【ニュース】 カトープレジャーグループ、16歳以上のみ宿泊可能な「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート」を7月20日に開業 沖縄県読谷村

2019.04.12
カトープレジャーグループ(東京都千代田区、加藤友康代表)傘下のKPG HOTEL & RESORT(長崎県長崎市、田中正男社長)は、
16歳以上のみ宿泊可能な「グランディスタイル 沖縄 読谷 ホテル&リゾート」(沖縄県読谷村)を7月20日に開業する。

沖縄本土の中部西海岸に位置する読谷村は、琉球王国時代に進貢貿易の拠点として繁栄し、現在では自然と文化と歴史が混じり合うエリアとなっている。
マリンアクティビティやゴルフだけでなく、多くの窯元が集う「やちむんの里」をはじめ、歴史ある文化や伝統に触れる時間が過ごせるという。

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同ホテルの客室は全室ツイン仕様のみ。
スーペリア・デラックス・プレミアムコーナージュニアスイート・プレミアムセントラルスイートの全4タイプを設定した。

館内レストランは「BAR&RESTAURANT TASTE」「Café&BAR CHILLAX」「BAR ZANPA」の3カ所で、食を通じて4つの新しい沖縄滞在スタイルを提案。
レストランではフュージョンテイストな料理とワイン、カフェでは香り高いエスプレッソとスイーツ、プールサイドではフィンガーフードとカクテル、バーではスモーキーナッツとウィスキーを用意する。
ワインやウィスキーの他、泡盛や日本酒、オリジナルカクテルも豊富に揃え、オーダーしたボトルは専用ボトルケースで館内どこへでも持ち出し可能。

朝食は7時~14時に提供、宿泊客専用でブランチ時間にも用意するという。