【PR記事】 クラブツーリズム、3月23日の三陸鉄道リアス線開業を記念し、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーの販売を開始 岩手県宮古市

2019.02.28
KNT-CTホールディングス株式会社(東京都新宿区、丸山隆司社長)傘下のクラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、小山佳延社長)は、3月23日の三陸鉄道リアス線開業を記念し、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーの販売を開始した。

岩手県の三陸沿岸を走る第三セクターの三陸鉄道は、1984年に南リアス線36.6kmと北リアス線71.0kmが開業。
2011年の東日本大震災で一時全線不通になったが、2014年に南北リアス線が運行を再開した。
2019年3月には、旧JR山田線(宮古~釜石間)がJRから三陸鉄道に営業移管され、これまで北リアス線・南リアス線の2つに分かれていた路線が「三陸鉄道リアス線」として一貫運行となる。

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同社では、東日本大震災直後の2011年9月より、継続的にツアーを企画販売し、旅行者を被災地へ案内することで、復興支援を続けてきた。
2017年からは、海女の衣装をまとったガイドがおもてなしをする同社オリジナルの貸切列車「海女ちゃんふれあい号」(走行区間:「久慈」~「普代」間)を定期的に運行、現在まで好評を得ているという。

震災から8年が経過し、「久慈」駅から「盛」駅まで一貫運行となる三陸鉄道リアス線は、全長163kmの日本一長い第三セクターの路線として生まれ変わる。

同社では、この三陸海岸の魅力を発信する路線の誕生を記念し、開業日の3月23日には一番列車を地元の人と一緒に見送り、翌日の通常運行初日には新線区間で同社貸切列車を他社に先駆け実現する特別ツアー(2泊3日、大人5万9,900円~7万1,900円)を用意した。

その他、163km全線を走破するツアー(1泊2日、大人3万5,900円~5万7,900円)や、「海女ちゃんふれあい号」と新線区間の貸切列車を組み合わせたツアー(2泊3日、大人5万5,900円~9万
2,900円)などを、3月から8月までの出発設定で販売する。

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