2020.08.26
西日本ジェイアールバス株式会社（大阪市此花区、北野眞社長）と本四海峡バス株式会社（神戸市中央区、森幸雄社長）は、「有馬温泉よくばりきっぷ」を9月1日に発売する。
同きっぷは、大阪・神戸と有馬温泉（神戸市北区）を結ぶ「有馬エクスプレス号」の往復乗車券と、有馬温泉「金の湯」「銀の湯」の入湯券をセットにしたもの。
有効期間は、乗車日を含め3日間で、日帰り旅行のほか、宿泊の際にも利用可能。
高速バスを利用したマイクロツーリズムを提案するという。
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2020.08.19
第3セクターの株式会社出石（いずし）まちづくり公社（兵庫県豊岡市）はこのほど、出石観光センター内に設置した観光案内や体験受付などを総合的に扱う「出石観光案内所」をリニューアルした。
今回のリニューアルでは、案内サインや受付デスク、スタッフのユニフォーム（はっぴ）を一新することで観光客からの認知性を向上。
さらに、名物の出石皿そばの食べ歩きができる「皿そば巡り巾着」販売や、和菓子体験・EVカーレンタルなどの体験メニューの受付も行う総合ツアーデスクを目指す。
2020.08.12
丹波市の移住相談窓口「たんば“移充”テラス Turn Wave」は、同市の仕事情報を発信するWEBサイト「たんばの仕事」の企画で、市内の社長と対談するオンライン動画の配信を8月15日まで実施する。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念され、ポストコロナ・アフターコロナ時代に注目が集まる地方への移住・転職へのニーズに対応するため、本当に一緒に働きたいと思える会社を探すための動画配信だという。
2020.08.06
六甲摩耶観光推進協議会（神戸市灘区）は、地元神戸で活躍する建築家・長尾健氏（公益社団法人日本建築家協会登録建築家）のガイドのもと、六甲山上で近代化産業遺産に認定されている建物や、山上にあるその他の名建築を巡るミニハイキング「六甲山名建築探訪ツアー」を9月13日より計5回実施する。
後援は公益社団法人日本建築家協会近畿支部。
同ツアーでは、「六甲山サイレンスリゾート（旧六甲山ホテル）」や、通常は一般公開されていない「神戸ゴルフ倶楽部クラブハウス（外観のみ）」「風の教会」を訪れるという。
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2020.08.05
安田不動産株式会社（東京都千代田区、中川雅弘社長）は、同社が運営する複合商業施設「クレフィ三宮」（神戸市中央区）で、7階サービスフロアに新店2店舗が8月19日にオープンすると発表した。
同施設では、今年4月より飲食サービスフロアの共用部を改装、6階飲食フロアの新店2店舗・新装1店舗、8階サービスフロアの新店1店舗・新装1店舗を順次オープン。
今回の新店2店舗のオープンをもって、当初予定していた「飲食・サービスフロア リニューアル」を完了する。
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2020.07.31
株式会社日本エスコン（東京都千代田区、伊藤貴俊社長）は7月30日、新規分譲マンション「レ・ジェイド武庫之荘本町」（兵庫県尼崎市）の分譲を開始した。
同物件は、阪急神戸線「武庫之荘」駅より徒歩12分の立地。
明治から昭和初期にかけて発展した阪神間エリア有数の住宅地「武庫之荘住宅地」に連なる閑静な地域に位置し、スーパーやドラッグストア、銀行などの生活利便施設や、教育施設・公園・飲食店などが身近に揃うという。
2020.07.20
阪神電気鉄道株式会社（大阪市福島区、秦雅夫社長）と尼崎信用金庫（兵庫県尼崎市開明町、作田誠司理事長）で構成する「てらまちプロジェクト協議会」は7月17日、阪神「尼崎」駅南部の寺町・開明町エリアを拠点に街の賑わいを創出する地域の活性化事業「てらまちプロジェクト」の情報発信サイトを公開した。
同プロジェクトは、阪神の創業地であり、尼崎信用金庫の本店所在地でもある「尼崎」が更に「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」まちになるきっかけを、市民・地元の人々との協働により生みだしていくプロジェクト。
両者は、2017年3月から活動を開始し、2019年8月には「てらまちプロジェクト協議会」を設立。
これまでに、地域の歴史を楽しく再発見する新しい学びの場「てらまち学」の実施や、地域内外の人たちが企画し、まちの魅力を知ってもらう市民活動醸成型イベント「てらまちワークショップ」の実施など、積極的に地域活性化に取り組んでいる。
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2020.07.14
西日本旅客鉄道株式会社（大阪市北区、長谷川一明社長）は7月13日、2018年度に芦屋市との間で協定を締結し、2023年度の完成に向けて準備工事を進めているJR神戸線「芦屋」駅のリニューアルについて概要を発表した。
新駅舎のコンセプトは「人と、まちと、美しく調和する。NEW
ASHIYA STATION」。
建物のデザインでは、「阪神間モダニズム」に代表される文化的建築物の特徴を継承しつつ、新しい芦屋を印象付ける、現代的でまちに開いた駅舎デザインとする。
明るく開放的なコンコースには、芦屋ならではのクラシカルな意匠を取り入れ、快適で品格のある空間を演出するという。
2020.07.09
ESR株式会社（東京都港区、スチュアート・ギブソン代表）は、建物単体としてはアジア太平洋地域（APAC）最⼤の延床⾯積（38万8,570㎡）となるマルチテナント型物流施設「ESR尼崎ディストリビューションセンター」（兵庫県尼崎市）を6⽉30⽇に竣⼯した。
既契約と契約内定を合わせ約70%の⼊居を⾒込む。
同施設は、阪神⾼速「尼崎末広」ICより約700m、⼤阪港・南港より約15分(13km)、神⼾港より約20分（20km）、⼤阪国際空港より約30分（24km）、⼤阪都⼼部より約20分（15km）の立地。
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