【ニュース】 近商ストアなど、ハーベスあやめ池店周辺で移動スーパー「とくし丸」近商ストア4号車の運行を7月10日より開始 奈良県奈良市

2019.07.02
近鉄グループの株式会社近商ストア(大阪府松原市、粕本源秀社長)は、株式会社とくし丸(徳島県徳島市、住友達也社長)と提携し、「ハーベスあやめ池店」(奈良県奈良市)周辺で移動スーパー「とくし丸」近商ストア4号車の運行を7月10日より開始する。
なお今回の4号車は、近商ストアとして初となる女性の販売パートナー(個人事業主)による運行になるという。

近商ストアは、地域密着型のスーパーマーケットとして、これまでも主に奈良県北部の店舗を中心に、店頭購入商品を自宅まで配送する「宅配サービス」や、帰りタクシー代を一部負担する「楽タクサービス」等を通じ、買物サポートに取り組んできた。
今回の移動スーパー「とくし丸」の運行は、購入客の自宅に個別に訪問して販売を行うため、一人暮らし高齢者の「見守り役」にもつながるとしている。

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【ニュース】 生駒市、「いこま空き家流通促進プラットホーム」設立から1年が経過、取扱い36件中9件が成約 奈良県生駒市

2019.06.24
生駒市では、宅建士や建築士など7業種の不動産流通に関わる専門家で構成する「いこま空き家流通促進プラットホーム」を設立してから1年が経過、これまでに36件を取扱い、このうち9件が成約した。

同プラットホームでは、「どこに相談していいのかわからない」「相談したけど受け付けてもらえなかった」など、様々な不安を抱えている空き家所有者に専門家が寄り添い、一つ一つの物件に対してオーダーメイドで対応方針を提案してきたという。

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【ニュース】 奈良市、民間ノウハウを活用した公園の持続的な維持管理・運営体制の構築を目指す社会実験イベント「まちの食卓」を6月16日に開催 奈良県奈良市

2019.06.14
奈良市は、社会実験イベント「まちの食卓」を同市内の公園で6月16日に再び開催する。
前回は4月14日に開催、今回は6月15日に予定していたが、雨天の可能性が非常に高いため延期とした。

現在同市には570箇所の公園があり、その整備・維持管理費として年間約2億3800万円を計上している。

同事業は、同市の若手職員と地域の若手民間有識者が連携したプロジェクトチームが担当。
官民連携により、民間ノウハウを活用した公園の持続的な維持管理・運営体制の構築を目指すモデル事業だという。

同事業では、公園を家族の集うリビングやダイニングと見立てることにより、住民が家族として食事や談話をする場所やくつろげる空間を創出する。
普段は知らない人同士でも、同じ食卓で語らうことにより、コミュニケーションを創出し、一緒に地域における公園の活用方法や新しい使い方等を考えるとしている。
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【ニュース】 生駒山上遊園地、ボーネルンドが設計・監修を手掛ける国内最大規模の屋外あそび場「PLAY PEAK ITADAKI」を7月13日にオープン 奈良県生駒市

2019.05.30
近鉄レジャーサービス株式会社(大阪市天王寺区、斉藤悦啓社長)は、同社が運営する生駒山上遊園地(奈良県生駒市)で、株式会社ボーネルンド(東京都渋谷区、中西弘子代表)が設計・監修を手掛ける国内最大規模(約9,800㎡)の屋外あそび場「PLAY PEAK
ITADAKI」(プレイ ピーク イタダキ)を7月13日にオープンする。

「PLAY PEAK ITADAKI」は、「心地よい山のあそび場」をコンセプトとし、豊かな自然に囲まれた生駒山の頂(いただき)に、ヨーロッパ製の屋外遊具(22種類)を設置するもの。

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【ニュース】 奈良市など、昨年に引き続き「もっともっとおもしろい奈良をつくる100人会議」を6月2日に開催、子ども×若者×おとなが協働 奈良県奈良市

2019.05.16
奈良市と公益財団法人奈良市生涯学習財団は、「子どもの参画ネットワーク奈良」と共催で、「子ども・若者・おとなが協働しておもしろいまちをつくる」ための取り組みとして、昨年に引き続き、「もっともっとおもしろい奈良をつくる100人会議」を6月2日に開催する。

昨年は、初開催した「100人会議」の参加者を中心に、子どもが社会の仕組みを学ぶイベント「子ども奈良CITY」を昨年12月に開催。
小・中学生195人が参加した。

今回も、継続して参画している運営メンバーが「100人会議」を企画。
11月16日・17日には、同じく昨年に続き、「子ども奈良CITY」の開催を予定しているという。
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【ニュース】 近商ストア、とくし丸と提携し、移動スーパー「とくし丸」近商ストア3号車を大和高田店周辺で4月17日より運行開始 奈良県大和高田市

2019.04.08
近鉄グループの株式会社近商ストア(大阪府松原市、粕本源秀社長)は、株式会社とくし丸(徳島県徳島市、住友達也社長)と提携し、大和高田店(奈良県大和高田市)周辺で移動スーパー「とくし丸」近商ストア3号車の運行を4月17日より開始する。
販売商品は、食料品・生鮮食品・お惣菜・日用品等、約400品目・1,200点。

「とくし丸」は、2018年4月4日に近商ストア生駒店(奈良県生駒市)周辺で1号車の運行を開始、同年10月1日 近商ストア槇塚台店(大阪府堺市南区)周辺で2号車の運行を開始している。
販売パートナー(個人事業主)による運行は今回の3号車が初めてだという。

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【ニュース】 奈交サービス、奈良公園バスターミナルの4月13日開業に伴い、「おもてなし施設」内に土産物店を同日開業 奈良県奈良市

2019.04.05
奈良交通グループの奈交サービス株式会社(奈良県奈良市、尾﨑晃社長)、奈良公園バスターミナル(奈良県奈良市)の開業に伴い、同施設の「おもてなし施設」内に土産物店「奈良銘品館 奈良公園バスターミナル店」を4月13日に開業する。

同店は、「奈良銘品館」として「三条通店」「JR奈良駅前店」に続く3店目。
主な商品は、奈良県のお土産物(銘菓・雑貨・伝統工芸品・特産品・地酒・菓子・他)、ソフトクリーム(吉野本葛・大和茶・ミックス)など。
奈良県の新しい玄関口にふさわしく、「奈良を知り、奈良持ち帰り、奈良語る」をキャッチコピーに、奈良県のブランド力向上と地域・観光振興に貢献していくという。
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【ニュース】 奈良市、18歳のタップダンサー・中野目崇真さんが観光大使に就任、同市の観光大使・観光特別大使では最年少 奈良県奈良市

2019.03.20
奈良市はこのほど、18歳のタップダンサー・中野目崇真(なかのめそうま)さんが同市の観光大使に就任すると発表した。
3月25日に奈良市役所・キャンベラの間で委嘱式を実施する。

中野目さんは、現在活動中の同市観光大使・観光特別大使の中で最年少。
社寺や仏像にも造詣が深く、平成30年6月には秋篠寺・伎芸天立像の前でタップダンスを奉納している。

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【ニュース】 近鉄百貨店と南都銀行、地域商社事業による地域産品の販路拡大や新規創業支援で連携協定 奈良県奈良市

2019.03.15
株式会社近鉄百貨店(大阪市阿倍野区、髙松啓二社長)と株式会社南都銀行(奈良県奈良市、橋本隆史頭取)は3月11日、地域商社事業による地域産品の販路拡大や新規創業支援を通じた地域活性化を目的に「連携協力に関する協定」を締結した。

南都銀行は、中期経営計画「活力創造プランⅡ~変革と挑戦~」で、「創業・新事業展開の支援の強化」を通じ、地域活力の創造を目指している。
一方近鉄百貨店は、「地域社会と共に成長・発展する地域共創型の百貨店」として地域商社事業に取り組んでおり、昨年3月奈良店に「大和路ショップ」を新設、現在自治体や生産者と開発した32商品をはじめ、常時100種類以上の奈良の逸品を販売しているという。
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【ニュース】 近鉄百貨店、「地域共創型百貨店」の取組みを強化、奈良店で新たに奈良の顔づくりや時間消費機能の充実を目的としたショップやゾーンをオープン 奈良県奈良市

2019.03.13
株式会社近鉄百貨店(大阪市天王寺区、髙松啓二社長)は 、奈良店(奈良県奈良市)で、店のコンセプト「ならくらし」に基づき、昨年度より各階で改装を開始、新たに奈良の顔づくりや時間消費機能の充実を目的としたショップやゾーンの改装を完成し、オープンする。

同社は、地域社会と共に成長・発展する「地域共創型百貨店」を目指し、2018年3月より地域商社事業の取組みを開始。
奈良店では、地階フロア「大和路ショップ」を中心に奈良の新たな魅力を生み出し発信するプロジェクトを進めてきた。
今回の改装は、「地域共創型百貨店」の取組み強化の一環で、商品領域・エリア領域も拡大し、活動の幅を更に広げるとしている。
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