【ニュース】 ホテルオークラJRハウステンボス、長崎・佐賀の窯業をテーマとしたシンポジウムを10月4日に開催 長崎県佐世保市

2018.09.11
ホテルオークラJRハウステンボス(長崎県佐世保市、赤木征二社長)は、シンポジウム「第4回 地域を元気に!プロジェクト 400年熟成観光地。肥前やきもの圏~芸術と産業、地域連携で協創する観光まちづくり~」を10月4日に開催する。

同シンポジウムは、講演やパネルディスカッションを通じ、日本遺産認定「日本磁器のふるさと 肥前」の長崎県県北と佐賀県にまたがる肥前窯業圏(肥前やきもの圏)の歴史、魅力等の情報発信を行い、観光振興とまちづくりの提案を行うというもの。
ゲストには、十四代・中里太郎右衛門氏、源右衛門窯・金子昌司氏、平戸松山窯・中里月度務氏を迎え、佐賀県立九州陶磁文化館・鈴田由紀夫館長と日本陶器や磁器の魅力やまちづくりについてのプレミアム座談会も実施する。
(さらに…)

【ニュース】 移住者の増加が続く五島市、10月14日に名古屋市で移住相談会を開催 長崎県五島市

2018.09.11
五島市(五島列島)は、移住相談会を10月14日に名古屋市で開催する。

同市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成。
人口は約3万7,264人(平成30年8月末現在)で、2017年4月~
2018年3月の1年間で129人が移住した。
さらに、2018年4月~8月の5か月で98人が移住、現在も移住者が増え続けているという。
(さらに…)

【PR記事】 ハウステンボス、全長約110m・世界最長の「花の大運河」を9月1日~30日に初開催 長崎県佐世保市

2018.08.21
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、9月1日~
30日の期間、秋の花で華やかに彩られた、全長約110m・世界最長の「花の大運河」を初開催する。

期間中は、色とりどりの花々で敷き詰められ、散策ができる「虹色の散歩道」や、世界初・幅10mの巨大リース「幸せのフラワーリング」が登場。
夜はライトアップとイルミネーションで、昼とは異なる幻想的な空間が広がるという。

20180821huistenbosch
(さらに…)

【ニュース】 ハウステンボス、日本初となる自家消費型ソーラーシェアリング・ブルーベリー観光農園を2019年6月に開業予定 長崎県佐世保市

2018.08.03
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、再生可能エネルギーの生産と場内食料自給率向上を同時並行で実現可能な新たな事業を実施する。

同事業は、日本初となる自家消費型ソーラーシェアリングの活用を通じ、再生可能エネルギーの使用比率向上による温室効果ガス排出量の削減、電力・一次産品の地産地消の推進、来場客の環境・再生可能エネルギーに対する理解促進を目指すというもの。
(さらに…)

【ニュース】 温故知新、九州屈指の高級旅館「海里村上」の事業を承継し運営を開始 長崎県壱岐市

2018.08.03
株式会社温故知新(東京都新宿区、松山知樹代表)は8月1日、九州屈指の高級旅館「海里村上(かいりむらかみ)」(長崎県壱岐市)の事業を承継し、運営を開始した。
同社による直営施設は、「瀬戸内リトリート青凪」(愛媛県松山市)に続き2施設目。

同社では、前オーナーが大切にしてきた「想い」を繋ぎながら旅館の運営をシームレスに承継、設備投資を含め、運営全般を段階的にブラッシュアップし、国境離島・壱岐の活性化に貢献したいとしている。

20180803kairi-murakami
(さらに…)

【ニュース】 五島市、五島市中央町公設小売市場の事業性調査業務の委託者選定に係る公募型プロポーザルを実施 長崎県五島市

2018.07.23
五島市は、平成6年建設の五島市中央町公設小売市場の利用者や入居者・周辺事業者・住民のニーズ等を把握・分析し、市場の現状改善につなげるための事業性調査を実施するため、契約相手方をプロポーザル方式で公募・選定する。

同公設市場は、平成6年の建設当時は入居率100%で活況を呈していたが、平成30年7月現在の入居率は25%。
今回実施する事業性調査は、同公設市場を新しい商品・サービスの提供や事業活動に挑戦する人々が活躍できる空間として活用するモデル事業の実施を目指したもの。
従来の市場のあり方にとらわれない、新たな市場の使われ方を検討するという。
(さらに…)

【ニュース】 ハウステンボス、世界初のロボットたこ焼店をハウステンボス内チーズワーフの一角にオープン 長崎県佐世保市

2018.07.20
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、世界初のロボットたこ焼店「OctoChef(オクトシェフ)」を、ハウステンボス内チーズワーフの一角を使用し、7月20日にオープンする。

使用するロボットは、コネクテッドロボティクス株式会社(東京都小金井市、沢登哲也代表)が技術開発したもの。
アーム型の協働ロボットを活用し、人工知能による画像認識を通じたディープラーニング等の最新技術を組み合わせることで、通常3~4名で運営するたこ焼き店舗を1名で行えるよう省人化したという。
(さらに…)

【PR記事】 カトープレジャーグループ、リゾート施設「i+Land nagasaki」をグランドオープン、旧やすらぎ伊王島を大規模リニューアル 長崎県長崎市

2018.07.19
ホテル事業などを手掛けるカトープレジャーグループ(東京都千代田区、松井智則代表)は7月18日、リゾート施設「i+Land nagasaki(アイランド ナガサキ)」(長崎県長崎市)をグランドオープンした。

同施設は、「やすらぎ伊王島」として長く親しまれてきた複合型レジャー施設を今年4月1日に「i+Land nagasaki」へと名称変更し、大規模リニューアルしたもの。
日本初上陸の体験型マルチメディア・ナイトウォーク「ISLAND
LUMINA(アイランド ルミナ)」の誘致をはじめ、ヨガやサップ、シーカヤックなどのアクティビティを充実させ、一部宿泊棟とレストランのリニューアルを行ってきた。

今回のグランドオープンでは、新たな宿泊施設、海を臨む開放的なレストラン、ドッグランなどを新設。
新たな宿泊施設では、カップルやファミリー、友人同士など、様々なシーンに対応するロッジや、ペット同伴で宿泊できるロッジも設置した。

20180719i+Land nagasaki
(さらに…)

【ニュース】 タカラレーベンとタカラレーベン西日本、佐世保駅徒歩7分の新築分譲マンション「レーベン佐世保STATION PLACE」の販売を開始、九州初進出 長崎県佐世保市

2018.06.28
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)と株式会社タカラレーベン西日本(福岡市中央区、清水一孝代表)は6月23日、新築分譲マンション「レーベン佐世保STATION PLACE」(長崎県佐世保市)の販売を開始した。
同グループとしては初の九州進出物件となる。

同物件は、JR佐世保線「佐世保」駅より徒歩約7分、西九州自動車道「佐世保中央」IC・「佐世保みなと」ICより車で3分の立地。
老舗から人気ショップまで軒を並べる「させぼ四ヶ町商店街」や、海辺の大型複合商業施設「させぼ五番街」が徒歩圏内にある。

20180628leben
(さらに…)

【ニュース】 五島市、市内での雇用創出につながる事業所設置・起業を全国から公募、経費の4分の3、最大1,200万円を補助 長崎県五島市

2018.06.26
五島市は、市内での雇用創出につながる事業拡大や起業に要する経費の4分の3(最大1,200万円)を補助する事業を全国から公募する。

これまでの活用実績では、平成29年度に41事業を採択し144人の雇用を創出、平成30年度(3月採択分)に40事業を採択し111人の雇用を創出した。
採択事業例には、東京に本社を置くデザイン会社のサテライトオフィス開設、五島の食材を使用したイタリアンレストランを開業、島に増えつつあるイノシシやシカを加工するジビエ工場の開業、風車のメンテナンス事業の拡大などがあるという。
(さらに…)