【ニュース】 福島市、「福島駅東口地区第一種市街地再開発事業」を都市計画決定、商業・公共施設・宿泊・住宅など複合開発 福島県福島市

2020.03.25
福島市は3月23日、「福島駅東口地区第一種市街地再開発事業」を都市計画決定した。

同事業は、福島駅東口市街地再開発準備組合(塚原洋一理事長)が推進し、野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)が事業協力者として参画するもの。
1972年に福島駅前市街地再開発事業として事業化された区域を含む再々開発事業で、同準備組合は、計画区域内地権者の再開発事業に対する関心と意欲の高まりにより、2018年4月2日に設立、同社は同月に事業協力者に選定されている。

同地区は、商業・業務・行政等の都市機能が集積するJR各線「福島」駅東口の駅前に位置。
商店街(駅前通り)に面した交通と賑わいの拠点となっており、隣接地では福島県立医科大学が2021年4月(予定)の保健科学部(仮称)開校に向けて準備を進めているという。
(さらに…)

【ニュース】 郡山市観光協会、郡山市内にある桜の名所の最新開花情報を3月29日~5月下旬にライブ映像で配信 福島県郡山市

2020.03.17
一般社団法人郡山市観光協会(福島県郡山市、菅野豊会長)は、3月29日~5月下旬の期間、同協会のウェブサイトで郡山市内にある桜の名所の最新開花情報をライブ映像で配信する。

カメラ設置場所は、紅枝垂地蔵ザクラ・開成山公園・藤田川ふれあい桜・石筵ふれあい牧場・四季の里 緑水苑・舟津公園。
配信期間中は、家庭に居ながら旅気分で花見が楽しめるという。

202003171100
(さらに…)

【ニュース】 ピーエイ、京都「るてん商店街」で福島県産の銘菓や地酒等を6月30日まで販売、東日本大震災復興支援の一環 福島県福島市

2020.03.12
求人情報サービスなどを手掛ける株式会社ピーエイ(東京都文京区、加藤博敏社長)は3月1日、東日本大震災復興支援の一環として、同社が展開する「るてん商店街」(京都市下京区)に特設コーナー設置、福島県産の銘菓や地酒等の販売を開始した。

消費者に同県産の銘菓や地酒等の魅力を知ってもらい、同県内企業の認知度や観光誘致促進の向上に貢献することが目的。
後援は福島県観光交流局県産品振興戦略課、復興庁原子力災害復興班・企業連携推進班。
(さらに…)

【ニュース】 近畿大学農学部など、産官学連携で川俣町特産品の観葉植物を模した「アンスリウムクッキー」を企画・開発、3月12日より販売 福島県川俣町

2020.03.10
近畿大学農学部(奈良県奈良市)・株式会社グリム(福島県川俣町)・有限会社竹屋菓子店(福島県川俣町)・福島県川俣町は、産官学連携で「アンスリウムクッキー」を企画・開発した。
3月12日より、川俣町内の道の駅川俣シルクピア、グリム、竹屋菓子店の運営店舗で販売を開始する。

同商品は、「オール近大川俣町復興支援プロジェクト」の一環として、同町の特産品であり、近畿大学が普及支援を行ってきたアンスリウムの形を模したクッキーを共同で開発したもの。

アンスリウムは、ハート型の花とプラスチックのような質感を持ち、鮮やかな美しい葉を持つ人気の観葉植物。
同大学では2013年、同町にビニールハウスを設置し、同大学教員の指導のもと、ポリエステル媒地を使用したアンスリウムの栽培支援と研究を継続的に行っている。

202003101000
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本、山形新幹線用に新型車両「E8系」を新造、合わせて「福島」駅でアプローチ線を新設、福島駅での新幹線平面交差解消へ 福島県福島市

2020.03.04
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、山形新幹線用に新型車両「E8系」を新造、合わせて「福島」駅でアプローチ線の新設工事に着手する。

計画では、2024年春より、山形新幹線用にE8系新幹線車両を順次投入。
また、東北新幹線の「宇都宮」駅~「福島」駅間ではE5系と併結し、300km/h運転を目指す。

今回新造するのは、E8系新幹線車両7両編成×17編成(119両)。
2022年9月以降落成し、2026年春までに17編成を落成する予定。

202003041200
(さらに…)

【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、創業55周年を記念し、38年ぶりとなるスケート場「アロハスケートリンク」を2月8日~24日に期間限定でオープン 福島県いわき市

2020.01.23
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)の創業55周年を記念し、38年ぶりとなるスケート場「アロハスケートリンク」を2月8日~24日に期間限定でオープンする。

「アロハスケートリンク」は、氷を使用していないが、通常のスケートと同じスケートシューズを使用し、リンク上をワックスで滑りやすくすることで、氷上と同じように滑走できるスケートリンク。
1982年(昭和57年)にオープンした「屋内スケート場」が、氷のない魔法のスケート場として38年ぶりに復活する。

202001230940
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本、常磐線「富岡」駅~「浪江」駅間の運転を3月14日に再開、常磐線全線で運転再開 福島県富岡町

2020.01.20
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、東日本大震災の影響により運転を見合わせている常磐線「富岡」駅(福島県富岡町)~「浪江」駅(福島県浪江町)間の運転を3月14日に再開する。

これにより、常磐線は全線で運転を再開する。
(さらに…)

【ニュース】 常磐興産、スパリゾートハワイアンズ敷地内で新ホテル「カピリナタワー」を2022年7月に開業予定、全室ツイン、少人数での利用を想定 福島県いわき市

2020.01.16
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)敷地内で新ホテル「カピリナタワー」を2022年7月(予定)に開業する。

新ホテルのキーコンセプトは「ハワイアンズ・コンフォート」。
これまでスパリゾートハワイアンズの宿泊施設は、比較的大人数で利用する客室タイプが主流だったが、新ホテルでは1~2名の少人数での利用を想定。
プライベート空間を重視し、静かにゆったりと過ごせることを最大の特長としている。

客室は、同施設初の全室ツインルームとし、264室のうち24室が「クラブルーム」(約55㎡)、240室が「スーペリアルーム」(約27㎡)となる。
「クラブルーム」では、初のクラブフロアを設け、客室専用露天風呂を完備するほか、専用ラウンジや専用の各種サービスを提供するという。

202001161200
(さらに…)

【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、「フラガール成人式」を1月11日に開催、3都県出身4名のフラガールが成人に 福島県いわき市

2020.01.14
スパリゾートハワイアンズ」(常磐興産株式会社、福島県いわき市、井上直美代表)は、祝日にあたる成人の日に先駆け、「フラガール成人式」を1月11日に開催した。

同イベントは、県外出身のフラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)が多くなり、成人の日は各出身自治体で行う式典に出席し、一堂に会することができないことから、同社独自に開催するもの。
今回で4回目の開催となる。

202001140940
(さらに…)

【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、2020年は「創業55周年イヤー」、1年を通して様々な記念事業を展開 福島県いわき市

2019.12.17
2020年1月に創業55年目を迎えるスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市、常磐興産株式会社、井上直美代表)は、2020年を「創業55周年イヤー」と位置づけ、1年を通して様々な記念事業を展開する。
2020年1月15日より記念ショー「魂~TRY TRY TRY~」をスタートするほか、2020年6月3日には1日限りの東京特別公演開催も決定しているという。

スパリゾートハワイアンズの前身「常磐ハワイアンセンター」は
1966年に開業。
炭鉱の斜陽化をきっかけに当時の「日本人が行ってみたい外国ナンバー1」だった「夢の島ハワイ」を目指した一大レジャー施設を完成させた。
以来55年、2011年3月の東日本大震災で施設の存続が危ぶまれるほどの大きな傷を受けながらも、利用客や地域の人々に支えられ、進化を続けてきたという。

201912171040
(さらに…)