【ニュース】 西日本鉄道など、新天町メルヘン広場で「新天町節分祭」を2月2日に開催、福岡オープントップバス上から豆まき 福岡県福岡市

2020.01.29
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)は、新天町商店街商業協同組合(福岡市中央区)・福岡市と協力し、新天町メルヘン広場で「新天町節分祭」を2月2日に開催する。

西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)」駅、福岡市営地下鉄空港線「天神」駅前の老若男女が多く行き交い、商都福岡の顔として発展してきた同商店街で、日本独自の風習「節分の豆まき」を通じ、国内外に文化の発信を行うという。
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【PR記事】 エフ・ジェイ ホテルズ、シリーズ7軒目、博多駅エリア3軒目となる「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口II」を開業 福岡県福岡市

2020.01.24
株式会社エフ・ジェイ ホテルズ(福岡市博多区、清原邦彦社長)は1月24日、「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口II」(福岡市博多区)を開業した。
事業主は福岡地所株式会社(福岡市博多区、榎本一郎社長)。

同ホテルは、JR各線「博多」駅筑紫口より徒歩約3分、福岡市地下鉄空港線「博多」駅東6番出入口より徒歩約1の立地。
博多駅エリアでは、「ホテルフォルツァ博多駅筑紫口I」「ホテルフォルツァ博多駅博多口」に続く3軒目、フォルツァシリーズ全体では7軒目のホテルとなる。

「ホテルフォルツァ」は、「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求するスマートホテル」をコンセプトとする宿泊重視型のホテル。
2020年春以降、札幌駅前・名古屋栄・大阪道頓堀・京都四条への出店を予定しており、京都四条の開業時にはシリーズ11軒・約
2,177室となる予定で、今後とも全国主要都市への新規出店を積極的に進める予定だという。

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【ニュース】 西鉄グループなど、経済産業省・国土交通省が行う「中型自動運転バスによる実証評価」の事業者に選定、自動運転バスの社会実装に向けて中型自動運転バスの実証実験を実施 福岡県北九州市

2020.01.24
西日本鉄道株式会社と西鉄バス北九州株式会社は、経済産業省・国土交通省が行う「中型自動運転バスによる実証評価」の事業者に選定されたことを受け、北九州エリアで自動運転バスの実証実験に取り組む。

今回の取り組みは、自動運転バスの社会実装に向け、必要な技術や事業環境等を整備することを目的に行われるもの。
同社は実証事業者として自動運転バスの運行業務や関係機関との調整、検証項目の立案、試験走行を通じた各種検証等の役割を担う。

実証実験は、今年2月に小型自動運転バスを使用する実験(プレ実証評価)と、今年7月以降に中型自動運転バスを使用する実験(実証評価)の計2回を実施。
プレ実証評価では、1日4往復程度運行し、安全性の確認や諸課題の洗い出しを行い、その結果を踏まえて実証評価に臨む。
実施にあたっては、関係機関との調整など、北九州市からサポートを得ながら進めていく。

近年、同社を含む多くのバス事業者が「バス運転士の不足」と「利用者減少に伴う採算悪化」という課題を抱える中、自動運転バスは、省人化や運行本数の増・運行時間帯の拡大などの面でバスの利便性向上に寄与すると期待されている。
同社では、将来的な自動運転バスの社会実装を見据え、同取り組みを通じて自動運転バスの運行に資する知見を蓄積していくとしている。
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【ニュース】 柳川雛祭り実行委員会、「柳川雛祭りさげもんめぐり」を1月24日~2月10日にプレオープン、市内の一部施設などで「雛壇」「さげもん」を展示 福岡県柳川市

2020.01.24
柳川雛祭り実行委員会(福岡県柳川市、柳川市観光協会内)は、2月11日~4月3日に開催する「柳川雛祭りさげもんめぐり」のプレオープンとして1月24日~2月10日の期間、市内の一部施設を中心に「雛壇」「さげもん」の展示を実施する。

柳川市内各所が「雛壇」や「さげもん」で彩られる「柳川雛祭りさげもんめぐり」。
柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を願い、雛段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝う習わしがあるという。

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【ニュース】 JR九州、保存修理を経て昨年3月にグランドオープンした鹿児島本線「門司港」駅の1周年記念イベントを3月7日に実施 福岡県北九州市

2020.01.23
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、約6年の保存修理を経て昨年3月10日にグランドオープンした鹿児島本線「門司港」駅(北九州市門司区)が1周年を迎えるのを記念し、様々なイベントを実施する。

同駅の駅舎は、大正3年(1914年)に創建され、昭和63年(1988年)に鉄道駅として初めて国の重要文化財に登録された建物。
イベント当日は、門司港の地ビールや甘酒、暖かい食べ物などを用意するほか、ミニSLの運行やNゲージの特別展示、門司港駅の歴史やみどころを門司港駅の駅員が紹介する駅舎案内(各回先着20名、全3回)などを実施する。

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【ニュース】 JR西日本不動産開発、福岡市の収益用不動産を芙蓉総合リースと共同で取得、福岡エリアでの取得は初 福岡県福岡市

2020.01.14
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)は
2019年12月、収益用不動産「クリザス大橋」(福岡市南区)を芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、辻田泰徳社長)と共同で取得した。
同物件は「ビエラコート大橋」に名称を変更する。

JR西日本不動産開発が福岡エリアで収益用不動産を取得するのは今回が初。
同社では今後も引き続き、福岡エリアで収益用不動産の取得を積極的に進めていくとしている。

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【ニュース】 いちご、2016年3月に取得した「5th HOTEL(East)」を博多ホテルズの新ブランド「The OneFive Villa Fukuoka」として2020年2月1日にオープン 福岡県福岡市

2020.01.10
いちご株式会社(東京都千代田区、長谷川拓磨社長)は、同社が
2016年3月に取得した「5th HOTEL(East)」(福岡市中央区)を、「The OneFive Villa Fukuoka(ザ・ワン ファイブヴィラ・福岡)」として、2020年2月1日にグランドオープンする。
同ホテルの運営は、九州・山口地区でのホテル運営事業を行うことを目的とし、昨年3月に設立した同社の連結子会社の博多ホテルズ株式会社(福岡市中央区、北﨑堂献社長)が行う。

同社では、「サステナブルインフラ企業」として、心を込めて現存不動産に新しい価値を創造する「心築(しんちく)」を軸とした事業を展開。
入居するテナント、利用する人々の生活に目を向け、不動産を人々の健康や快適性を向上させ、暮らしをより豊かなものにするためのインフラとして捉え、「ハード・インフラ」と「ソフト・インフラ」のさらなる融合により、顧客ニーズを発掘し、それらのニーズにオンリーワンとして的確に対応することを目指している。

博多ホテルズは、「開業の地である博多、九州に根をおろし、地域の人々とともに生き、ゲストに思いを馳せ、心を尽くし、仲間とともに成⻑を喜ぼう」を信条とし、地域とともに成長を目指しているという。
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【PR記事】 オリエンタルホテル福岡 博多ステーション、「第7回 日本酒の会-SAKE &bar cross point-」を1月28日に1日限定で開催 福岡県福岡市

2020.01.09
オリエンタルホテル福岡 博多ステーション(福岡市博多区、松浦啓総支配人)は、「第7回 日本酒の会-SAKE &bar cross point-」を1月28日に1日限定で開催する。

同イベントは、同ホテルが昨年から開催し、好評を博している「カフェ&バーで愉しむ日本酒の会」。
今回は、伝統の技に新たな発酵技術を取り入れ完成した「八鹿スパークリング虹」、ガツンとくる飲み応えとスッキリとした後味「酔鯨 純米」、飲んで美味しい食べて美味しい究極の食中酒「田中六十五 純米生」、今年度収穫した新米で丹念に醸された吟醸生貯蔵原酒「金升 宝づくし」の4銘柄を用意する。

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【ニュース】 JR九州シニアライフサポート、6施設目の住宅型有料老人ホーム「SRJ千早ガーデン」を2020年9月に開業 福岡県福岡市

2019.12.26
JR九州シニアライフサポート株式会社(福岡市東区、福嶋和彦社長)は、SRJブランドで展開する6施設目の住宅型有料老人ホーム「SRJ千早ガーデン」(福岡市東区)を2020年9月に開業する。

これに合わせて「SRJ千早ガーデン開業準備室」を2020年1月1日に開設、2019年12月25日より問い合わせ受付を開始した。

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【ニュース】 WILLER、「福岡モーターショー2019」で自動運転シャトル「NAVYA ARMA」の展示・試乗会を実施 福岡県福岡市

2019.12.25
WILLER株式会社(大阪市北区、村瀨茂高代表)は、12月20日~23日の期間、マリンメッセ福岡(福岡市博多区)等で開催された「福岡モーターショー2019」に、同社がシンガポールで有償の運行サービスを提供している自動運転シャトル「NAVYA ARMA」を展示、試乗会イベントを実施した。

同社は今回、自動運転車両を一般の人々に体感してもらうため、同イベントに参加。
期間中、20日と23日の2日程は福岡国際会議場入口付近にて車両の展示を、21日と22日の2日程はマリノアシティ福岡の敷地内でテストコースを走行する試乗会イベントを開催し、老若男女合計約2,000名が参加した。

試乗会では、事前にマッピングを行った1周2分弱のルートを、車内でスタッフが車両についての説明を行いながら、回る方向を変えて2周走行。
事後に実施したアンケートの中では、「未来の乗り物だと思っていたが身近に感じられた」「安全面が気になっていたが、実際乗ってみてブレーキもスムーズで乗り心地がよかった」「外が見える面積が多く開放感がありよかった」等という感想が寄せられ、自動運転に対する受容性が高まったとみている。

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