【ニュース】 五島市物産振興協会、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連」の世界文化遺産登録を記念し、「五島ゆかりのお店フェア」を福岡市で2月17日まで開催 長崎県五島市

2019.01.15
一般社団法人五島市物産振興協会(長崎県五島市)は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連」の世界文化遺産登録を記念し、1月12日~2月17日の期間、福岡市で「五島ゆかりのお店フェア」を開催する。

期間中は、福岡市内の開催店舗(7店舗)で、フェア特別メニューを注文した人先着100名に五島の産品を進呈。
さらにInstagramにアップすると、抽選で同市の豪華食材(五島牛サーロインステーキやクエ鍋セット、無添加ハム、ソーセージ詰合せ)が当たるという。
(さらに…)

【PR記事】 変なホテル ハウステンボス、第3期棟「サウスアーム」をオープン、新開発・フィルム型次世代太陽光電池を導入、ハウステンボス初の和室が登場 長崎県佐世保市

2018.12.21
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、
2015年7月に誕生した「変なホテル ハウステンボス」(長崎県佐世保市)で新たに増床、第3期棟「サウスアーム」として56室が加わり、全200室となってオープンした。

同社では、生産性の高いホテルを実現しようとロボットによる接客をはじめ、建設コストの削減を企図した工法の導入や省エネルギー化に取り組んできた。
今回の3期棟では、ハウステンボスのホテルでは初となる和室をコンセプトにした客室が誕生。
宿泊客の約2割が海外客であることもあり、和の演出により訪日滞在を満喫してもらうという。

201812211140
(さらに…)

【ニュース】 長崎県、福山雅治さんが五島列島・対馬・壱岐を旅するドキュメンタリー動画シリーズ「もっと長崎の島々に、なる!」3篇を公開 長崎県長崎市

2018.12.11
長崎県は12月10日、福山雅治さんが五島列島・対馬・壱岐を旅するドキュメンタリー動画シリーズ「もっと長崎の島々に、なる!」3篇を公開した。

福山さんは今年2月6日、「しま」の認知度向上を目的に展開する「長崎ブルーアイランズプロジェクト」のナビゲーターに就任。
第1弾WEB動画「体感、長崎の島。」を監修後、同プロジェクトのクリエーティブ・プロデューサーとして、出演だけでなく、企画や構成といった制作全般に関わっている。

島への訪問は、福山さんの「もっと島のことを知りたい。そのために、島の方々からお話を聞き、暮らしを体感したい」という思いから実現した。
5月上旬には五島列島、9月中旬には対馬と壱岐の一般家庭を訪ね、新鮮な海の幸や農産物を楽しむなど、島の人々から直接話を聞き、生活や文化にふれる旅を行ったという。

201812111200
(さらに…)

【ニュース】 五島市、市内での雇用創出につながる事業を全国から公募、事業費の4分の3、最大1,200万円を助成 長崎県五島市

2018.11.29
五島市は、市内での雇用創出につながる事業拡大や起業に要する経費の4分の3(最大1,200万円)を補助する事業を全国から公募する。
同市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成する自治体で、人口は3万7,179人(平成30年10月末現在)。

同市の人口は、全国平均の2~3倍のスピードで減少に向かい、50年後には今の半分になろうとしている。
日本の国境地域を守るためにも、国境に面した離島である同市では人口の維持が必要だという。

これまでの活用実績では、平成29年度に41事業を採択し144人の雇用を創出、平成30年度に50事業を採択し131人の雇用を創出(計画)している。
採択事業の例は、五島の食材を使ったイタリアン創作料理・ジビエ料理レストランの開業、島に増えつつあるイノシシやシカを加工するジビエ工場の開業、風車のメンテナンス事業の拡大、廃校となった小学校を活用した本格的な北欧スタイルのグランピング事業の展開、東京等の高級飲食店へ五島の鮮魚(小ロット・多品種)を出荷する事業の展開など。
(さらに…)

【編集部取材】 雲仙観光ホテル、日本橋長崎館で単独フェアを開催、全国ブランドを目指す「地方名門ホテル」のPR展開 長崎県雲仙市

2018.11.20
雲仙観光ホテル(長崎県雲仙市、船橋聡子総支配人)は、10月19日~21日の3日間、長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」(東京都中央区)で「ホテルPR&物産フェア」を開催した。

同ホテルが日本場銀座館で同イベントを開催するのは、今年6月に次いで2回目。
それ以前では、3年前に日本橋三越店の長崎物産展に出店した経緯がある。
ホテルが「単体」でこうしたフェアを開催する例は珍しい。

201811201200
(さらに…)

【ニュース】 壱岐市観光連盟、古事記ゆかりの神々を訪ねる「神社エキスパートと巡る1泊2日のモニターツアー」を12月8日~9日に実施 長崎県壱岐市

2018.11.07
一般社団法人壱岐市観光連盟(長崎県壱岐市)は、「神社エキスパートと巡る1泊2日のモニターツアー」を12月8日~9日に実施する。

日本最古の歴史書「古事記」のイザナギ・イザナミによる国生み神話にも登場する壱岐。
島内には現在、神社庁登録だけでも150社以上の神社が点在している。

今回の同ツアーは、国の離島活性化交付事業により、実施するもの。
参加条件はSNSでツアー内容を発信する人限定、モニターツアーの趣旨を理解し、アンケート等に協力できる人。
ツアー参加者には、壱岐市オリジナル御朱印帳(通常1,200円で販売)。壱岐事典(通常500円で販売)、壱岐日本遺産オリジナルトートバッグなどの特典も用意したという。

201811071000
(さらに…)

【ニュース】 ジャパネットホールディングス、三菱重工業と工場跡地の不動産売買契約を締結、スタジアムを核としたまちを計画 長崎県長崎市

2018.11.02
「ジャパネットたかた」の持株会社・株式会社ジャパネットホールディングス(⻑崎県佐世保市、髙⽥旭人社長)は10月31日、三菱重工業株式会社(東京都港区、宮永俊一社長)と工場跡地(長崎市幸町)の不動産売買契約を締結した。

ジャパネットホールディングスでは今後、同売却地で「住む・働く・遊ぶ・学ぶ・憩う」が融合したユニークなまちづくりを行う。
これまで長崎県になかった特徴を持つ6つの施設を導入、そこに3つの機能を持たせることで、同県の暮らしに楽しさと豊かさを提供したいという。

初期構想イメージでは、スタジアムを核としたまちを計画。
ホテル・マンション・オフィス・地元密着のマーケットといった長崎の人々のライフスタイルを刺激する、訪れた人が1日過ごせるような施設を導入し、同県の新しいランドマークを目指す。

201811021000
(さらに…)

【PR記事】 湯快リゾート、九州エリア3館目となる「湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館」をオープン 長崎県雲仙市

2018.10.18
湯快リゾート株式会社(京都市中京区、東原元規社長)は10月17日、九州エリア3館目の出店となる「湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館」(長崎県雲仙市)をオープンした。

同社では、1泊2食付7,000円台(税別)より種類豊富な夕朝食バイキングを提供する温泉リゾートホテルや、四季折々の会席膳を提供する温泉旅館を加賀・和倉・南紀白浜・下呂・皆生・湯村・嬉野など有名温泉地で29館を展開。
今回オープンした同館も1泊2食付で7,000円台(税別)より提供する。

201810180900
(さらに…)

【ニュース】 アウトドアデザイン&ワークス、長崎・福江島でグランピング型の宿泊施設「Nordisk Village Goto Islands」をオープン 長崎県五島市

2018.09.28
藤田観光グループの株式会社アウトドアデザイン&ワークス(東京都文京区、上原優社長)は9月27日、長崎・福江島でグランピング型の宿泊施設「Nordisk Village Goto Islands」(長崎県五島市)をオープンした。

同施設は、北欧のアウトドアブランド・ノルディスクが提唱するラグジュアリーなライフスタイルを表現した、贅沢なコットンテントが並ぶ施設。
テント内にはベッドや家電を完備、共用部分には機能的なシャワー&トイレ棟、IH調理器が揃うコミュニティキッチンを設置した。

201809281000
(さらに…)

【PR記事】 雲仙観光ホテル、開業84周年で1日限定の「謝恩ディナー&クラシックコンサート」を10月13日に開催 長崎県雲仙市

2018.09.27
今年で開業84周年を迎える「雲仙観光ホテル」(長崎県雲仙市、船橋聡子総支配人)は、「開業84周年 ~承前啓後・長崎から世界へ~」をテーマに、1日限定の「謝恩ディナー&クラシックコンサート」を10月13日に開催する。
同ホテルは、日本国内第1号の国策(外国人誘致)ホテルとして
1935年10月10日に開業。

今回の同イベントでは、18時より、歴史ある館内の「BAR」で船橋総支配人と語り合う「フレンドシップアワー」を実施、ホテルのコンセプトや歴史、今日までのエピソードを説明する。

201809271140
(さらに…)