【ニュース】 岩手県、5月10日~12日に東京で開催される国内最大級の持ち込み型ゲームパーティ「C4LAN2019 SPRING」に自治体単独初のPRブース出展 岩手県盛岡市

2019.0.08
岩手県は、5月10日~12日の期間、東京で開催される国内最大級の持ち込み型ゲームパーティ「C4LAN2019 SPRING」に、自治体単独では初めてPRブースを出展する。

「C4LAN(シーフォーラン)」は、全国各地のゲーム好きの若者が、コンピューターゲーム、家庭用ゲーム機、ボードゲームなど好きなゲームを持ち寄り、3日間にわたり、同じ空間で遊ぶ交流イベント。
同県は、多くの若者に岩手の魅力をPRし、関係人口の創出・拡大を図ることを目的に出展する。

同県ブースでは、県産品や岩手ライフ応援マガジン「いわて
Walker」、知事責任編集マンガ単行本「コミックいわて」を販売するほか、今年開催される「三陸防災復興プロジェクト2019」「ラグビーワールドカップ2019™岩手・釜石開催」のPRなど、物産や観光、生活や文化に至るまでさまざまな魅力や取り組みを発信するという。
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【ニュース】 べっこの森委員会、漫画家・五十嵐大介と語る奥州市への移住推進プロモーションイベントを5月16日に東京で開催 岩手県奥州市

2019.04.26
奥州市の地域振興プロジェクト「ぺっこの森」を手掛けるべっこの森委員会(企画運営:株式会社スキヤキッド、後援:岩手県奥州市)は、漫画家・五十嵐大介と語る奥州市への移住推進プロモーションイベントを5月16日に「3331 Arts Chiyoda」(東京千代田区)で開催する。

同イベントは、同市の豊かな自然と共にくらす移住者の「くらし」や「人々との交流」にフォーカスをあて、移住というひとつの「ライフスタイル」について参加者と考えを深めるというもの。

同市への移住経験者とのパネルディスカッションでは、衣川村(現・奥州市)での約3年間の移住生活をもとに描かれた漫画「リトル・フォレスト」(講談社)の原作者・五十嵐大介氏をゲストに迎え、豊かな自然と共にくらす同市での移住生活と創作活動の関係性を探るという。
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【PR記事】 共立メンテナンス、男女別サウナ付天然温泉大浴場を完備した「天然温泉 さんさの湯 ドーミーイン盛岡」を新規オープン 岩手県盛岡市

2019.04.16
ホテル「ドーミーイン」などを全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は4月16日、「天然温泉 さんさの湯 ドーミーイン盛岡」(岩手県盛岡市)を新規オープンした。

同ホテルは、盛岡市の中心市街地に位置し、JR「盛岡」駅南口より徒歩約12分の立地。
最上階(10階)には、男女別サウナ付天然温泉大浴場「天然温泉~さんさの湯~」がある。

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【ニュース】 岩手県の内陸と沿岸をつなぐ「復興道路・復興支援道路」東北横断自動車道釜石秋田線が全線開通 岩手県釜石市

2019.03.12
3月9日、岩手県の内陸と沿岸をつなぐ東北横断自動車道釜石秋田線が全線開通した。

同路線は、国土交通省が東日本大震災からの復興のリーディングプロジェクトとして、かつてないスピードで整備を進めている復興支援道路の一つ。
全区間が開通したのは、復興道路・復興支援道路の中で初めてとなる。

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【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、ホテル東日本盛岡を「アートホテル盛岡」に名称変更しリブランドオープン 岩手県盛岡市

2019.03.11
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は3月10日、ホテル東日本盛岡(岩手県盛岡市)の名称を「アートホテル盛岡」に変更し、リブランドオープンした。

同ホテルは、大正時代に平民宰相と呼ばれ活躍した第19代内閣総理大臣原敬氏の別邸「介寿荘」跡地に建設されたホテル。
館内には、その由来を受けて名づけられた日本料理「介寿荘」や、中国料理「豪華」、カフェダイニング「ブローニュ」などのレストラン、60名~300名が着席で利用可能な宴会場などがある。

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【PR記事】 北ホテル、全客室のリニューアル工事を完了、ベッド・家具・浴室等を一新し営業を再開 岩手県盛岡市

2019.03.05
睦興産有限会社 北ホテル(岩手県盛岡市、北田朋好社長)は、2018年11月より全客室のリニューアルのため、宿泊営業を休止していた「北ホテル」(岩手県盛岡市)の工事を完了、3月1日より営業を再開した。

リニューアル後の客室は、同ホテルの落ち着いた雰囲気を継承しながらも、ベッド・家具・浴室等を全て一新。
個別空調も導入したほか、3階にコインランドリーを新設した。

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【PR記事】 クラブツーリズム、3月23日の三陸鉄道リアス線開業を記念し、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーの販売を開始 岩手県宮古市

2019.02.28
KNT-CTホールディングス株式会社(東京都新宿区、丸山隆司社長)傘下のクラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、小山佳延社長)は、3月23日の三陸鉄道リアス線開業を記念し、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーの販売を開始した。

岩手県の三陸沿岸を走る第三セクターの三陸鉄道は、1984年に南リアス線36.6kmと北リアス線71.0kmが開業。
2011年の東日本大震災で一時全線不通になったが、2014年に南北リアス線が運行を再開した。
2019年3月には、旧JR山田線(宮古~釜石間)がJRから三陸鉄道に営業移管され、これまで北リアス線・南リアス線の2つに分かれていた路線が「三陸鉄道リアス線」として一貫運行となる。

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【ニュース】 岩手県交通など、盛岡バスセンターで西鉄エム・テックと安川情報システムの「スマートバス停」の実証実験を開始 岩手県盛岡市

2019.02.20
岩手県交通株式会社(岩手県盛岡市、本田一彦会長兼社長)と西鉄エム・テック株式会社(福岡市中央区、楳木賀久社長)、安川情報システム株式会社(北九州市八幡西区、遠藤直人社長)は2月20日、西鉄エム・テックと安川情報システムが共同開発したIoT技術搭載の高機能バス停「スマートバス停」の実証実験を開始した。
約1年間、盛岡市内の「盛岡バスセンター(ななっく前)」バス停(ななっく側)に「スマートバス停」を設置する。

スマートバス停とは、デジタルサイネージなどに時刻表や運行情報だけでなく、その他の告知文や緊急案内、広告などをリアルタイムに提供できるバス停のこと。
対象の曜日や時間帯の文字サイズを自由に設定できるなど、乗客の利便性向上にも寄与する仕様となっている。
併せて、遠隔で操作できることから、時刻表等の張替え作業など管理作業が不要となるため、働き方改善にも効果が期待でき、また時刻表の印刷ペーパー等の削減も可能になるという。
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【PR記事】 岩手県、同県での仕事や暮らしをテーマにした情報誌「いわてWalker」を2月21日に発行 岩手県盛岡市

2019.02.14
岩手県は、同県での仕事や暮らしをテーマにした情報誌「いわて
Walker
」を発行する。

同誌は、同県内への就職やU・Iターン、移住の促進を中心テーマに、生活やレジャーの魅力の紹介を合わせた、地方自治体が作る新しいスタイルの情報誌。
2月21日より、首都圏や仙台の書店、コンビニ、通信販売などで販売する。

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【ニュース】 JR東日本盛岡支社、岩泉町の特産品を販売する「岩泉フェア」を2月8日・9日にJR盛岡駅で開催 岩手県岩泉町

2019.02.06
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社は、岩手県岩泉町の特産品を販売する「岩泉フェア」を2月8日・9日にJR盛岡駅(岩手県盛岡市)で開催する。
同支社では、岩手県内の事業者と連携し、地産商品の掘り起こしや、観光資源を紹介し地域活性化を図る「地域再発見プロジェクト」を進めており、同イベントもその一環。

当日は、出店者が特産品を直接販売。
いわいずみ炭鉱ホルモン鍋の振舞や、岩泉龍泉洞PRキャラクター「龍ちゃん」「泉ちゃん」による観光PR、干椎茸の詰め放題なども実施するという。
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