【PR記事】 雫石プリンスホテル・雫石スキー場、12月14日よりスキー場の営業を開始、「雪中忍者道場」などスキー以外の楽しさも提案 岩手県雫石町

2019.11.19
雫石プリンスホテル・雫石スキー場(岩手県雫石町、佐藤光紀東北地区総支配人)は、2019年12月14日~2020年3月29日の期間、雫石スキー場の今シーズンの営業を行う。

同プリンスホテルでは、オールシーズンで楽しめるリゾートを目指し、2016年よりグリーンシーズンの星空観測や紅葉シーズンのロープウェー営業を実施。
夏には、星空と一緒に写真撮影が楽しめる「ほしのしずくスタジオ」も設置、多くの利用があったという。

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【ニュース】 復興支援のNPO団体など、「陸前高田:復興の先の地域づくりを考えるフォーラム」を11月27日に陸前高田市で開催 岩手県陸前高田市

2019.11.18
NPOサポートリンク・フォーラム in 陸前高田2019実行委員会と岩手県・宮城県・福島県各沿岸部の中間支援組織10団体は、「陸前高田:復興の先の地域づくりを考えるフォーラム」を11月27日に陸前高田市で開催する。

東日本大震災発災から8年が過ぎ、被災各地ではハード面の復旧は一定程度進んだものの、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面では課題が多いのが現状だという。
同フォーラムでは、復興の先を見据えて今、NPOは何をするべきか」をテーマに掲げ、NPOだけでなく市民・企業・行政を含む地域の多様な担い手の役割についても考えるとしている。
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【ニュース】 伝統的工芸品月間推進会議など、全国の伝統的工芸品が集まる「KOUGEI EXPO IN IWATE」を19年ぶりに岩手県で11月3日より開催 岩手県滝沢市

2019.10.21
伝統的工芸品月間推進会議・一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会・日本伝統工芸士会・岩手県伝統的工芸品月間推進協議会は、「KOUGEI EXPO IN IWATE(第36回伝統的工芸品月間国民会議全国大会)」を、岩手産業文化センター アピオ(岩手県滝沢市)で11月3日~5日に開催する。

同イベントでは、全国から集まった37産地・団体による伝統的工芸品の展示販売や、29産地の職人による製作実演、製作体験を実施、
南部鉄器・岩谷堂箪笥・浄法寺塗・秀衡塗など、岩手県内で長い間親しまれてきた郷土工芸品や、国産漆生産量の7割を占める岩手の漆に焦点を当てた展示販売も行う。
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【ニュース】 ワタミ、陸前高田市と協定を締結、日本初のオーガニックテーマパークを開設、2021年3月に開業予定 岩手県陸前高田市

2019.10.08
ワタミ株式会社(東京都大田区、渡邉美樹会長兼グループCEO)は、10月24日に陸前高田市と協定を締結、日本初のオーガニックテーマパーク「ワタミオーガニックランド」を開設する。

同施設は、ワタミグループが推進する、再生可能エネルギーを活用した循環型6次産業モデルを具現化する施設。
東日本大震災で大きな影響を受けた同市の地方創生にも貢献するという。
東日本大震災の発生から10年後にあたる2021年3月に開業する予定。

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【ニュース】 大和ハウス工業、北上南部工業団地で北東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を竣工 岩手県北上市

2019.10.04
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は9月30日、北上南部工業団地(岩手県北上市)で、北東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を竣工した。

同施設は、同社による物流施設としては、東北地方で5棟目、岩手県内では2棟目のマルチテナント型物流施設。
2017年10月に竣工したマルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅰ」が満床になったことを受け、隣接地で開発を進めていたという。

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【ニュース】 JR東日本など、盛岡市と三条市の「無人駅の活用」2プロジェクトでクラウドファンディングによる資金調達を開始 岩手県盛岡市

2019.09.30
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)・JR東日本スタートアップ株式会社(東京都新宿区、柴田裕社長)・株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、家入一真代表)の3社は、「地域商品開発」「無人駅の活用」の2つのテーマで新規事業案を募集、応募の中から選ばれた「無人駅の活用」部門2プロジェクトを対象に、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」での資金調達を9月30日より開始した。

3社は、地域の活性化を目的に、CAMPFIREでのクラウドファンディングをサポートし、JR東日本がネットワークを生かしたPRをサポートする「地域にチカラを!プロジェクト」を共同で実施しており、今回の新規事業案の募集・選出はその一環。
2018年12月より約1ヵ月間、「地域商品開発」と「無人駅の活用」の2つのテーマでアイディアを一般公募を実施、今回は「無人駅の活用」部門への36件の応募の中から、JR東日本とCAMPFIREが2件のプロジェクトを選出した。
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【ニュース】 岩手県、「岩手県復興ポスター展」を10月4日より東京スカイツリーで開催、東日本大震災からの復興の取り組みを紹介 岩手県釜石市

2019.09.27
岩手県は、東日本大震災からの復興の取り組みについて県内外の多くの人に知ってもらうため、復興に向けて取り組む人々を紹介するポスターを展示する「岩手県復興ポスター展」を10月4日より東京スカイツリー(東京都墨田区)で開催する。

期間中は、「ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会」期間中の10月4日から7日間、国内外から多くの観光客が訪れる同施設にポスターを展示。
会場では、試合が行われる釜石市をはじめとする沿岸地域の復興の取り組みをパネルやポスター、動画などにより紹介するほか、いわて応援ポケモン「イシツブテ」とコラボした三陸鉄道ラッピング列車やマンホールなどの観光情報も紹介する。
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【ニュース】 岩手県、高田松原津波復興祈念公園内に「東日本大震災津波伝承館」をオープン、震災の教訓を未来へ 岩手県陸前高田市

2019.09.24
岩手県は9月22日、東日本大震災津波伝承館(愛称:いわてTSUNAMIメモリアル、岩手県陸前高田市)をオープンした。

同館の展示テーマは「命を守り、海と大地と共に生きる~二度と東日本大震災津波の悲しみをくり返さないために~」。
奇跡の一本松をはじめとする周辺の震災伝承施設とともに、震災の事実と教訓を伝承し、震災を乗り越えて進む姿を、支援への感謝と共に発信する。
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【ニュース】 岩手県、同県で暮らし、働きたい若者の奨学金返還を最大250万円まで助成 岩手県盛岡市

2019.09.09
岩手県は、同県で暮らし、働きたい若者の奨学金返還を最大250万円まで助成する。

同県出身者に限らず、同県内の「ものづくり・IT企業」への就業を希望する若者が助成の対象。
就業1年目から、毎月の奨学金返還額と同額(最大250万円)を助成する。
2019年度の募集期限は2019年10月21日まで。
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【ニュース】 広田湾遊漁船組合、広田湾の「海中熟成酒」でミニサイズの提供と好みの酒類を海中熟成する持込サービスなどを開始 岩手県陸前高田市

2019.08.29
広田湾漁協の漁師で構成する広田湾遊漁船組合(岩手県陸前高田市、大和田晴男会長)は8月27日、海中熟成の酒類を手頃に楽しめるミニサイズの提供と、好みの酒類を海中熟成する持込サービスなどの先行予約を開始した。

同組合は、同市内の事業者とともに、2017年11月より広田湾海中熟成プロジェクトを創設。
日本酒やワインを海中熟成させることで味が変化する特性を活かし、消費者・飲食店向け海中熟成酒の販売や、日本でも珍しい体験型の観光サービスなどを展開してきたという。

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