【ニュース】 京浜急行電鉄、「クックパッドマート」の商品受け取り生鮮宅配ボックス「マートステーション」を「京急川崎」駅に設置、6月16日より営業を開始 神奈川県川崎市

2021.06.14
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は、クックパッド株式会社(横浜市西区、岩田林平代表)が運営する生鮮食品
EC「クックパッドマート」の商品受け取り場所の生鮮宅配ボックス「マートステーション」を京急本線・大師線「京急川崎」駅(川崎市川崎区)に設置、2021年6月16日より営業を開始する。

コロナ禍による生活様式の変化に伴い、内食需要の増加や、非接触の受け取りを希望する人、店舗の営業時間短縮により帰宅時に買い物ができない人などの需要の増加に対応するのが目的。
なお、生鮮食品の受け取りができるロッカーを駅に設置するのは京急線内では初めてとなる。

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【ニュース】 NTTコミュニケーションズと鎌倉市、「コワーキングスペース・宿泊施設・カラオケ施設等を活用したテレワークの推進に係る実証実験に関する協定書」を締結、実証実験を実施 神奈川県鎌倉市

2021.06.08
NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、丸岡亨社長)と鎌倉市(松尾崇市長)は6月7日、「コワーキングスペース・宿泊施設・カラオケ施設等を活用したテレワークの推進に係る実証実験に関する協定書」を締結した。

同協定は、同市が目指す、多くの歴史的遺産や豊かな自然環境の中で働き、暮らすという新たなライフスタイルを実現する「働くまち」をデジタル技術の活用により支援するもの。
NTTコミュニケーションが提供する、ワークスペースの即時検索・予約・決済ができる「Dropin」を活用し、テレワークの推進に係る実証実験を行うことで、住民のテレワーク実施率向上や、現状テレワーク環境が整わない事業者・個人でもワーク・ライフ・バランスの取れた柔軟な働き方を選択できる環境づくりを通じ、同市が推進する「働くまち」の実現に貢献するという。
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【ニュース】 東急、「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」の施設名称を「スプラス青葉台」に決定、郵便局の空き区画を活用した新たな地域交流拠点 神奈川県横浜市

2021.06.07
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、YADOKARI株式会社(横浜市中区、さわだいっせい・ウエスギセイタ共同代表)と連携し推進している「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」(横浜市青葉区)の施設名称を「スプラス青葉台」に決定した。
開業は2021年7月4日の予定。

同施設は青葉台郵便局建物の2~3階をリノベーションするもの。
2階部分はコミュニティ形成・運営ノウハウをもつYADOKARIに運営を委託することで、より活発なコミュニティの醸成を推進する。
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【PR記事】 ファーイーストホスピタリティ、日本で2軒目のホテルとなる「ファーイーストビレッジホテル横浜」を開業 神奈川県横浜市

2021.06.02
シンガポールの大手ホテル・サービスレジデンスの運営を手掛けるファーイーストホスピタリティ(本社:シンガポール、アーサー・キョン最高経営責任者)は6月1日、「ファーイーストビレッジホテル横浜」(横浜市中区)を開業した。
ファーイーストホスピタリティとしては日本で2軒目のホテルとなる。

同ホテルは、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩約5分、JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩約5分、JR線・横浜市営地下鉄「関内」駅より徒歩約5分の立地。
「Live Like a Local ローカルのように過ごす」をコンセプトに、ホテル周辺のユニークな体験をできるよう、地元の人々が通う近隣のレストランやカフェ、アトラクション情報をまとめた「Village Passport」を宿泊客に提供しているという。

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【ニュース】 大和ハウス工業、大型マルチテナント型物流施設「DPL新横浜II」を着工、2022年10⽉に竣工予定 神奈川県横浜市

2021.06.02
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は5月13日、大型マルチテナント型物流施設「DPL新横浜II」(横浜市都筑区)を着工した。
竣⼯は2022年10⽉31⽇の予定。

同施設は最大10テナントの入居が可能で、各区画に事務所を設置することも可能。
また、テナント企業の労働環境整備の一環として、従業員専用の保育施設やカフェテリア、無人コンビニエンスストア、休憩スペースを設置する。

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【ニュース】 日新など4社、「北仲通北B-1地区」の開発プロジェクトを推進、横浜ウォーターフロント「北仲」のラストピース 神奈川県横浜市

2021.05.31
株式会社日新と、東急不動産株式会社・京浜急行電鉄株式会社・第一生命保険株式会社は、日新が所有する北仲通北B-1地区(横浜市中区)の開発プロジェクトを4社のパートナーシップにより推進する。

同プロジェクトは、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩約2分に位置し、土地の二方を海に囲まれた大型複合開発事業。
「馬車道」駅周辺は、横浜開港(1859年)の初期から市街化された「関内」エリアの北端にあり、当時からある通りの名前にちなみ「北仲通(きたなかどおり)地区」、またはそのまま「北仲」と呼ばれている。
生糸検査所や関連倉庫群が並ぶ港湾・臨港地区として発展を遂げ、2000年以降は東急東横線直通のみなとみらい線開業に合わせ、歴史的建造物の一部を保存・復元しながら地区の機能更新が進んできたという。

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【PR記事】 箱根小涌園 天悠、客室のテレビを大型ビジョンとして活用できるケーブルを全客室に設置、ワーケーションへ向けた機能・サービスを拡充 神奈川県箱根町

2021.05.31
箱根小涌園 天悠」(神奈川県箱根町、柴田訓支配人)はこのほど、宿泊客からの意見を参考に、客室のテレビを大型ビジョンとして活用できるケーブルを全客室に設置するなど、新たな機能・サービスを拡充した。

同館は、コロナ禍の中、ワーケーションへの取り組みを推進しており、第1弾では箱根の豊かな自然の中で仕事に集中できるようにコワーキングスペースを開設、第2弾では創作活動や発表の場が減ってしまったアーティストやクリエイターに向けた長期滞在型プランを販売している。
今回の新たな機能・サービスの拡充は、同取り組みの第3弾となるもの。

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【ニュース】 神奈川大学、横浜・東京の3ホテルと連携しSDGs活動を具体化、第1弾では人と環境にやさしい化粧品を提供 神奈川県横浜市

2021.05.28
神奈川大学(横浜市神奈川区、兼子良夫理事長・学長)は、横浜市内の「横浜ロイヤルパークホテル」「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」・東京都内のラグジュアリーホテル「ザ・キャピトルホテル 東急」とともにSDGsへの取り組みについて連携する。

同取り組みは、グローバルホテルと高等教育機関という枠組みを最大限に活用し、環境負荷の低減に取り組み、持続可能な社会の実現に向けてSDGs活動を具体化、積極的で継続的な推進のため、連携活動を展開するもの。
第1弾では現在、同大学の研究・開発から生まれた人と環境にやさしい化粧品を、期間・個数限定で各ホテルを通じ宿泊客に配布中だという。

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【ニュース】 横浜市と京浜急行電鉄、ワークショップや懇談会を通じてまとめた「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり IMAGE BOOK」を発行 神奈川県横浜市

2021.05.21
横浜市(林文子市長)と京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は5月19日、京急沿線の富岡・能見台圏で地域の人々とのワークショップや懇談会を通じてまとめた、まちづくりを進めるための指針「みんなの富岡・能見台 丘と緑のまちづくり IMAGE BOOK」を5月19日に発行した。

同イメージブックは、両者の連携協定に基づいて実施したまちづくりワークショップやまちづくり懇談会等、地域の人々との対話を経て策定した「まちづくりの基本姿勢」や「まちづくりイメージ(方向性)」、今後具体的に実現を目指して取り組む「地域創発リーディングプロジェクト」や、これまでの取組経緯等をまとめたもの。
今後はイメージブックを指針とし、地域有志を募り、地域・企業・行政・大学の協働により、「地域創発リーディングプロジェクト」の実現を目指すとしている。

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【ニュース】 YKK APとプレイス・コーポレーション、中古戸建住宅の性能向上リノベーション実証プロジェクト「鎌倉 常盤の家」を竣工、「職住遊学」に最適なプランニングで再生 神奈川県鎌倉市

2021.05.19
YKK AP株式会社(東京都千代田区、堀秀充社長)はこのほど、不動産業を手掛ける株式会社プレイス・コーポレーション(横浜市港南区、浜田伸社長)と共働し、中古戸建住宅の性能向上リノベーションを実証するプロジェクトとして「鎌倉 常盤の家」(神奈川県鎌倉市)を竣工した。

同プロジェクトでは、築46年の戸建住宅に、昨今求められる暮らしへのニーズを取り込み、リノベーションを実施。
外観は由緒ある街並みと景観に馴染むように一新し、内部は建物の素(す)の構造を活かしながら、間取りプランの変更と断熱改修・耐震補強などを行い、住宅性能の向上を図り、地域に根ざした「職住遊学」が融合した暮らしに最適なプランニングで再生したという。

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