2021.06.01
明石市（泉房穂市長）は、兵庫県漁業組合連合会が毎年募集している「明石タコツボオーナー」を、ふるさと納税の返礼品として
2021年6月末まで数量限定（先着順）で受け付ける。

明石は、たこつぼ漁発祥の地といわれており、弥生時代から行われていたことが出土品で証明されているという。
明石だこは7月頃から旬を迎える。

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2021.05.24
阪神電気鉄道株式会社（大阪市福島区、秦雅夫社長）と株式会社阪神タイガース（兵庫県西宮市、藤原崇起社長）は、小田南公園（兵庫県尼崎市）への阪神タイガースのファーム施設誘致について、5月13日に尼崎市より正式に申入れを受けた。

これを受け、両社と同市は、同公園の整備・管理運営の実現に向け、5月21日に基本協定を締結。
3者は今後、阪神タイガースのファーム施設（現・西宮市鳴尾浜）の移転実現を目指す。
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2021.05.14
神戸電鉄株式会社（神戸市兵庫区、寺田信彦社長）と神戸市は、駅舎と駅周辺の遊休地を活用した参加型プロジェクト「＃駅活
～Challenge～」（えきかつチャレンジ）を始動、共に歩み始める「＃駅活チャレンジャー」の募集を5月12日より開始した。
対象駅は有馬線・三田線・粟生線の計20駅。

両者では、2020年11月30日に「リノベーションに関する連携協定」を締結し、沿線の更なる魅力価値向上に取り組んでいる。
今回の取り組みは、2021年3月に実施した「リノベーションスクール＠神鉄沿線」に続く連携協定事業の第2弾となるもの。

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2021.05.10
三井不動産リアルティ株式会社（東京都千代田区、遠藤靖社長）は5月8日、「三井のリハウスJR尼崎センター」（兵庫県尼崎市）を開設した。
既存住宅流通事業の拡大戦略の一環。

複数路線が乗り入れ、大阪駅まで新快速で5分のJR「尼崎」駅周辺は、駅前の再開発により、大型商業施設や病院などが増えている。
交通アクセスと生活利便性の高さから、子育て世代や若い世代の流入が見られるエリアで、再開発に伴い、多くの分譲マンションができたことにより、良質な住宅ストックが形成されているという。
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2021.04.30
JR西日本不動産開発株式会社（大阪市北区、國廣敏彦社長）は4月28日、開発を進めていた「JR摩耶駅NKビル」（神戸市灘区）を竣工した。
核テナントとなる「医療法人寛仁会 吉田アーデント病院」が2021年6月1日に移転開業する。

同病院は現在、神戸市灘区で第二次救急病院協議会指定病院として整形外科と内科の救急対応を主眼に置き、地域医療を提供。
同病院の開業に先立ち、「Foods Market satake」（2021年5月上旬開業予定）、「プラザ薬局」「たなか耳鼻いんこう科」
（2021年5月10日開業）がそれぞれ開業する。

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2021.04.21
洲本市は、淡路島の魅力を体感できる複合施設「S BRICK（エスブリック）」（兵庫県洲本市）を2021年4月29日にオープンする。
同市は、瀬戸内海最大の島・淡路島中央に位置し、「御食国」と呼ばれるほどゆたかな食材や、美しい海、山々などの自然に囲まれた所。

同施設は、明治時代から残る淡路島唯一のレンガ倉庫で、市民に愛されてきた象徴的な存在・旧鐘紡洲本工場原綿倉庫の赤レンガ建物をリノベーションしたもの。

同施設のコンセプトは「島の喜びをシェアできる場所」。
淡路島食材を使用したフレッシュチーズとピザを提供するピザレストランや、子どもたちが自由に遊べるキッズスペースなど、地元に暮らす人も観光で訪れる人も、同市の魅力を体感することができる施設だとしている。

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2021.04.13
「神戸ポートピアホテル」（神戸市中央区、伊藤剛総支配人）は、本館1階ロビー世界時計前で五月人形を2021年5月5日まで展示する。

五月人形には、「子どもが侍のように強く成長してほしい」という願いが込められており、兜や鎧を飾るのは「身体を守る」ものとして、子どもの安全を願う意味があるという。

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2021.04.12
JR西日本プロパティーズ株式会社（東京都港区、森克明社長）は4月10日、中山手通で男女別大浴場付き「ホテルSUI神戸三宮byアベスト」（神戸市中央区）を開業した。
運営は、全国でホテル運営・管理を行っている株式会社アベストコーポレーション（神戸市中央区、松山みさお代表）が行う。

同ホテルは、JR神戸線「三ノ宮」駅より徒歩約7分、阪急電鉄神戸線「神戸三宮」駅より徒歩6分、神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅より徒歩3分、ポートライナー「三宮」駅より徒歩10分の立地。
生田神社までは徒歩1分、コンビニまでは徒歩1分。
ビジネスや観光の拠点としての利用を見込む。

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2021.04.08
西日本旅客鉄道株式会社（大阪市北区、長谷川一明社長）は、沿線自治体などとの協働により、2021年6月より「おためし地方暮らし」プロジェクトを開始する。

同プロジェクトは、地方居住への関心の高まりに着目し、テレワークと出社を組み合わせつつ、京都・大阪・神戸市内の職場に通勤する人を含む家族を対象に、「仕事はそのまま、ローカルに暮らし、ときどき出社」という新しいライフスタイルを提案するもの。
1か月以上の「おためし暮らし」を通じ、地域との相性を確かめることが可能だという。
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2021.04.08
阪急阪神東宝グループでケーブルテレビ局を運営する株式会社ベイ・コミュニケーションズ（ベイコム、大阪市福島区、竹間郁夫社長）と西宮市（石井登志郎市長）は4月6日、西宮市が所有する西宮市民会館ホール（アミティホール）のネーミングライツ・パートナーに関する協定を締結した。

同ホールの愛称は、2021年6月1日より「アミティ・ベイコムホール」となる。

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