【ニュース】 国道九四フェリー、佐賀関港新ターミナルビルの供用を12月1日より開始、乗船予約・発券システムも更新 大分県大分市

2019.10.25
近鉄グループの国道九四フェリー株式会社(大分県大分市、三重野雄資社長)は、年々増加傾向にある利用者の利便性向上を図るため、昨年12月より建設を進めていた佐賀関港新ターミナルビル(大分県大分市)の供用を12月1日より開始する。

合わせて、乗船予約・発券システムも更新、乗船券のインターネット事前決済や、事前決済した乗船券を窓口で並ぶことなく受け取り可能な自動発券機「らくらくチェックイン端末機」なども導入。
11月1日~12月1日以降の乗船予約・決済を受け付け、12月1日より「らくらくチェックイン端末機」の稼働など、新システムに基づいた運用を開始する。

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【ニュース】 別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK、エアーハウス型別府温泉「幻想の湯」を販売、東京と滋賀のイベントに出店 大分県別府市

2019.10.23
一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォームB-biz LINK(大分県別府市)はこのほど、エアーハウス型別府温泉「幻想の湯」の販売を開始した。

同商品は源泉100%の移動式温泉で、定員は大人4~5人。
泉質は別府市内で汲んだ弱アルカリ性単純温泉(変更する場合あり)で、別府市内で汲み上げ、専用タンクで保温したまま移送する。
浴槽を約40~42前後に保つため、施設横のトラックから高い温度の温泉を「かけ流し」で給湯し、湯量と温度を調整するという。
既に東京タワーでのイベントや、立命館大学の学園祭などへの出店が決定している。

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【ニュース】 豊後高田市、「定住促進無償宅地」の予約受付を10月15日より開始、定住人口の増加と地域の活性化が目的 大分県豊後高田市

2019.10.11
大分県豊後高田市(佐々木敏夫市長)は、「定住促進無償宅地」の予約受付を10月15日より開始する。
定住人口の増加と地域の活性化が目的。

今回募集するのは、真玉住宅団地(82坪~158坪、35区画)、都甲住宅団地(90坪~99坪、7区画、旧都甲小学校グラウンド)。
受付期間は10月15日~2019年12月3日。
受付場所は豊後高田市地域活力創造課(平日のみ8時30分~17時、郵送可)。

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【ニュース】 オリックス不動産、「別府温泉杉乃井ホテル」で新客室棟の建築工事に着手、2025年完工予定の大規模リニューアル第一弾 大分県別府市

2019.10.08
オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)は、同社が運営する「別府温泉杉乃井ホテル」(大分県別府市、佐々木耕一総支配人)で、新しい客室棟の建築工事に着手する。
同ホテルでは、2025年の完工を目指し、現在大規模リニューアルを計画しており、今回の新客室棟建設はその第1弾となるもの。

新客室棟は、既存の全天候型アミューズメントプール「アクアビート」の北西に位置し、地上8階建てで、全155室(予定、洋室中心)を設定する。
外観は、大地や木などの自然を連想させるアースカラーを採用し、別府の豊かな自然と調和するデザインになるという。

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【ニュース】 アリストンホテルズアンドアソシエーツ、今年3月に営業を終了した旧アリストンホテル大分を駅前に移転し、2021年春に再オープン予定 大分県大分市

2019.10.01
アリストンホテルズアンドアソシエーツ株式会社(東京都港区、山下博史社長)は、2019年3月に営業を終了した旧アリストンホテル大分(大分県大分市)をJR「大分」駅前に移転し、再オープンする。

再オープン後の住所は大分県大分市金池町2-6-4。
開業は2021年春頃を予定しており、アリストンホテルズグループとしては5棟目(九州では3棟目)のホテルとなる。
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【PR記事】 ココシス、湯布院でグランピングリゾート「COMOREBI」の全客室を9月15日にグランドオープン 大分県由布市

2019.09.18
EC・ウェディング・ホテル・レストラン事業を手掛ける株式会社ココシス(福岡市中央区、岡部隆司代表)は、同社が運営・管理するグランピングリゾート「COMOREBI(コモレビ)」(大分県由布市)の全客室を9月15日にグランドオープンした。

同施設では、IOTを駆使することで、壁と天井の全面を操作・開閉できる客室「光の箱」を9月に竣工。
全9棟ある客室には、ラグジュアリーなアウトドアリビングを用意、プライベート空間で食事が楽しめるという。

提供する料理は、本場パリにレストランを展開しているルクロの黒岩シェフが監修。
アウトダイニングで、九州の拘り食材を使用したフレンチスタイルBBQを堪能できるという。

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【ニュース】 日田バス、インバウンド観光客に対応し「日田バスセンター」を大規模改修、10月1日に「日田バスターミナル」としてリニューアルオープン 大分県日田市

2019.09.10
日田バス株式会社(大分県日田市、湯地雅夫社長)は、「日田バスセンター」を大規模改修、10月1日に新名称「日田バスターミナル」としてリニューアルオープンする。
事業費は約2,200万円。

同施設は、日田市中心部に立地するバス発着拠点として1984年に開業。
今回のリニューアルは、近年、増加しているインバウンド観光客にも利用しやすい施設とするために実施するもの。
バス発着案内等の多言語化やピクトグラムの導入、売店での電子決済サービスの拡充等を行う。

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【ニュース】 バンダイナムコアミューズメント、「地獄めぐり」など別府の名所をモチーフに取り入れた子ども向け施設「別府こどもあそびめぐり」を9月6日にオープン 大分県別府市

2019.09.05
株式会社バンダイナムコアミューズメント(東京都港区、萩原仁社長)は、商業施設「トキハ別府店」(大分県別府市)4階で、地域の名所をモチーフに取り入れた子ども向け施設「別府こどもあそびめぐり」を9月6日にオープンする。

「別府こどもあそびめぐり」は、同市の観光の代名詞「地獄めぐり」を子ども向けにアレンジし、別府ならではの「地域性あふれる遊び」が体験できる屋内施設。
別府をモチーフにした「オリジナル遊び」を展開することで、「親子の別府の思い出」を創る施設を目指す。

「玉池あそび」では、国内最大級、10万玉の青色と白色のボールを「地獄めぐり」の「海地獄」と「白池地獄」に見立てたボールプール(玉風呂)と、滑り台や木製アスレチック遊具の融合により、体を動かす遊びを提供。
「血の池地獄」と「鬼石坊主地獄」に見立てたピンク色のボールプールではトランポリン遊びを取り入れた。

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【ニュース】 アイベック、別府温泉の余剰蒸気を活用したバイナリー式発電による地熱発電所の運用を開始 大分県別府市

2019.08.27
株式会社アイベック(福岡市中央区、板井明生会長)は8月1日、別府温泉の余剰蒸気を活用したバイナリー式発電による地熱発電所「アイベック地熱発電所」(大分県別府市)の運用を開始した。

温泉源を利用した地熱発電所としては、日本最大級の発電量となる。
計画から完成までは約2年半、総工費約5億円を要し、事業化に至ったという。

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【ニュース】 別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK、別府温泉を源泉100%のまま全国各地へ「お土産」として配送する事業を8月10日より開始 大分県別府市

2019.08.09
一般社団法人別府市産業連携・協働プラットフォーム B-biz LINK(大分県別府市)は、別府温泉を産地直送で源泉100%のまま、全国各地へ「お土産」として配送する「別府 おんせん おみや」を8月10日より開始する。

別府市は近年、温泉の魅力を使った情報発信「湯~園地(動画100万回再生したら実現すると公約し、2017年7月に実現)」や、「別府温泉の恩返し(熊本大分地震後に別府を支えてくれた人々へ別府温泉を全国47都道府県に配達)」などに注力してきたという。
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