2020.08.14
三重県は8月7日、アンテナショップ「三重テラス」（東京都中央区）で初めて、三重県産養殖マダイ（伊勢まだい）の商品販売やメニュー提供を開始した。
新型コロナウイルス感染症の影響により、ホテルや飲食店等での三重県産養殖マダイの需要激減に対応するため、生産者を応援するとともに、首都圏での三重県産水産物の魅力を発信するのが狙い。
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2020.07.29
「都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト」（三重県志摩市、上田健治総支配人）は7月23日、「船で行けるホテル」として桟橋を新設、賢島港とホテルを結ぶ送迎遊覧クルーズの運航を開始した。
ホテルと賢島港間の送迎に加え、英虞湾の美しい景色を海上から楽しめるスポットも案内するという。
また同ホテルでは、7月18日の営業再開に合わせ、ホテル最上階7階のスイートルーム1室を改装、「グランピング」をテーマに家族旅行や女子旅に最適な特別客室「アクア・ヴィスタ」としてリニューアルオープン。
屋外には、宿泊者限定のバーベキュー施設として、新たに2つの専用区画「ガーデン・バーベキュー」を整備した。
2020.07.06
桑名市（伊藤徳宇市長）・大和ハウス工業株式会社（大阪市北区、芳井敬一社長）・東急不動産株式会社（東京都渋谷区、岡田正志社長）・桑名開発特定目的会社（東京都千代田区）は7月3日、「地震等の災害発生時における市民生活の支援に関する協定」を締結した。
なお桑名開発特定目的会社は、大和ハウス工業・東急不動産・日立キャピタル株式会社（東京都港区、川部誠治社長）・株式会社ecoプロパティーズ（東京都港区、福島雅社長）による共同出資会社。
桑名市は、南海トラフ地震をはじめとする巨大地震や津波、局地的な豪雨や台風による洪水、土砂崩れ等、今後発生が予想される様々な災害への備えとして、他の行政機関や事業者等と災害応援協定や物資供給協定といった災害協定を締結してきた。
こうした中、同市と大和ハウス工業・東急不動産・桑名開発特定目的会社は、地震等の災害発生時に支援物資の一時保管や集積場所として、同目的会社が開発・運営する物流施設「桑名 ロジスティクスセンター」を活用するため、今回の同協定締結に至ったという。
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2020.07.02
ハウスクラフト株式会社（三重県菰野町、遠藤真二代表）は、グランピング気分を味わえる住宅「GLAMP」を2020年7月下旬より販売する。
同商品は、衣食住に「遊」をプラスし、遠くに出かけなくても我が家でグランピング気分を味わえるというもの。
バルコニーから見える星空と、ホテルライクなインテリアが魅力的で美しいグランピングハウス「GLAMP」を形づくるという。
2020.06.29
株式会社ウェザイン（三重県伊勢市、東山迪也代表）は、同社が
2017年にオープンした結婚式場「FOLK FOLK」（三重県伊勢市）内で、宿泊施設を2020年8月1日にオープンする。
夏と冬は、ブライダル業界では閑散期となるが、伊勢は観光で賑わうピークを迎える。
同宿泊施設では、結婚式場ならではのホスピタリティ溢れる付帯設備とスタッフが旅人をもてなすという。
2020.06.23
都ホテルズ＆リゾーツ（株式会社近鉄・都ホテルズ、大阪市天王寺区、中山勉社長）は、同社が運営する「シェラトン都ホテル東京」（東京都港区）・「ウェスティン都ホテル京都
」（京都市東山区）・「シェラトン都ホテル大阪
」（大阪市天王寺区）の3ホテルで、7月20日までの期間、同じく同社が運営する「志摩観光ホテル」（三重県志摩市）伝統の料理を「志摩観光ホテル”食の宝箱“」と題し、提供する。
期間中は、G7伊勢志摩サミット2016でワーキング・ディナーを担当し、各国首脳に「海の幸フランス料理」を提供した樋口宏江総料理長の「海の幸カレー」と「伊勢海老クリームスープ」を東京・京都・大阪の3ホテルでも提供。
旅行に行きづらいこの時期だからこそ、志摩観光ホテルの料理をぜひ近くの都ホテルで愉しんでもらいたいという。
2020.06.23
四日市あすなろう鉄道株式会社（三重県四日市市、田野雄紀夫社長）は、新たな鉄道グッズを作成、7月1日より販売する。
今回作成したのは、「なろうグリーン」の愛称で親しまれている車体をモチーフにした「電車型マグネットバー」と、「なろうグリーン」「なろうブルー」のリバーシブル柄「アクリルスマホスタンド」。
2020.06.15
株式会社三交イン（名古屋市中村区、大川智弘社長）は、同社が展開するビジネスホテル「三交インホテルズ」のうち、「三交イン伊勢市駅前」（三重県伊勢市）など4店舗で、周辺飲食店と提携した「地元名物料理のデリバリーサービス」を6月13日より開始した。
同取り組みは、県をまたいでの観光移動が徐々に緩和される中、新型コロナウイルス感染リスクを下げるため、客室でゆっくりと地元名物料理を楽しんでもらおうというもの。
合わせて、地元飲食店の活性化にもつなげたいとしている。
2020.06.09
伊賀鉄道株式会社（三重県伊賀市、原恭社長）は、伊賀市内のベーカリーカフェ「ブーランジェリー エ カフェ リエゾン」とコラボし、コーヒーパックにかつての伊賀線車両をデザインした
「IGATETSU COFFEE」を6月13日より発売する。
同商品は、同カフェがオリジナルブレンドした4種類のドリップパックタイプ（1杯分）のコーヒー。
4種類のパックには、鉛筆画風に描いた伊賀線の車両とその車両の番号をデザインした。
4種類それぞれ1パックずつを1セットとし、1セット毎に「想い出の伊賀線車両カード」1枚を付属している。
2020.06.08
湯快リゾート株式会社（京都市中京区、西谷浩司社長）は6月5日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により開業を延期していた「伊勢・志摩 湯快リゾートプレミアム 鳥羽彩朝楽」（三重県鳥羽市）をオープンした。
3密を回避し、衛生管理を徹底したうえで営業する。
同社は、1泊2食7,500円（税別）から種類豊富な夕朝食バイキングを提供する温泉リゾートホテルや、四季折々の会席を提供する温泉旅館を、全国有名温泉地で29館運営。
その中でも「湯快リゾートプレミアム」は、地元の高級食材を使用した豪華プレミアムバイキングなどの上質な食と、各温泉地の恵まれた環境を満喫できる仕掛けなどを存分に施した、こだわりの空間を提供するリゾートホテルだという。
