【ニュース】 共立メンテナンス、同社初のサービスアパートメント「ドーミーレジデンス市ヶ谷」を4月1日にオープン、寮事業やホテル事業のノウハウを活用 東京都千代田区

2019.03.07
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は、39年続く寮事業や26年続くホテル事業で培ったノウハウを基に、同社初となるサービスアパートメント「ドーミーレジデンス市ヶ谷」(東京都千代田区)を4月1日に新築オープンする。

サービスアパートメントとは、家具・家電・キッチンなどを備えた、短期~中期滞在向けの施設。
主に、短期の出張・赴任・旅行などに用いられる他、海外をはじめ遠方に拠点を持つ人の滞在先としても活用されている。

同社によると、AI・ビッグデータなどの技術革新が加速する中、
ITを中心とした高度人材を求める声の高まりから、都心ではビジネスパーソンの短期~中期滞在需要が増加。
さらに、インバウンドを中心に旅行客によるホテル需要も増加傾向にあるという。

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今回オープンする同施設は、皇居にほど近く、都心でありながらも緑豊かで閑静な住宅エリアに立地。

居室には家具・家電を完備、落ち着いた「ダークカラー」とさわやかな「ライトカラー」の2種類を用意した。
世界の高級ホテルで採用されている「サータ」社製マットレスと、好評につき一般販売が決定した「ドーミーイン」オリジナル枕も採用する。

高層階にはラウンジとトレーニングジムを設置。
ホテル事業で培った機能的なレイアウトや細部へのこだわりにより、快適な滞在を提供するとしている。

また、こだわりの朝食やコンシェルジュサービスなども提供。
日替わりのフルバイキングの朝食では、寮事業で培ったノウハウを基に、管理栄養士が考案する栄養バランスのとれた多彩なメニューを用意する。

「ドーミーレジデンス市ヶ谷」の所在地は東京都千代田区九段北4丁目1-26、交通はJR中央・総武線、東京メトロ有楽町線・南北線、都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅より徒歩約6分。
建物・概要はRC造・地上12階建(新築)。
居室は全78室(スタジオタイプ65室・ベッドルームタイプ13室)。