【ニュース】 日本ホテル、「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」を2019年10月に、「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」を2019年11月に開業予定 東京都千代田区

2019.03.13
JR東日本傘下で首都圏を中心にホテルを展開する日本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)は、秋葉原と新木場で開業を予定しているホテルの名称と開業月を決定、「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」(東京都千代田区、196室予定)を2019年10月に、「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」(東京都江東区、189室予定)を2019年11月にそれぞれ開業する。
JR東日本ホテルメッツのブランドコンセプト 「上質が息づく。」を基に、それぞれの地域の特徴を体感できるホテルを目指す。

「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」のテーマは「Cross Value
HOTEL」。
ビジネス・観光・訪日外国人などさまざまな人と文化が交差する街・秋葉原で、人・時・空間・街が交わることで、そこにしかない価値が生まれるという考えをテーマにした。
デザインには、デジタル模様をとりいれるなど秋葉原らしさを体感でき、長期滞在でも快適に過ごせるテラス付きルームや全室バス・トイレセパレート(洗い場付き)を採用した。
インターナショナルな街・秋葉原に訪れるさまざまな利用客に応えられる多彩な客室を用意する。

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「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」のテーマは「人と木が織りなすおもてなし」。
木材の街として歴史のある新木場で、木のあたたかみを感じられる憩いのひとときを提供する。
新木場駅は3路線が乗り入れ、お台場や舞浜リゾートなどのベイエリアに好アクセスであることから、家族やグループ旅行客向けに客室数の半分近くをツインタイプで用意。
特徴的な大小の出窓は、デザイン性だけでなく、ベンチやデスクとして利用できる実用性も兼ね備えた新しいスタイルだという。

「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」の所在地は東京都千代田区外神田1丁目17番地6号、交通はJR「秋葉原」駅電気街南口より徒歩1分。
敷地面積は約1,070㎡、延床面積は約6,600㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上9階。
付帯施設は店舗(レストランなどを予定)。
客室数は196室(予定)、全室バス・トイレセパレート(洗い場付き)。
客室タイプはダブル(約17㎡~)153室・ツイン(約21㎡~)43室。
開業時期は2019年10月。

「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」の所在地は東京都江東区新木場1丁目、交通は「新木場」駅より徒歩2分。
敷地面積は約1,981㎡、延床面積は約6,500㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地下1階地上10階。
付帯施設は店舗(レストランなどを予定)。
客室数は189室(予定)。
客室タイプはダブル(約16㎡~)101室・ツイン(約25㎡~、一部客室を除く)88室。
開業時期は2019年11月。