」駅東口より徒歩1分の立地。
駅前ながらも静かな環境で、コンビニエンスストアに隣接、ビッグハットやホクト文化ホールなど、各種コンサート会場等へのアクセスも良好だという。

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【PR記事】 志賀高原プリンスホテル、志賀高原 焼額山スキー場の雪の中で熟成させた地酒を数量限定販売 長野県山ノ内町

2020.02.05
志賀高原プリンスホテル」(長野県山ノ内町、若林陽一支配人)は2月1日、各レストランのディナータイムで、隣接する志賀高原 焼額山スキー場の雪の中で熟成させた地酒の数量限定販売を開始した。

高山植物や湿原など豊かな自然が息づき、豊富な水量を約束された地、志賀高原の麓で、約200年の長きにわたり酒造りを行う蔵元玉村本店。
今回は、恵まれた土地柄から得られる良質の水や米を原料とし、均質的な手法をとらないことを第一とした蔵元玉村本店の日本酒を、志賀高原 焼額山スキー場で約30日間雪の中で熟成させた雪中貯蔵酒を提供する。
数量限定の雪中貯蔵酒の深い味わいを楽しめるという。

同ホテルでは、ホテルを訪れる国内外の利用客に、地酒の魅力を伝え、地域ならではの魅力の発信を通じて、地域経済の活性化に貢献していくとしている。

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【ニュース】 長野県観光機構など、「Nagano Fuyu Camp LABO.」を発足、「冬キャンプ需要調査2020」の調査結果を発表 長野県長野市

2020.01.27
一般社団法人長野県観光機構(長野県長野市、野原莞爾理事長)は、長野県の観光団体有志とともに「Nagano Fuyu Camp
LABO.(略称:NFC LABO.(エヌ・エフ・シー ラボ)」を発足、このほど「冬キャンプ需要調査2020」の調査結果を発表した。

長野県はキャンプ場数が都道府県で2番目に多いキャンプ県(出典:文部科学省「体育・スポーツ施設現況調査」)だが、冬期にはクローズしているキャンプ場が多く、今後大きなチャンスロスを生む可能性があるという。
また、暖冬雪不足の影響で集客に苦しむスキー場も多い中、雪に依存しない冬の新たな観光の魅力創出に取り組む必要があるとしている。
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【ニュース】 丸山珈琲、小諸商業高等学校と特別連携授業を実施、生徒が小諸商業オリジナルブレンドを丸山珈琲小諸店で2月7日~9日に店頭販売 長野県小諸市

2020.01.15
株式会社丸山珈琲(長野県軽井沢町、丸山健太郎代表)は、小諸商業高等学校 商業科(長野県小諸市、岩本秀幸校長)と特別連携授業を実施、集大成として2月7日~9日の3日間、同高等学校 商業科の生徒が丸山珈琲小諸店(長野県小諸市)で、自分たちが開発したオリジナルブレンドコーヒーを店頭販売する。

今年度で3年目を迎える特別連携授業は、小諸市に本社を持つ同社と、小諸商業高等学校の地域連携事業として2017年にスタートしたもの。
同校の販売実習「スマイル小商店街」(10月実施)では、生徒自らが販売計画を立て、コーヒーの抽出から接客、PRまでを担当。
同販売実習に向けて開発したオリジナルブレンドコーヒー「小諸商業ブレンド」「スマイルブレンド」を丸山珈琲 小諸店で生徒がイベント販売する。

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【PR記事】 ABホテル、男女別大浴場設置の「ABホテル塩尻」を新規オープン 長野県塩尻市

2019.12.26
ABホテル株式会社(愛知県安城市、沓名一樹社長)は12月25日、「ABホテル塩尻」(長野県塩尻市)を新規オープンした。

同ホテルは、JR中央本線・篠ノ井線「村井」駅より車で約5分の立地。
国道19号線沿いに位置し、長野自動車道「塩尻北」ICまでは車で約2分。

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