【ニュース】 アパホテル、室蘭ホテルシステムとフランチャイズ契約を締結、既存ホテルを「アパホテル室蘭」に改称し3月31日にリブランドオープン 北海道室蘭市
2021.01.22
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、有限会社室蘭ホテルシステム(北海道室蘭市、櫛引秀明代表)とフランチャイズ契約を締結、室蘭ホテルシステムが運営するホテルを「アパホテル室蘭」に改称し、2021年3月31日(予定)にリブランドオープンする。
同ホテルはJR室蘭本線「東室蘭」駅より徒歩7分、道央自動車道「室蘭」I.C.より車で15分の立地。
アパホテルの主たる顧客層のビジネス層を中心に宿泊需要の獲得を行い、エリアナンバーワンのホテルを目指す。
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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、コロナ禍の最前線で戦う医療従事者を応援する寄附金付き宿泊プランを販売 北海道札幌市
2021.01.21
「ほっかいどう応援団会議」に参画している「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は1月20日、「皆様のエールを北の医療へ!医療従事者等応援プラン」の販売を開始した。
同プランは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、最前線で戦う道内の医療従事者と、影響を受けた人々の1日も早い日常への回復を願って応援する取り組みとして販売する、寄附金付きの宿泊プラン。
ツイン・トリプル等の客室(朝食付)に館内レストラン等で利用可能なクーポン(1泊につき1枚1,000円分)を付け、クーポンと同額を北海道が実施する寄附事業プロジェクト「エールを北の医療へ!」に寄附するとしている。
【ニュース】 東急リゾーツ&ステイ、「東急ステイ」北海道エリア3店舗目となる「東急ステイ函館朝市 灯の湯」を2021年4月26日に開業、全室に洗濯乾燥機を完備 北海道函館市
2021.01.13
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋⾕区、田中辰明社長)は、滞在型ホテル「東急ステイ」としては北海道エリア3店舗目となる、全室洗濯乾燥機完備の「東急ステイ函館朝市 灯の湯(あかりのゆ)」(北海道函館市)を2021年4月26日に開業する。
露天風呂付温泉大浴場を付帯する店舗としては、2020年4月に開業した「飛騨高山 結の湯」(岐阜県高山市)に続く2店舗目となる。
同ホテルは、JR北海道函館線「函館」駅より徒歩4分、函館市電「函館駅前」電停より徒歩約5分の立地。
函館朝市に隣接する。
【ニュース】 倶知安観光協会、北海道が推進する「新北海道スタイル」に取り組んでいる飲食店をまとめたWebサイト「ニセコくっちゃんグルメナビ」を開設 北海道倶知安町
2021.01.07
一般社団法人倶知安観光協会(北海道倶知安町、吉田聡代表理事)はこのほど、北海道が推進する「新北海道スタイル」に取り組んでいる飲食店をまとめたWebサイト「ニセコくっちゃんグルメナビ」を開設した。
同サイトは、北海道ニセコエリアの飲食店に関する3項目「新しい旅の楽しみ方」「飲食店の紹介」「キャンペーン」で構成、シンプルに作成したという。
「新しい旅の楽しみ方」では、同エリアを旅行する際、気を付けてもらいたいポイントを「旅マエ・旅ナカ・旅アト」の3つのフェーズに分け、分かりやすく説明。
旅行中に具合が悪くなった際の連絡先も記載した。
【PR記事】 ルスツリゾート、同リゾート内でコンドミニアム「ザ・ヴェール・ルスツ」をオープン、宿泊利用だけでなく所有も可能 北海道留寿都村
2021.01.05
加森観光株式会社(札幌市中央区、加森久丈社長)が運営するルスツリゾート(北海道留寿都村)は2020年12月18日、同リゾート内でコンドミニアム「ザ・ヴェール・ルスツ」を新たにオープンした。
同施設は、自然との一体感をコンセプトに設計。
大きな窓から差し込む日差しが客室を明るく照らし、客室内からは、スキー場やゴルフ場、支笏洞爺国立公園の山並みを一望できるという。
【ニュース】 佐川急便とJR北海道、北海道新幹線を活用した貨客混載輸送の進捗状況を発表、2021年1月に実車検証を公開予定 北海道札幌市
2020.12.25
佐川急便株式会社(京都市南区、本村正秀社長)と北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は12月24日、北海道新幹線を活用した貨客混載輸送の事業化に向けた進捗状況を発表した。
両社は今年2月13日付で同取り組みの検討状況について発表、3月上旬に報道関係者へ実車検証を公開する予定で告知していたが、新型コロナウイルスの影響により延期。
今回、改めて実車検証の公開を行う。
実車検証の公開は2021年1月下旬の予定(新型コロナウイルスの感染拡大状況等によっては中止する場合あり)。
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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、館内3レストランで「エゾシカ肉」を使用した限定料理を2021年1月1日より提供、エゾ鹿認証肉の消費拡大に協力 北海道札幌市
2020.12.21
「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、同ホテル内の3つのレストランで、北海道が食の推進を行っている「エゾシカ肉」を使用した限定料理を2021年1月1日より提供する。
同取り組みは、農林水産省が進める「元気いただきますプロジェクト(品目横断的販売促進緊急対策事業のうち地域の創意による販売促進事業)」の一環で、鉄分が豊富なヘルシー食材として注目を集めている「エゾシカ肉」を活用したもの。
同ホテルでは、エゾシカ肉の外食での消費喚起の促進を図り、安心安全に処理された、美味しいエゾシカ肉のPRに取り組むという。
なお、館内レストランが一斉にエゾシカ肉を使用した料理を提供するのは今回が初となる。
【ニュース】 日本エスコン、JR「北広島」駅周辺市有地の「駅西口周辺エリア活性化事業」で優先交渉権を獲得、ボールパーク「ホームタウンの基地」をコンセプトに事業提案 北海道北広島市
2020.12.21
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は12月
18日、北広島市が推進するJR「北広島」駅周辺市有地の「駅西口周辺エリア活性化事業」でパートナー企業として優先交渉権を獲得したと発表した。
同駅周辺では、北海道日本ハムファイターズ(札幌市豊平区、川村浩二社長)の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)」(2023年開業予定)を核とする「北海道ボールパークFビレッジ」の開発が進められている。
日本エスコンは、同構想でホテル等の総合的な不動産開発に参画するとともに、新球場に係るネーミングライツも取得しているという。