【ニュース】 近鉄リテーリング、独自のトレーニングセンターを3月1日に開設、調理スタッフの「調理技術」「働きがい」「生産性」向上を目指す 大阪府大阪市

2019.02.26
近鉄グループの株式会社近鉄リテーリング(大阪市天王寺区、芳野彰夫社長)は、同社独自の教育訓練施設「阿倍野トレーニングセンター」を3月1日に開設する。
主に調理スタッフの訓練を通じ、「調理技術」「働きがい」「生産性」の向上を目指す。

同社は、サービスエリアをはじめ、駅ナカ店舗など、関西・東海を中心に約220店舗を運営。
特に飲食店舗については、日本料理「月日亭」や中華料理「百楽」、イタリアン「ソラーレ・ドーノ」などを幅広く展開しており、多くの店舗で独自の味にこだわった、調理人による店内調理を行っているという。

「調理技術の向上」では、各店舗の伝統的な調理技能をレシピ化し、体系立てて伝承することで、調理技術の維持向上を図る。
「社員の働きがい向上」では、効率的に調理技能を伝承することで若い世代の成長や達成感につなげ、調理スタッフの定着率向上を目指す。
「生産性の向上」では、スタッフの調理技能を高めるとともに、最新調理器具の活用訓練を行うことで、調理現場の生産性を高めるとしている。

286.90㎡の施設内には、調理実習室・テストキッチン(12名が同時に受講可能)、カフェ実習室、研修室(最大36名収容)を設置。
調理実習では、レシピに基づく調理を確実に行えるよう、実際の調理器具を使用し、4段階のトレーニングを実施する。
カフェ実習では、エスプレッソマシーンなどを使用し、カプチーノ等カフェメニューの調理トレーニングを行う。
あわせて、講師による座学やロールプレイなどを通じて、接客講習の研修も可能とした。