【ニュース】 アパグループ、千葉駅前で新規ホテル「アパホテル千葉駅前」を着工、開業は2020年4月予定 千葉県千葉市

2019.02.01
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は1月31日、「アパホテル千葉駅前」(千葉市中央区)の計画地で起工式を実施した。
開業は2020年4月の予定。

直会の挨拶で、アパグループ株式会社の元谷一志社長は、「政令指定都市の千葉エリアでは、大型ホテルのアパホテル&リゾート東京ベイ幕張をはじめ、5棟・3,052室の展開となる。依然、ホテルが足りないと言われている現況の中、しっかりと受け入れ態勢を整えていきたい。」と述べた。

同案件は、JR総武本線・内房線・外房線・成田線・横須賀・総武線快速「千葉」駅より徒歩3分、千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩4分、京成千葉線「京成千葉」駅より徒歩5分の駅前立地。

客室には、全室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、快眠を追及した「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit SP(クラウド フィット エスピー)』」、鞄や帽子などをかけられるよう利用者勝手を追求した「壁掛け収納家具」、
50型以上の大型テレビ、LEDシーリング照明、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」などを導入するという。

「アパホテル千葉駅前」の所在地は千葉市中央区弁天1-18-5(住居表示)、交通はJR総武本線・内房線・外房線・成田線・総武線快速・横須賀線「千葉」駅より徒歩3分、京成千葉線「京成千葉」駅より徒歩4分、千葉都市モノレール「千葉」駅より徒歩5分。
敷地面積は1,307.81㎡、延床面積は4,169.66㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上14階建。
客室数は全259室(ダブル258室・デラックスツイン1室)。