【ニュース】 白馬観光開発とパナソニックサイクルテック、白馬岩岳での電動アシストマウンテンバイク普及で協業 長野県白馬村

2019.05.17
白馬観光開発株式会社(⻑野県白馬村、和田寛代表)とパナソニックサイクルテック株式会社(大阪府柏原市、野中達行社長)は、白馬岩岳での電動アシストマウンテンバイク普及に向け、協業する。

白馬観光開発は、10年以上休止していた「白馬岩岳MTB PARK」を2015年に再開。
初級者からエキスパートまで楽しめるコースを2本(最長6,850m)造成、昨年のグリーンシーズンには約1万人が来場した。
今年は120%増の約1万2,000人の来場者数を見込む。

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今回の協業では、パナソニック社製の電動アシストマウンテンバイクを活用した白馬エリアにおけるガイドツアーや、白馬岩岳マウンテンリゾートでの試乗会イベント・レンタルなどを行う。

ガイドツアーでは、白馬を知りつくしたスタッフが案内するとともに、訪日外国人旅行者にも対応。
北アルプスを一望できる絶景テラス「HAKUBA MOUNTAIN
HARBOR(ハクバ マウンテンハーバー)」を有する白馬岩岳マウンテンリゾートでは、電動アシストマウンテンバイクの様々なイベントを開催する。
レンタルでは、高い走破性と機能美を実現した電動アシストマウンテンバイク「XM1」「XM2」「XM-D2」を体感できるとしている。