【PR記事】 H.I.S.ホテルホールディングス、変なホテル京都初進出となる「変なホテル京都 八条口駅前」を開業、西日本地区初のファイテンルームフロアが登場 京都府京都市

2019.03.29
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区、岩間雄二社長)は3月29日、JR「京都」駅八条口より徒歩2分、京都初進出となる「変なホテル京都 八条口駅前」(京都市南区)を開業した。
これにより「変なホテル」は全国で13拠点となる。

同ホテルのテーマは「テクノロジーと健康」。
受付のロボットをはじめ、機能的な最新設備を客室内に導入し、歴史と革新を繰り返してきた古都京都をデザインに取り入れ、京の風情と和の要素を現代的に表現した。

同ホテルでは、世界のトップアスリートに数多くのボディケア商品を提供しているファイテン株式会社と業務連携し、2・3階フロアの客室、廊下すべてにアクアメタル技術を施した「ファイテンルームフロア『ファイテンスペースデザイン』」を展開。
ファイテンルームでは、壁紙やカーペットに、心身を本来のリラックス状態へと導くファイテンの水溶化メタル技術「アクアチタン」を含浸し、ファイテン技術を施した空間を創出、寝具にはアクアゴールドを含浸した「金の羽毛」を採用した。
また、フットマッサージャー「ソラーチ」も設置し、旅行中の歩行による筋肉の疲れをほぐし、宿泊時の利用客のボディケアをサポートする。

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1階フロアでは、「伏見稲荷大社の千本鳥居」を現代的にイメージし、大型ビジョンで四季の美しさと融合、文化と伝統を表現した。
また、床面にはデジタル映像で日本庭園の池を映し出し、色鮮やかな鯉が泳ぐ演出。
客室は、疲れを癒す柔らかな色使いや間接照明で表現した。

1階に設置したロボホン3体は、利用客の質問にロボホン達が掛け合いしながら答える旅行者とのコミュニケーションとコンシェルジュとして、館内情報や観光情報を案内する。

客室には、IoT連携タブレット「tabii」を全室に導入、客室内の照明・テレビ・エアコン・レストランの混雑状況を機器と連結させ、一括操作を可能とした。
照明は、利用客の目的によって室内の色や明るさを変えられる
「Philips-Hue(ヒュー)」を導入し、好みに合わせて1,600万色を超える照明の色彩表現が可能だとしている。

マットレスには、フランスベッド社と共同開発したマットレスを導入。
枕は快眠を提供するロフテー社の製品を採用した。

朝食は、レストランで、地元・京都の素材を活用した料理をビュッフェ形式で提供。
レストランは4月1日から営業し、モーニングとランチビュッフェには野菜と肉の魅力を芸術的に表現したアート作品のようなビュッフェを、ディナーにはオリジナルカクテルなども提供する。

「変なホテル京都 八条口駅前」の所在地は京都市南区東九条東山王町15、交通はJR「京都」駅八条口より徒歩2分。
客室数は全98室、レストラン座席数は52席。

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変なホテル京都 八条口駅前