【ニュース】 タイムズ24、JR「新函館北斗」駅でカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を4月26日より開始、北海道新幹線の停車駅には初出店 北海道北斗市

2019.04.19
タイムズ24株式会社(東京都千代田区、西川光一社長)は、JR北海道新幹線・函館本線「新函館北斗」駅(北海道北斗市)でカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を4月26日より開始する。

「タイムズカープラス」は2009年にサービスを開始。
日本で唯一、全国47都道府県で展開する国内最大のカーシェアリングサービスで、2019年3月末現在、1万1,745件のステーション・2万4,491台の車両でサービスを提供、117万名の会員が利用しているという。

開業3周年を迎えた「新函館北斗」駅は、道南の玄関口。
五稜郭や湯の川温泉・函館山ロープウェイ・大沼国定公園・トラピスト修道院などの観光地までは車で約40分の立地。
新たに複数のホテルの建設も予定されており、さらなる観光客の増加が見込まれるという。

「タイムズカープラス」は、24時間いつでも、15分単位から利用できるカーシェアリングサービス。
早朝・深夜の到着でも車での移動が可能なことから、旅のスケジュールや行動範囲が拡げやすくなるとしている。