【ニュース】 双日商業開発、琵琶湖畔「ピエリ守山」で近江八景「比良の簿雪」が楽しめる温浴施設とフィットネススタジオが3月1日に開業、JR堅田駅・守山駅より無料シャトルバスも運行 滋賀県守山市

2019.02.22
双日商業開発株式会社(東京都港区、近藤哲生社長)は、同社が運営する琵琶湖畔の大型商業施設「ピエリ守山」(滋賀県守山市)の新棟で、近江八景のひとつ「比良の簿雪」の絶景が楽しめる天然温泉スーパー銭湯「守山湯元水春」とフィットネススタジオ「B-fitスポーツクラブ」の2施設が3月1日にグランドオープンする。
3月1日~17日には、期間限定でピエリ守山とのオープニングキャンペーンも開催。
また同2施設のオープンにあわせ、最寄り駅のJR「堅田」駅・JR「守山」駅からの無料シャトルバスの運行を開始、バスの本数はいずれの駅からも施設の営業時間に合わせて1時間に1本程度を予定している。
車を持たない人や、食事とともに飲酒する人も、安心して来店出来るようになるという。

「ピエリ守山」は、広大な敷地と琵琶湖畔の美しい眺望の立地を活かし、ショッピングだけでなく、アクティビティを楽しめる商業施設として、アパレル・雑貨や飲食店のほか、屋外にアスレチックやフットサルが楽しめる施設を併設している。
今回のフィットネススタジオと温浴施設の開業を機に、これまで以上に、幅広い年齢の利用客が、一日中楽しめる滞在型の施設を目指す。

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近江八景「比良の簿雪」の絶景を楽しめる「守山湯元水春」は、関西を中心に展開する総合レジャー温泉施設「水春」(運営会社:株式会社ビーバーレコード)の7店舗目となる施設。
施設内には、温泉、岩盤浴、さらにはリラクゼーションやレストランなど、様々な施設を有する。
特に、3階の温浴施設は、近江八景のひとつである「比良の簿雪」、眼下には琵琶湖の絶景を楽しめる露天風呂と関西最大級の広さを誇る大炭酸泉が魅力だという。
なお、2月23日~25日にプレオープン、通常料金から大人200円引き、小人100円引きとする。

また、大阪・京都・熊本で展開する「Bーfitスポーツクラブ」が、守山市初出店。
琵琶湖を臨む開放感あるジムには、最新のトレーニングマシンを取り揃えた。
週80本以上の豊富なスタジオレッスンや認定トレーナーによるパーソナルコンディショニングにより、初心者から上級者まで対応する。
会員は、天然温泉スーパー銭湯「守山湯元水春」の風呂の利用も無料となる(会員区分により一部制限あり)。

温浴施設「守山湯元水春 ピエリ守山」とフィットネス「Bーfitスポーツクラブ ピエリ守山」の所在地は滋賀県守山市今浜町2620-5(ビエリ守山 琵琶湖側駐車場内)。
営業時間は、温浴施設が平日10時~24時(最終受付:23時30分)・日祝が7時~24時(最終受付:23時30分)、スポーツジム・スタジオが平日10時~22時(水曜定休)・日祝が10時~21時、レストラン・ドリンクカウンターが平日11時~23時(レストランラスオーダー:22時30分)・日祝10時~23時(レストランラストオーダー:22時30分)。
休館日は年2回。
オープン日は2019年3月1日。