【ニュース】 野村不動産、DINKS・子育て世帯・アクティブシニアに向けた多世代対応型の大規模複合再開発物件「プラウドタワー武蔵小金井クロス」のモデルルームをオープン 東京都小金井市

2019.02.27
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は2月23日、JR中央線「武蔵小金井」駅徒歩3分の駅近立地で建設中の分譲マンション「プラウドタワー武蔵小金井クロス」(東京都小金井市)のモデルルームをオープンした。

同物件は、地上26階建と24階建のツインタワーで構成するJR中央線沿線最大級(総戸数716戸)の分譲マンションを中心に、ショッピングセンターや医療施設、子育て支援機能など、多彩な生活利便施設が併設した大規模複合再開発物件。
ライフスタイルの多様化に対応、各種共用施設や多世代交流を促すコミュニティスペースを採用する。
入居開始は2020年6月の予定。

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同物件では、様々な共用施設や最新の設備などを用意することにより、ファミリー世帯・共働き世帯・単身世帯・アクティブシニア世帯など様々な人々の多様なライフスタイルやニーズに対応。

マンション入居者と地域住民の交流を促進するため、「アトリエコモレビ」「ムサコヒロバ」「ムサコテラス」などのコミュ二ティスペースを各所に設置し、地域のコミュ二ティ形成の場として公共性を高め、地域の人々との新しい出会いや活発な多世代交流の場を創出する。
「アトリエコモレビ」は、気の合う家族同士の集まりから理事会開催まで自由な使い方が可能な集会室で、地域活動拠点として、地域住民に一般開放する予定。
「ムサコヒロバ」は、武蔵野の自然を植栽計画で再現した1階コミュニティ広場で、こどもの遊び場や地域のイベント会場として利用可能。
「ムサコテラス」は、だれでも利用可能な4階フロアを、東京学芸大学監修によるコミュニティ形成の場所として提供する。

同社では、多機能かつ高い利便性を有する「都市型コンパクトタウン」を推進しており、これまでにも複数の物件を供給し、高い評価を得ているという。

「プラウドタワー武蔵小金井クロス」の所在地は東京都小金井市本町六丁目1910番(地番)、交通はイーストがJR中央線「武蔵小金井」駅南口より徒歩3分または「武蔵小金井」駅nonowa口(利用時間7時~22時・交通ICカード専用)より徒歩2分、ウエストがJR中央線「武蔵小金井」駅南口より徒歩4分または「武蔵小金井」駅 nonowa 口(利用時間7時~22時・交通ICカード専用)より徒歩3分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、イーストが地上
24階・ウエストが地上26階。
敷地面積は1万4,180.04㎡。
総戸数は716戸(うち非分譲住戸103戸)。
間取りは1R~4LDK、専有面積は34.03㎡~112.42㎡。
入居時期は2020年6月中旬(予定)。