【ニュース】 石川県発の発酵食文化を学ぶ食育講座「発酵食大学」、「名古屋校」を7月に開講 石川県金沢市

2019.04.02
蔵見学などの体験を交えて発酵食文化を学ぶ大人の食育講座「発酵食大学」(運営:株式会社ウーマンスタイル、石川県金沢市、成田由里代表)は、「発酵食大学 名古屋校」を7月11日に開講する。

2013年に和食が世界無形文化遺産に登録されるとともにブームを迎えた発酵食。
昨今では30~50代の女性を中心に、発酵食を家庭で手作りし、楽しむ人が増える傾向が見られるという。
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【ニュース】 大和リースなど、PFI事業による公民複合施設「にぎわいの里ののいち カミーノ」を竣工 石川県野々市市

2019.03.28
大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)を代表企業とするSPC(特別目的会社)「野々市中央まちづくり株式会社」は、同特別目的会社が整備を手掛けた「にぎわいの里ののいち カミーノ」(石川県野々市市)を3月28日に竣工した。

同施設は 2015年1月に野々市市が公告した「野々市中央地区整備事業」(PFI事業)で、野々市市の中央地区に新たな市民活動の拠点を2ヶ所整備する計画のひとつ。
2017年11月にオープンした「学びの杜ののいち カレード」に続き、2ヶ所目の施設となる。

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【ニュース】 野村不動産、金沢市中心部の「片町四番組海側地区第一種市街地再開発事業」に参画、地方中核都市での再開発事業を加速 石川県金沢市

2019.03.28
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は、金沢市中心部で市街地再開発事業の検討を進めている片町四番組海側地区市街地再開発準備組合(羽岡巌理事長)と事業協力に関する協定書を締結、「片町四番組海側地区市街地再開発事業」に参画する。

同地区は、平成27年に北陸新幹線が開業した金沢市の中心市街地に位置し、兼六園や武家屋敷などの歴史文化遺産が数多く分布するほか、金沢21世紀美術館やにし茶屋街などの地域資源に囲まれた多様な魅力を持つエリア。
市内屈指の商業集積地でもあり、金沢駅から同地区に繋がる幹線沿いには、数多くの再開発事業によって新たな商業施設が誕生している。
金沢市が定める「金沢市集約都市形成計画(立地適正化計画)」でも、都市機能や居住機能の誘導を図り、居住等の都市機能の充実と人口密度を維持するべき地域に位置付けられているという。
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【PR記事】 サンケイビルなど、「INTERGATE HOTELS」第4号物件「ホテルインターゲート金沢」を開業 石川県金沢市

2019.03.18
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は3月16日、京都・東京・広島に続き、「INTERGATE HOTELS」の第4号物件となる「ホテルインターゲート金沢」(石川県金沢市)を開業した。

同ホテルは地上12階建て、客室数166室。
運営は、グループ会社の株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)が行う。

同ホテルの交通はJR「金沢」駅兼六園口(東口)バス乗り場より「南町・尾山神社」バス停下車後徒歩1分。
北陸新幹線開通以降ニーズが増大する金沢市中心街の百万石通りにほど近く、武蔵が辻と香林坊の中間に位置し、兼六園や近江町市場をはじめとした有名観光地までは徒歩圏内の立地。

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【PR記事】 ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前、「トレインビュー確約プラン」を販売、新幹線やJR特急が見える客室を予約時に確約 石川県金沢市

2019.03.08
株式会社フォーブス(東京都千代田区、松崎充宏代表)はこのほど、同社が運営する「ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前」(石川県金沢市)で、新幹線やJR特急が見える客室を予約時に確約する「トレインビュー確約プラン」の販売を開始した。

同ホテルは、JR「金沢」駅より徒歩5分の線路沿いに立地。
上層階の一部の客室や、宿泊者限定の13階テラスからは、JR「金沢」駅に出入りする新幹線やJR特急、在来線列車がよく見えるという。
写真を撮影する宿泊客も多いことから、同プランを企画した。

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【ニュース】 羽咋市と日本旅行、同市の観光振興や魅力発信、移住定住など地域の活性化等で包括連携協定を締結 石川県羽咋市

2019.03.01
石川県羽咋市(はくいし、山辺芳宣市長)と株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)は2月28日、「羽咋への新しいひとの流れをつくる」に係る包括連携協定を締結した。
同連携協定は、相互が協力し、それぞれが有する人的・物的資源を活用・連携し、同市の観光振興や魅力発信、移住定住をはじめとする地域の活性化等に資することを目的としたもの。

同市は、日本で唯一の車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」や、石川県内では金沢市に次いで2番目に多い重要文化財(建造物)などの特徴的な地域資源を活用し、「羽咋らしい」魅力あふれる観光地域づくりを進めている。
一方、日本旅行は創業1905年、日本で最も歴史がある総合旅行会社。

両者は昨年12月、同市への定住促進と少子化対策の一環として、
JR七尾線の「羽咋」~「金沢」間に貸切列車「Happy トレイン in 羽咋(はくい)」を走らせるなど、すでに協働を行っている。
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【ニュース】 西日本ジェイアールバスなど3者、高速バスを利用した貨客混載を活用し、金沢産の農産物などを都内に配送 石川県金沢市

2019.02.13
西日本ジェイアールバス株式会社(大阪市此花区、野中雅志社長)・金沢市農業協同組合(石川県金沢市、橋田満組合長)・株式会社アップクオリティ(東京都新宿区、泉川大代表)の3者は、金沢産の農産物(加賀野菜)などの販路拡大を図るため、高速バスを利用した貨客混載を活用し、2月18日より「産地直送あいのり便」として金沢産品を都内へ輸送する。

同事業は、「大丸有(だいまるゆう)フードイノベーション」の一環として実施するもの。
生産量が少ないことや自動車運送事業の担い手不足などにより、都内での流通量が少ない伝統野菜・希少野菜(加賀野菜)などの金沢産品を、JA金沢市が運営する直売所「ほがらか村」が集荷し、西日本JRバスが運行する高速バス(金沢エクスプレス号「金沢~新宿線」)の車両のトランクスペースを活用し、定期的に都内へ輸送する。
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【ニュース】 西鉄エム・テックなど、IoT技術を搭載した高機能なバス停「スマートバス停」を共同開発、金沢市で実証実験 石川県金沢市

2019.01.30
西鉄エム・テック株式会社(福岡市中央区、楳木賀久社長)と安川情報システム株式会社(北九州市八幡西区、遠藤直人社長)は、
IoT技術を搭載した高機能なバス停「スマートバス停」を共同開発した。
北陸鉄道株式会社(石川県金沢市、加藤敏彦社長)・株式会社ホクリクコム(石川県金沢市、坂下忠夫社長)と共同で、金沢市でその運用に関する実証実験を1月29日~3月31日に実施する。

スマートバス停とは、デジタルサイネージなどに時刻表や運行情報の他、告知文や緊急案内、広告などをリアルタイムに提供できるバス停。
対象の曜日や時間帯の文字サイズを自由に設定できるなど、利便性向上に寄与する仕様となっているほか、遠隔で操作できることから、時刻表等の張替え作業など、管理作業が不要となるため、働き方改善にも効果が期待でき、また時刻表の印刷ペーパー等の削減も可能になるとしている。
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【ニュース】 JR西日本不動産開発、金沢エリアで4件目となるオフィスビル「JR金沢駅西第三NKビル」の建設工事を着工 石川県金沢市

2019.01.29
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、柴田信社長)は、金沢市広岡2丁目でオフィスビル「JR金沢駅西第三NKビル」の建設工事を着工した。
開業は2019年度冬の予定。

当該地周辺は、金沢市地区計画により、副都心の中核として位置づけられ、魅力ある商業および業務地の形成を図る地域とされている一画。
北陸新幹線開業後、様々な開発プロジェクトが進んでいるという。

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【ニュース】 伊藤忠食品、「地域産品プロジェクト」で石川県食品協会などと連携しブラッシュアップ支援、第1弾商品の提案を開始 石川県金沢市

2019.01.23
伊藤忠食品株式会社(大阪市中央区、岡本均社長)は、地産全消を目指した取り組み「地域産品プロジェクト」の地域連携事業の一環として、石川県・一般社団法人石川県食品協会・独立行政法人中小企業基盤整備機構と連携しブラッシュアップ支援を推進、1月23日より第1弾商品の提案を開始する。

今回の取り組みは、販売を中心としたこれまでの地域産品プロジェクトの取組に加え、同社の知見を活かし、地域産業と一体となって地域産品を「ブラッシュアップ」するための提案・助言を行うもの。
日本各地の地域産品を支援し、日本全国に向けてより広く発信し、販売していくとしている。
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