【ニュース】 アパグループ、「大阪」駅徒歩6分で1,500室超、西日本最大の客室数となるタワーホテル開発用地を取得 大阪府大阪市

2019.03.15
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)はこのほど、西日本(近畿・中国・四国・九州)では最大の客室数となるタワーホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件地は、JR各線「大阪」駅より徒歩6分、大阪メトロ谷町線「東梅田」駅より徒歩2分、JR東西線「北新地」駅より徒歩4分、阪急線「梅田」駅からも徒歩圏内の立地。
今後、梅田周辺では「うめきた2期地区開発」や「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」など数多くの再開発が予定されており、2025年の大阪万博決定に伴う大阪エリアでの宿泊需要の増加に対応するという。

同案件地では、客室数1,500室超の超高層31階建タワーホテルを計画。
ホテル名は「(仮称)アパホテル&リゾート梅田駅タワー」とし、2022年末の開業を予定している。
アパグループでは「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」
(2,311室)、「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」(2,007室)に次ぐ規模になるという。

案件所在地は大阪市北区曽根崎2丁目1番他。
公簿面積は3,199.81㎡、権利の種類は所有権。
詳細は決定次第随時公表する予定。