【ニュース】 長野県など、首都圏の企業に向け、リゾートテレワークのメリットや実践事例などを紹介するイベントを3月1日に東京で開催 長野県長野市

2019.02.08
「信州リゾートテレワーク」を推進する長野県は、首都圏の企業に向け、リゾートテレワークのメリットや実践事例に加え、信州の魅力を紹介する「信州リゾートテレワークフォーラム IN 東京」を3月1日に東京で開催する。
共催は茅野市・軽井沢町・白馬村、後援は一般社団法人日本テレワーク協会。

「信州リゾートテレワーク」では、リゾート地に滞在し、「休暇」と「仕事」を両立させる新たなワークスタイルを普及させるため、県内3地域(茅野市・軽井沢町・白馬村)をモデル地域に拠点整備事業を推進している。

当日は、第1部のフォーラムで、阿部守一長野県知事による挨拶・長野県プレゼンテーション、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社日本代表・阿部伸一氏による基調講演、NTTコミュニケーションズ株式会社・経営企画部ビジネスイノベーション推進室・湊大空氏による基調講演、茅野市・軽井沢町・白馬村によるモデル地域プレゼンテーションを実施。
第2部では交流会を実施、料理研究家・おいしい信州ふーど公使・横山タカ子氏による信州感動健康料理のプレゼンテーションを予定しているという。

「信州リゾートテレワークフォーラム IN 東京」の開催日時は3月1日の16時~18時30分。
会場は大手町サンケイプラザ3階(東京都千代田区大手町1-7-2)。
「信州リゾートテレワーク」より要事前申込。
定員100名、参加費無料。